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【日刊☆こよみのページ】 アーカイブ |
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★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2026/02/03 号 (No.7066) ★☆★☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック! 一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お早うございます。本日の暦データを配信致します。 【本日のヨミドコロ】 節分は本当に年越し? 旧暦と立春の関係から見えてくる「もう一つの大晦日」の話を暦のこぼれ話 でお楽しみください。 読┃み┃物┃・┃目┃次┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛ □暦のこぼれ話 ・・・ 節分と年越し =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◇バックナンバー閲覧と、読者登録は ⇒ https://koyomi8.com/cgi/magu/ 日刊☆こよみのページへのご意見・ご感想そして、質問などは、 ・Email koyomi8kanri@gmail.com をご利用下さい。 ・お月様好きの方は、姉妹メルマガ「お月様のお知らせメール」もチェック ⇒ https://www.mag2.com/m/0001281490 ◇「こよみのページ」の公式 X https://x.com/k_koyomi 非公式 X https://x.com/k_koyomi37 もよろしく! ◆◇ ご支援お願いします ◇◆ 「こよみのページ」運営のための寄付をお願いしております。 詳しくはこちらをご覧下さい ⇒ https://koyomi8.com/donation.html ◆~日刊☆こよみのページへの広告・お知らせ等の掲載を希望なさる方は~◆ こちらをご覧下さい https://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★ ■■■ 令和 8年 2月 3日 の暦 ■■■ ★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 西暦 2026年 2月 3日 [月の] 第1週 第1火曜 [年の] 34日目 残り 332日 旧暦 12月(小) 16日 (先負) ユリウス通日 2461074.5 (日本時 9時の値) 暦と時節 二十四節気 大寒 (1/20 ~ 2/3) 七十二候 鶏始めてとやにつく (1/30 ~ 2/3) 土用 (1/17 ~ 2/3) ■祝日・節入日・候入日・雑節等 節分 雑節 ■今日と明日の日干支と主な暦注 ◆今日(2/3)のデータ 六曜 先負 [せんまけ] 朝~昼は悪し.昼過ぎ~夕まで障りなし 日干支 戊申 [つちのえさる] 十二直 危 [あやぶ] 大凶.酒造りだけは吉.他は全て凶 二十八宿 翼 [よく] 種まき,出行などに吉.婚礼は離婚に至る 二十七宿 張 [ちょう] 大吉.出行,就職,婚礼,種まき吉 日家九星 九紫火星 [きゅうしかせい] ◇主な暦注 天一天上終わり 神吉日 [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉 復日 [ぶくにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶 往亡日 [おうもうにち] 進軍,就職,移転,婚姻等凶 ◆明日(2/4)のデータ 六曜 仏滅 [ぶつめつ] 大悪日.万用ゆべからず 日干支 己酉 [つちのとのとり] 十二直 危 [あやぶ] 大凶.酒造りだけは吉.他は全て凶 二十八宿 軫 [しん] 万事吉.衣類裁断のみは火災の難に注意 二十七宿 翼 [よく] 種まき,出行などに吉.婚礼は離婚に至る 日家九星 一白水星 [いっぱくすいせい] ◇主な暦注 大明日 [だいみょうにち] 大吉日 天恩日 [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと 神吉日 [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉 十死日 [じゅうしにち] 天殺日ともいう.受死日に次ぐ凶日 参照:https://koyomi8.com/sub/rekicyuu.html (暦注計算) ■誕生花と花言葉 ◆今日(02/3) の誕生花 ビオラ(小型パンジー) 私のことを思って シキザキベゴニア(四季咲きベゴニア) 愛の告白・片思い タネツケバナ 勝利 ◆明日(02/4) の誕生花 ヒトリシズカ(一人静) 静謐 クンシラン(君子蘭) 高貴 ブルーデージー 幸福・恵まれている 参照:https://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花) ■今日の記念日 ◇のり巻きの日 1987年(昭和62年)に、海苔業者が制定した。 節分の夜に恵方に向かい太巻きを食べると幸福になるという言い伝えか らこの日が生まれた。太巻きはひとりで1本食べきるまで誰とも話して はいけないとか。 その年の恵方は西暦年の末尾1桁が、0,5なら西南西、1,3,6,8なら南南 東、2,7なら北北西、4,9なら東北東となる。 ◇大岡越前の日 1717(享保2)年、大岡越前守忠相が南町奉行に就任した。 「大岡裁き」と呼ばれる名裁判で有名だが、19年間の在任中の裁判は3回 だけで、そのうち忠相が執り行ったのは1回だけといわれる。 8代将軍吉宗の信頼が厚く、享保の改革に協力。後に寺社奉行等を経て、 大名(一万石)にまでなった。 ◇光悦忌 書家・工芸家の本阿彌光悦の1637(寛永14)年の忌日。 参照:https://koyomi8.com/cgi/today/today.php (今日は何の日) ■各地の日出没 ( 計算地: 札幌/仙台/東京/大阪/岡山/福岡/那覇 ) ◆札幌 ( 2/ 3) 日出 6時48分(112度) 日没 16時49分(248度) 昼 時間 10時間 2分 月出 18時23分( 76度) 月没 7時31分(288度) 正午月齢 15.3 ・札幌 ( 2/ 4) 日出 6時46分(112度) 日没 16時51分(248度) 昼 時間 10時間 4分 月出 19時35分( 85度) 月没 7時53分(280度) 正午月齢 16.3 ◆仙台 ( 2/ 3) 日出 6時39分(111度) 日没 17時 1分(250度) 昼 時間 10時間21分 月出 18時32分( 77度) 月没 7時24分(287度) 正午月齢 15.3 ・仙台 ( 2/ 4) 日出 6時38分(110度) 日没 17時 2分(250度) 昼 時間 10時間23分 月出 19時39分( 85度) 月没 7時51分(279度) 正午月齢 16.3 ◆東京 ( 2/ 3) 日出 6時39分(110度) 日没 17時10分(250度) 昼 時間 10時間31分 月出 18時40分( 77度) 月没 7時25分(286度) 正午月齢 15.3 ・東京 ( 2/ 4) 日出 6時39分(110度) 日没 17時11分(251度) 昼 時間 10時間33分 月出 19時45分( 85度) 月没 7時54分(279度) 正午月齢 16.3 ◆大阪 ( 2/ 3) 日出 6時54分(110度) 日没 17時29分(251度) 昼 時間 10時間35分 月出 18時59分( 77度) 月没 7時41分(286度) 正午月齢 15.3 ・大阪 ( 2/ 4) 日出 6時53分(109度) 日没 17時30分(251度) 昼 時間 10時間37分 月出 20時 3分( 85度) 月没 8時10分(279度) 正午月齢 16.3 ◆岡山 ( 2/ 3) 日出 7時 1分(110度) 日没 17時36分(251度) 昼 時間 10時間35分 月出 19時 6分( 77度) 月没 7時48分(286度) 正午月齢 15.3 ・岡山 ( 2/ 4) 日出 7時 0分(109度) 日没 17時37分(251度) 昼 時間 10時間37分 月出 20時10分( 85度) 月没 8時17分(278度) 正午月齢 16.3 ◆福岡 ( 2/ 3) 日出 7時13分(109度) 日没 17時52分(251度) 昼 時間 10時間38分 月出 19時22分( 78度) 月没 8時 1分(286度) 正午月齢 15.3 ・福岡 ( 2/ 4) 日出 7時12分(109度) 日没 17時53分(251度) 昼 時間 10時間40分 月出 20時25分( 85度) 月没 8時30分(278度) 正午月齢 16.3 ◆那覇 ( 2/ 3) 日出 7時13分(108度) 日没 18時14分(252度) 昼 時間 11時間 1分 月出 19時40分( 79度) 月没 8時 2分(285度) 正午月齢 15.3 ・那覇 ( 2/ 4) 日出 7時12分(108度) 日没 18時15分(252度) 昼 時間 11時間 3分 月出 20時39分( 86度) 月没 8時36分(278度) 正午月齢 16.3 ※ 出没時刻後の()は出没方位(北:0→東:90→南:180→西:270→北:360度) 参照:https://koyomi8.com/sub/sunrise.html (日出没計算) https://koyomi8.com/sub/moonrise.html (月出没計算) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★ ■■■ ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■ ★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- □節分と年越し 今日は節分。 節分というとよくこんな質問を受けます。 旧暦の時代は、節分で年が変わると聞きましたが、旧暦の日付ではそうな っていないようです。なぜでしょうか? これと似た話に、 立春より前(節分以前)に生まれた人の干支は、1年前の干支である などというのもあります。この話にも枕詞のように「旧暦では」とつけられ るようですが、こんな話を耳にしたことはありませんか? 本日はなぜこんな話があるのか、節分と年越しの関係について説明してみた いと思います。 ◇節分とは? このメールマガジンでは度々登場する表現、「暦の上では春ですが」などと いう場合の「春」は、二十四節気の立春の日から始まります。 同様に、夏は立夏、秋は立秋、冬は立冬からそれぞれ暦の上の季節が始まり ます。 全て「立○」です。この「立つ」には始まるという意味があります。 「出立」とか、「旅立ち」という場合の立つです。 つまり、立春は 「春立つ ⇒ 春の始まり」 ということですね。 「立○」は四季それぞれにあって当然 4つですから、総称して「四立(しり つ)」ともいいます。 さて、今年の節分は 2/3です。そしてその翌日 2/4は立春。これは偶然でし ょうか? いえいえ、偶然ではありません。節分は「四立」の前日を指す言 葉なのです。 四立は既に書いたとおり、四季それぞれの始まりの日です。節分は四立の前 日ですから季節の変わり目ということになります。節分というその名は、こ こから生まれています。つまり、 季節を分ける日 → 季「節」を「分」ける日 → 節分 です。よって本来節分は、四季それぞれ全てにあるわけです。昔の宮中行事 を調べると、確かに四季それぞれの節分には節分行事がありました。現在は 春の節分だけにその行事が残って他は廃れてしまったために、立春前日だけ が「節分」だと思われるようになりました。 ◇節分を年の変わり目と考える理由 現在は冬の真っ盛りの新年に、なぜか受け取る年賀状には「迎春」「新春」 の文字がおどりますね。皆さんご存じの通りこれは旧暦時代の慣習の名残。 旧暦では、正~三月は春、四~六月は夏、七~九月は秋、十~十二月は冬と 考えられてきました。ですから、正月の挨拶状である年賀状には「迎春」と なるわけです。 長らく日本で用いられてきた旧暦ではこのように、「一年は春に始まる」と いう概念があります。逆の言い方をすれば、「春の始まりは一年の始まり」 ともいえます。一方、暦の上の春の始まりは「立春」ですから、 春は一年の始め + 立春は春の始め → 立春は一年の始め となるわけです。さて、立春の前日は節分です。立春が年の始めだとすれば その前日、節分は年の終わりを示すことになります。 こう考えれば、「節分が年の変わり目である」という考えが分かります。 ◇実際の旧暦の日付での年の変わり目と、節分が一致しない理由 節分は立春の前日ですから、ここでは節分自体ではなく立春について考えま す。立春は二十四節気の一つとしてその日付を計算されます。 この二十四節気は、太陽の位置を元に計算される値です(1843年以前は、冬 至の日からの日数で決まっていました。微妙に違いがありますがここでは立 ち入らないことにします)。 つまり二十四節気は太陽による暦なのです。 ここで、「あれ?」と思った方もいらっしゃるでしょう。多くの方は二十四 節気というと、旧暦で決まっているもの。そして旧暦は太陰暦、太陽暦とい うのなら、現在使われているいわゆる新暦ではないかと。 さてどこがおかしいのでしょうか? おかしな点は、「旧暦は太陰暦」という部分です。旧暦は太陰太陽暦と呼ぶ のが正しく、太陰暦と太陽暦を折衷したような暦なのです。そして、折衷さ れた「太陽暦」としての側面を代表するのが二十四節気なのです。 ではもう一つの側面である「太陰暦」を代表するものは何かというと、それ は「暦月の区切りは新月の日である」ことです。つまり暦月の一日(朔日) は必ず新月、つまり月の満ち欠けに密接に結びついているのです。 旧暦は、日次(ひなみ:日並)を月の満ち欠けで決定し、月次(つきなみ: 月並)は太陽の位置で決めるという暦です。月の満ち欠けがちょうど12回で 1年であれば、立春を毎年正月一日、つまり元日とすることが出来たのでし ょうが、世の中そんなに都合は良くなく、新月の日に立春となるような年は そうそうありません。 それでも、立春は旧暦の元日から±15日程の間で変化しますので、立春と旧 暦の元日がまったく無関係というわけでもありません。旧暦は概念的には 「立春を正月とする暦」ですが、現実には「立春付近に正月をおいた暦」と いうのが正しいでしょう。 旧暦では節分が年の変わり目 というのは、現実の旧暦を概念上の旧暦と混同した結果生まれたものです。 誤解されたものとはいえ、多くの人が「節分は年の変わり目」という考えを 持つようになったため、本来は年越しの行事であったものが、節分に行われ るようになったり、節分行事と年越し行事が混ざり合ったりしました。 現代に残る、節分の夜の鬼追いは、元来は年越しに行われた旧年の邪気、疫 神を追う追儺(ついな)が元々の姿でしょうし、恵方巻きにしても、新年の 歳徳神のおわす方向、恵方から福を得ようというものだというのが、その内 容から容易に想像出来ます。 「鬼は外、福は内」と唱えながら鬼を追い、恵方巻きを無言で食べるときに は、これは年越しの行事でもあるのだなと、頭の片隅で思いだしてください ね。 【参考記事】 ・節分と豆まき ( https://koyomi8.com/reki_doc/doc_0720.html ) ・恵方ってどっち? ( https://koyomi8.com/reki_doc/doc_0430.html ) (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、 koyomi8kanri@gmail.com までお願いします。) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■■ 【日刊☆こよみのページ】(まぐまぐID: 0000210127) ■■ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆ご意見・ご感想・質問送付先E-mail: koyomi8kanri@gmail.com バックナンバー参照、メルマガ登録・解除 https://koyomi8.com/cgi/magu/ ★「日刊☆こよみのページ」に広告等の掲載条件については、 https://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.html をご覧下さい。 ★ ☆発行者について かわうそ@暦 (https://koyomi8.com/ こよみのページ作者)です。 プロフィール ⇒ https://koyomi8.com/msuzuki.html ★Web こよみのページもよろしく! https://koyomi8.com/ (携帯版・今日の暦は https://koyomi8.com/i/ ) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
