|
【日刊☆こよみのページ】 アーカイブ |
こよみのぺーじ |
|
|
||
★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2010/03/02 号 (No.1249) ★☆★☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック! 一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お早うございます。本日の暦データを配信致します。 読┃み┃物┃・┃目┃次┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛ □暦のこぼれ話 ・・・ 菱餅の話 □埋め草の記 ◇バックナンバー閲覧と、読者登録は ⇒ http://koyomi8.com/cgi/magu/ 日刊☆こよみのページへの御意見・ご感想そして、質問などは、 ・コメントボード http://koyomi8.com/cgi/magu/bbs/ibbs.php ・Email magazine.std@koyomi.vis.ne.jp をご利用下さい。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★ ■■■ 平成 22年 3月 2日 の暦 ■■■ ★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 西暦 2010年 3月 2日 [月の] 第1週 第1火曜 [年の] 61日目 残り 305日 旧暦 1月 17日 (大安) ユリウス通日 2455257.5 (日本時 9時の値) ■今日と明日の日干支と主な暦注 ◆今日(3/2)のデータ 六曜 大安 [たいあん] 大安吉日なり.万事よし 日干支 辛亥 [かのとのい] 十二直 納 [おさん] 小吉.物品購入,新築吉.婚礼,見合い凶 二十八宿 尾 [び] 婚礼,開店,移転,造作吉.衣類裁断は凶 二十七宿 角 [かく] 衣類裁断、柱建、井戸掘吉.葬式は凶 日家九星 三碧木星 [さんぺきもくせい] ◇主な暦注 三隣亡 [さんりんぼう] 棟上げ,土起こし等大凶.三輪宝の誤記か? 大明日 [だいみょうにち] 大吉日 天恩日 [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと 神吉日 [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉 母倉日 [ぼそうにち] 吉日.婚姻には大吉日 重日 [じゅうにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶 大禍日 [たいかにち] 凶日 ◆明日(3/3)のデータ 六曜 赤口 [しゃっく] 悪日.万事忌む.但し昼時は障りなし 日干支 壬子 [みずのえね] 十二直 開 [ひらく] 小吉.造作,婚礼吉.葬式などの不浄事凶 二十八宿 箕 [き] 造作大吉.財産の収蔵吉.婚礼大凶.葬式は凶 二十七宿 亢 [こう] 結納,婚礼,種まき,縫製吉.造作は凶 日家九星 四緑木星 [しろくもくせい] ◇主な暦注 八専入り 天恩日 [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと 神吉日 [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉 母倉日 [ぼそうにち] 吉日.婚姻には大吉日 天火日 [てんかにち] 棟上げ,家屋修造等凶 狼藉日 [ろうじゃくにち] 凶日 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm (暦注計算) ■誕生花と花言葉 ◆今日(03/2) の誕生花 アルメリア 心遣い・思いやり ネモフィラ どこでも成功 ◆明日(03/3) の誕生花 モモ(桃) 気立ての良い娘 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花) ■今日の記念日 ◇遠山の金さんの日 1840年(天保11年)に遠山の金さんこと遠山左衛門尉影元(通称・金四郎)が 北町奉行に任命された日。遠山景元は天保の改革を行った老中・水野忠邦 に近い人物として重用された。 ◇中国残留孤児の日 1981年(昭和56年)のこの日、初めて中国から残留日本人孤児47人が肉親 捜しのために来日。うち26人の身元が判明した。 ◇ミニの日 小さいもの、ミニチュアものを愛そうという日。 「3」と「2」の語呂合わせから。 ◇亡羊忌 昭和期の詩人・村野四郎の1975(昭和50)年の忌日。 詩集『亡羊記』に因み、「亡羊忌」と呼ばれます。 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php (今日は何の日) ■各地の日出没 ( 計算地: 札幌 / 東京 / 大阪 / 福岡 / 那覇 ) ◆札幌 ( 3/ 2) 日出 6時10分 日没 17時25分 昼 時間 11時15分 月出 19時38分 月没 6時26分 正午月齢 16.0 ・札幌 ( 3/ 3) 日出 6時 8分 日没 17時26分 昼 時間 11時18分 月出 20時54分 月没 6時53分 正午月齢 17.0 ◆東京 ( 3/ 2) 日出 6時10分 日没 17時37分 昼 時間 11時27分 月出 19時38分 月没 6時36分 正午月齢 16.0 ・東京 ( 3/ 3) 日出 6時 9分 日没 17時38分 昼 時間 11時29分 月出 20時48分 月没 7時 9分 正午月齢 17.0 ◆大阪 ( 3/ 2) 日出 6時26分 日没 17時54分 昼 時間 11時28分 月出 19時54分 月没 6時54分 正午月齢 16.0 ・大阪 ( 3/ 3) 日出 6時25分 日没 17時55分 昼 時間 11時30分 月出 21時 4分 月没 7時27分 正午月齢 17.0 ◆福岡 ( 3/ 2) 日出 6時46分 日没 18時16分 昼 時間 11時30分 月出 20時15分 月没 7時15分 正午月齢 16.0 ・福岡 ( 3/ 3) 日出 6時45分 日没 18時17分 昼 時間 11時32分 月出 21時24分 月没 7時50分 正午月齢 17.0 ◆那覇 ( 3/ 2) 日出 6時52分 日没 18時31分 昼 時間 11時39分 月出 20時21分 月没 7時29分 正午月齢 16.0 ・那覇 ( 3/ 3) 日出 6時51分 日没 18時32分 昼 時間 11時41分 月出 21時26分 月没 8時 8分 正午月齢 17.0 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm (日出没計算) http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★ ■■■ ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■ ★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- □菱餅の話 明日は 3/3。この日刊☆こよみのページが迎える三度目の雛祭りの日です。 三度目ともなると、書くこともなくなりますが、毎年同じ話でもつまらない ので、ちょっと目先を変えるつもりで、本日は雛祭りにはつきものの菱餅の 話をすることにしました。 ◇菱餅の色は三色? 現在、雛祭りにつきものの菱餅といえば、大体三色と相場が決まっているよ うです。地方によっては、四色とか五色もあるそうですが、ここではよく見 かける三色の菱餅から話を進めます。 お雛様の飾り付けとして欠かせない存在である三色の菱餅、皆さんもきっと 今年も何処かでご覧になっていることでしょう。この三色って何色だったか 思い出せますか? 紅・白・緑 というのが大体定番の三色。 おそらく「紅」は桃の花を、「白」は雪を、「緑」は草を表しているのでし ょう。冬が終わって草が育ち、花が咲く季節のお供え物としてはぴったりの ように思えます。 雛祭りの菱餅は三色が、昔からの伝統かななんて思っていたのですが、調べ てみると意外や意外、菱餅が三色になったのは明治に入った頃だとかで、そ れほど長い歴史があるわけでは無いようです。 ◇ほんとは二色 では、三色の菱餅になる以前は何色かと調べてみると、これは白と緑の二色 だったようです。 白は普通の白い餅。緑は草餅の色です。 この二色の餅を、 草餅・白い餅・草餅 と三枚合わせに重ねたものが雛祭りの菱餅でした。 草餅は別名よもぎ餅とも呼ばれるように、現在この緑の色を出すものはよも ぎです。よもぎは邪を祓う植物とされています(端午の節供などでも登場し ます)から、よもぎ餅を供えることには邪気を祓うという意味がありそうで す。 ◇草餅の草は、ハハコグサ この邪を祓う植物を入れて草餅を作るということ自体は不思議ではないので すが、中に入れる邪を祓う植物は昔から蓬だったわけではなく。当初は母子 草(ハハコグサ)であったといわれます。 母子草とは春の七草の中にある「御形(ゴギョウ)」のことです。 本日の「今日の記念日」の上巳の節供(雛祭りのこと)の解説で、 上巳の日に川で身を清め不浄を祓う習慣があり、これが平安時代に日本に 取り入れられた。後に紙で小さな人の形(形代)を作ってそれに穢れを移し 川や海に流して不浄を祓うようになった とあるように、雛祭りの日には不浄を洗い流すため海や河に出掛けたのです が、そうして出掛けた場所で草餅に使う母子草を摘んで帰ったのでしょう。 後世、母子草を入れて撞いた草餅は「母」と「子」を撞くかのようで縁起が よくないと考えられるようになり、何時しか母子草に代わって蓬が草餅の中 に入るように成ったようです。 ◇菱餅の形 色の話の後は形の話。なぜ雛祭りに備えられる餅が菱形か。丸だってよさそ うですが、雛祭りに飾られる餅は「菱餅」です。これにはこれの歴とした理 由があります。 この菱餅の四角い形は、大地をかたどった形なのです。 中国古代の伝説では、天は丸く大地は四角いものと考えられていました。 そして天は男子の徳、地は女性の徳を持ったもの(天皇陛下の誕生日を天長 節、皇后様の誕生日を地久節と呼ぶのもこの考えから)と考えましたので、 女児の節供である雛祭りの餅は、女性の徳をもった大地をかたどって菱形に 作るのだそうです。 ちなみに端午の節供に作る粽は、天をかたどって丸く作る事になります。 お供えの餅の色や形の一つ一つにも、色んな意味があるものですね。 ※本日の記事は2009/3/3の暦のこぼれ話を再掲載したものです。 (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、 magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★ ■■■ 連絡&お知らせコーナー ■■■ ★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■埋め草の記 (「編集後記」のようなもの) 社会生活は幾つかの決まり事に沿って動いています。 暦もそうした決まり事の一つ。 暦には一週、一月、一年・・・といった区切りがあります。社会生活の決ま り事の一つである暦にある区切りですから、この一週、一月、一年といった 区切りは様々な社会活動の区切りともなります。 ですから、週末や月末、そしてもちろん年末など、その区切りの時期になる と、いろいろやることが溜まって忙しくなります(「それ以前に済ませてお きなさい」という正論は、ひとまず無視)。 こよみのページもまた同様。こうした区切りになるといろいろとやることが あります。一月毎にある「やること」の一つとしては、季節のページを作る ことがあります。 作ること自体は楽しいのですが、こよみのページ以外の普通の生活でも月末 は忙しいので、ついつい月の最終日頃になって、 あ、まだ季節のページ作っていない! ということがしばしば。 そして極たまに(!)、月が変わっても出来上がっていないことも。 三月号は、残念なことにこの「極たま」の遅刻アップになりました。済みま せん。 来月は早くから作り始めるぞ と決心しています。まあ、先月も先々月も同じような決心はしていたんです が。今回の決心がどれくらい結果に結びつくかは、今月末あるいは来月初め に分かります。 何か不安かな? =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■■ 【日刊☆こよみのページ】(まぐまぐID: 0000210127) ■■ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆御意見・ご感想・質問送付先E-mail: magazine.std@koyomi.vis.ne.jp バックナンバー参照、メルマガ登録・解除 http://koyomi8.com/cgi/magu/ ☆発行者について かわうそ@暦 (http://koyomi8.com/ こよみのページ作者)です。 プロフィール ⇒ http://koyomi8.com/msuzuki.htm ★Web こよみのページもよろしく! http://koyomi8.com/ (携帯版・今日の暦は http://koyomi8.com/i/ ) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
