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■読み物スクラップブック こぼれ話 / コトノハ


★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2010/03/16 号 (No.1263)  ★☆★☆★
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  ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック!
        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
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 お早うございます。本日の暦データを配信致します。

読┃み┃物┃・┃目┃次┃
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□暦のこぼれ話 ・・・ 昼夜等分の日
□埋め草の記

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★      ■■■ 平成 22年  3月 16日 の暦 ■■■       ★
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西暦 2010年  3月 16日  [月の] 第3週 第3火曜  [年の]  75日目 残り 291日
旧暦   2月  1日 (友引)
ユリウス通日 2455271.5 (日本時 9時の値)

■祝日・二十四節気・雑節等
 新月  朔。月と太陽の黄経差が0°となる日。
     旧暦ではこの日が暦月の朔日となる。
 菜虫蝶と化す  七十二候の一つ(9候)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(3/16)のデータ
 六曜   友引 [ともびき] 友びきとて半ばよし.昼時悪し.葬礼忌む
 日干支  乙丑 [きのとのうし]
 十二直  開   [ひらく] 小吉.造作,婚礼吉.葬式などの不浄事凶
 二十八宿 觜   [し] 入学のみ吉.造作を行えば家財を失う
 二十七宿 奎   [けい] 大吉.婚礼,棟上げ,旅立ち万に大吉
 日家九星 八白土星 [はっぱくどせい]

 ◇主な暦注
  天恩日   [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  五墓日   [ごむにち] 土動かし,種まき,旅行等凶
  復日     [ぶくにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶

◆明日(3/17)のデータ
 六曜   先負 [せんまけ] 朝~昼は悪し.昼過ぎ~夕まで障りなし
 日干支  丙寅 [ひのえとら]
 十二直  閉   [とづ] 凶.金銭収納,墓作りは吉.造作,旅行凶
 二十八宿 参   [しん] 蓄財,養子縁組み,造作,遠出吉
 二十七宿 婁   [ろう] 大吉.婚礼,造作大吉
 日家九星 九紫火星 [きゅうしかせい]

 ◇主な暦注
  三隣亡   [さんりんぼう] 棟上げ,土起こし等大凶.三輪宝の誤記か?
  一粒万倍日 [いちりゅうまんばいにち]
        慶事、事業開始、種まき等大吉.借金は大凶
  不成就日 [ふじょうじゅにち] 凶日.ことに事業開始等大凶
  天恩日   [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと
  帰忌日   [きこにち] 凶日.旅行からの帰宅は特に凶
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(03/16) の誕生花
 カイドウ(海棠)     温和
 ハナズオウ(花蘇芳) 高貴
 レンギョウ(連翹)   かなえられた希望

◆明日(03/17) の誕生花
 アンスリウム         情熱・熱心
 ネメシア             包容力
 レンギョウ(連翹)   かなえられた希望

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇国立公園指定記念日
  1934年(昭和 9年)のこの日、瀬戸内海、霧島、雲仙の三ヶ所を内務省が
  日本で初めて国立公園に指定したことにちなんで。

 ◇十六団子
  田の神が山から戻ってくるとされる日で、東北地方の各地で団子を16個供
  えて神を迎える行事が行われる。
  10月16日には、神が山へ帰る日として同じように団子を供える。

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌 / 東京 / 大阪 / 福岡 / 那覇 )

 ◆札幌 ( 3/16)
  日出  5時46分  日没 17時42分  昼 時間 11時56分
  月出  5時28分  月没 18時14分  正午月齢  0.2
 ・札幌 ( 3/17)
  日出  5時44分  日没 17時43分  昼 時間 11時59分
  月出  5時50分  月没 19時17分  正午月齢  1.2
 
 ◆東京 ( 3/16)
  日出  5時51分  日没 17時49分  昼 時間 11時58分
  月出  5時37分  月没 18時16分  正午月齢  0.2
 ・東京 ( 3/17)
  日出  5時49分  日没 17時50分  昼 時間 12時 1分
  月出  6時 3分  月没 19時14分  正午月齢  1.2
 
 ◆大阪 ( 3/16)
  日出  6時 7分  日没 18時 6分  昼 時間 11時59分
  月出  5時54分  月没 18時33分  正午月齢  0.2
 ・大阪 ( 3/17)
  日出  6時 6分  日没 18時 7分  昼 時間 12時 1分
  月出  6時21分  月没 19時31分  正午月齢  1.2
 
 ◆福岡 ( 3/16)
  日出  6時28分  日没 18時27分  昼 時間 11時59分
  月出  6時15分  月没 18時54分  正午月齢  0.2
 ・福岡 ( 3/17)
  日出  6時27分  日没 18時28分  昼 時間 12時 1分
  月出  6時43分  月没 19時51分  正午月齢  1.2
 
 ◆那覇 ( 3/16)
  日出  6時38分  日没 18時39分  昼 時間 12時 1分
  月出  6時28分  月没 19時 2分  正午月齢  0.2
 ・那覇 ( 3/17)
  日出  6時37分  日没 18時39分  昼 時間 12時 2分
  月出  6時59分  月没 19時55分  正午月齢  1.2
 
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
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★      ■■■  ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
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□昼夜等分の日
 日刊☆こよみのページの日出没データをごらんいただくと「昼時間」という
 項目があります。東京での3/16,3/17の昼時間を見ると

  3/16 昼時間 11時58分
  3/17 昼時間 12時 1分

 今年はぴったり12時間というわけにはいきませんでしたがどうやら3/16と17
 の辺り(間?)に昼時間が12時間、夜の時間も12時間の日、つまり

  昼夜等分の日

 があるようです。
 地域によってこの「昼夜等分の日」は若干異なることがあるのですが、だい
 たい3/17~18辺りでしょうか。

 昔から、春分の日(または、秋分の日)は昼と夜の時間がちょうど同じにな
 る日といわれますが、春分の日は今年は3/21。前述の3/17とは違います。
 では、今年の春分の日、3/21の昼時間はいくらかというと、

  3/21 昼時間 12時10分 ・・・ 東京での計算値

 です。夜の時間は、24時 - 12時10分 = 11時50分。大分違いますね。
 この日刊こよみのページをお読みの皆さんなら、きっとこの理由はご存じの
 ことでしょうが、念のため書けばこれは「日出没の定義」の問題です。
 現在の日出没の時刻の定義は、

  太陽の上辺が地平線に接する瞬間

 です。太陽中心ではなくて、太陽の上辺ですから、太陽の上の縁が地平線に
 かかった瞬間に日の出となり、太陽の光の最後が地平線下に消える瞬間が日
 没となります。
 つまり、太陽中心が地平線にかかる瞬間より

  日出は、太陽の半径分早い
  日没は、   〃  遅い

 ということになります。半分と半分で都合太陽 1個分、昼の方が夜より長く
 なるように出来ています。
 太陽 1個分の角度を地球が自転するのに要する時間は 2分間。日本付近では
 地平線と赤道のなす角がだいたい55°程ですから、

   2分 × sec(55°) ≒ 3.5分

 と実際の日出没に要する時間の長さはこんな具合になります。
 実際の日出没の計算には、地球の大気による浮き上がり現象(大気差といい
 ます)なども考慮されるのでもっとこの時間は大きくなります。
 もし仮に日出没が太陽中心が地平線にかかる瞬間で、地球に空気が無くて、
 地球に山も谷もなくて、あなたの身長が 0cmだったとすると初めて、

  春分の日は昼夜等分の日

 ということになります。残念ながら地球には大気があるし、身長が 0cmとい
 うことはありませんし、誰が決めたか日出没の瞬間の基準は太陽上辺だしと
 いうことで、春分の日は昼夜等分の日では無くなってしまっています。

 もうすぐ春分です。春分の日の昼と夜の時間の長さは話題になることがあり
 ますので、こんな話を書いてみました。
 春分の日の昼と夜の時間の長さが話題になった暁には、このメールマガジン
 の記事を思い出して下さい。

※2007/03/16の暦のこぼれ話の記事を一部修正して再掲載しました。

  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
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★       ■■■ 連絡&お知らせコーナー ■■■       ★
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■埋め草の記 (「編集後記」のようなもの)
 昨日、近畿地方で春一番が吹いたとか。正直、

  え、まだ吹いてなかったの?

 と、そのことにビックリしてしまいましたが、云われてみれば確かに嵐のよ
 うな風が吹いていました。
 春一番というと、なんだか春の訪れを知らせる待ち望まれる風という気がし
 ますが、元々は春先の荒々しい風として恐れられたもの。
 昨日吹いた春一番は、その「元々の」荒々しい相貌の風でした。

 外に出ると、いろんなものが吹き飛ばされていて、昨日の風の強さの痕跡を
 留めているようでした。

 風の強さの痕跡は色濃く残っているのですが、その風で吹き飛ばされたのか、
 山の中に見える山桜の花は大分その色が薄らいでしまっています。
 春一番で、大分吹き散らされてしまったようです。
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■■   【日刊☆こよみのページ】(まぐまぐID: 0000210127)    ■■
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☆発行者について
 かわうそ@暦   (http://koyomi8.com/ こよみのページ作者)です。
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