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★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2010/07/25 号 (No.1394)  ★☆★☆★
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  ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック!
        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
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 お早うございます。本日の暦データを配信致します。

読┃み┃物┃・┃目┃次┃
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□暦のこぼれ話 ・・・ 土用丑の日と鰻
□皆様からのお便り紹介
□隅掘り隊通信
□埋め草の記

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 ・Email  magazine.std@koyomi.vis.ne.jp をご利用下さい。
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★      ■■■ 平成 22年  7月 25日 の暦 ■■■       ★
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西暦 2010年  7月 25日  [月の] 第5週 第4日曜  [年の] 206日目 残り 160日
旧暦   6月 14日 (先勝)
ユリウス通日 2455402.5 (日本時 9時の値)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(7/25)のデータ
 六曜   先勝 [せんがち] 朝~昼は障りなし.昼過ぎ~夕は悪い
 日干支  丙子 [ひのえね]
 十二直  執   [とる] 小吉.婚礼,種まき,造作吉.金銭収納凶
 二十八宿 虚   [きょ] 入学吉.造作,相談ごと大凶
 二十七宿 斗   [と] 土動かし,造作は吉
 日家九星 六白金星 [ろっぱくきんせい]

 ◇主な暦注
  不成就日 [ふじょうじゅにち] 凶日.ことに事業開始等大凶
  大土終わり 
  帰忌日   [きこにち] 凶日.旅行からの帰宅は特に凶

◆明日(7/26)のデータ
 六曜   友引 [ともびき] 友びきとて半ばよし.昼時悪し.葬礼忌む
 日干支  丁丑 [ひのとのうし]
 十二直  破   [やぶる] 大凶.訴訟,交渉事は吉.造作,移転,慶事凶
 二十八宿 危   [き] 壁塗り,出行など吉.衣類の裁断等は凶
 二十七宿 女   [じょ] 髪すきなどを除き凶.葬式は大凶
 日家九星 五黄土星 [ごおうどせい]

 ◇主な暦注
  大明日   [だいみょうにち] 大吉日
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  十死日   [じゅうしにち] 天殺日ともいう.受死日に次ぐ凶日
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(07/25) の誕生花
 アガパンサス         誠実な愛,恋の訪れ
 インパチェンス       短気
 サギソウ(鷺草)     純情・無垢

◆明日(07/26) の誕生花
 キバナコスモス(黄花コスモス) 野性的な美しさ
 ヒャクニチソウ(百日草) 遠い友を思う

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇大ヤコブの祝日
  弟である使徒ヨハネとともにガラリヤ湖のほとりでイエスに会い、漁師と
  しての生活を捨ててイエスの弟子になりました。

 ◇聖クリストフォロスの祝日
  旅行者・航海者・自動車の運転者の守護聖人。
  大男で力持ちであった彼は、世界最強の王に仕えることを望んでその王に
  出会えることを待ちながら、旅人を背負って川を渡る仕事をしていました。
  ある暴風雨の夜、子供の姿をしたキリストを肩に乗せて川を渡り、真の王
  とは誰かを悟り、この時から「キリストを背負う者」という意味の「クリ
  ストフォロス」と名乗るようになりました。ローマ皇帝デキウスの迫害の
  時に殉教したと伝えられています。

 ◇日本住宅公団発足の日
  1955年(昭和30年)のこの日、日本住宅公団が発足した。

 ◇味の素の日
  1908年(明治41年)のこの日、池田菊苗博士は昆布の「うま味」成分の研究
  により、その主成分がアミノ酸の一種であるグルタミン酸であることをつ
  きとめ、その製造法の特許をとった。鈴木三郎助とともに商品化に着手、
  新調味料は「味の素」と名付けられた。

 ◇体外受精の日
  1978年(昭和53年)に世界初の体外受精児(試験管ベビー)が誕生した。

 (以下にも多数の記念日有り。続きは↓のサイトでどうぞ)
 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌 / 仙台 / 東京 / 大阪 / 福岡 / 那覇 )

 ◆札幌 ( 7/25)
  日出  4時17分  日没 19時 5分  昼 時間 14時48分
  月出 18時30分  月没  3時 9分  正午月齢 13.3
 ・札幌 ( 7/26)
  日出  4時18分  日没 19時 4分  昼 時間 14時46分
  月出 18時59分  月没  4時12分  正午月齢 14.3
 
 ◆仙台 ( 7/25)
  日出  4時32分  日没 18時53分  昼 時間 14時22分
  月出 18時19分  月没  3時26分  正午月齢 13.3
 ・仙台 ( 7/26)
  日出  4時32分  日没 18時52分  昼 時間 14時20分
  月出 18時51分  月没  4時26分  正午月齢 14.3
 
 ◆東京 ( 7/25)
  日出  4時43分  日没 18時52分  昼 時間 14時 9分
  月出 18時17分  月没  3時38分  正午月齢 13.3
 ・東京 ( 7/26)
  日出  4時44分  日没 18時51分  昼 時間 14時 8分
  月出 18時51分  月没  4時37分  正午月齢 14.3
 
 ◆大阪 ( 7/25)
  日出  5時 2分  日没 19時 6分  昼 時間 14時 4分
  月出 18時32分  月没  3時59分  正午月齢 13.3
 ・大阪 ( 7/26)
  日出  5時 3分  日没 19時 5分  昼 時間 14時 2分
  月出 19時 6分  月没  4時57分  正午月齢 14.3
 
 ◆福岡 ( 7/25)
  日出  5時25分  日没 19時24分  昼 時間 13時59分
  月出 18時51分  月没  4時23分  正午月齢 13.3
 ・福岡 ( 7/26)
  日出  5時26分  日没 19時24分  昼 時間 13時58分
  月出 19時25分  月没  5時21分  正午月齢 14.3
 
 ◆那覇 ( 7/25)
  日出  5時51分  日没 19時21分  昼 時間 13時30分
  月出 18時47分  月没  4時51分  正午月齢 13.3
 ・那覇 ( 7/26)
  日出  5時51分  日没 19時20分  昼 時間 13時29分
  月出 19時24分  月没  5時46分  正午月齢 14.3
 
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
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★      ■■■  ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
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□土用丑の日と鰻
 明日、7/26は土用丑の日。
 鰻たちにとっては一年最大の「受難の日」です。

◇夏やせには鰻
 土用の丑の日には鰻という話となると必ず採り上げられるのが万葉集の大伴
 家持の和歌、

  石麻呂に吾物申す夏痩せに吉しと云うふ物ぞむなぎ取り食せ

 というのが有ります。「むなぎ」は鰻のこと。
 きっと夏痩せしてしまった石麻呂という人に、夏痩せには鰻がいいというよ、
 とってきて食べなさいと言った意味ですね。
 万葉集に登場するくらいですから、精力のつく食べ物としての鰻の歴史は大
 変古いようです。

 ちなみに「むなぎ」とは、鰻の胸(腹)が薄黄色で有ることから、

  「胸黄(むなぎ)」 → 「鰻(うなぎ)」

 となった、鰻の語源だと云われています(天然物は確かに腹が薄黄色)。


◇土用の丑の日に鰻の始まり
 土用の丑の日に鰻を食べるという習慣は江戸においては「安永・天明の頃よ
 り起こる《明和誌》」と有ります。安永・天明の頃というとAD1764~1781年
 頃と言うことになりますから、ざっと 250年程前からと言うことになります。
 思ったより新しい行事という気もします。


◇土用丑の日と鰻の組み合わせ・・・春木屋説
 神田の春木屋善兵衛という鰻屋に、どこぞの殿様から大量の鰻の蒲焼きの注
 文がやって来ました。とても一日で焼けるような分量ではないと言うことで、
 三日間焼き続けて納入することにし、「子・丑・寅」の三日間焼き続け、焼
 き上がった蒲焼きは床下の甕の中に保存しました。

 さて、いざ殿様へ納入という段になって甕から出してみると、子と寅の日に
 焼いた鰻は傷んでおり、丑の日に焼いた物だけが状態が良かったということ
 で、それ以来「鰻を焼くのは丑の日」と云うことになったという由来説が江
 戸買物独案内という本に書かれています。

 しかしこれはあまりに作為的という気がします。だいたい三日かけないと焼
 けないほどの大量の注文を一つの店で受けるのはおかしい。結果的に子・寅
 の日に焼いた蒲焼きは傷んでいたわけで、そんな物まで納入されたら食中り
 してしまいます。かといって、丑の日の分だけ納入したら注文分の 1/3しか
 ないのですから、これもダメでしょう。

 どっちにしたって春木屋さんはただでは済みませんね。
 まあ、その注文主が「どこぞの殿様」とはっきりしない段階で眉唾かな?

◇土用丑の日と鰻の組み合わせ・・・平賀源内説
 食欲の減退する猛暑の時期、こんな時に脂っこい鰻は勘弁と敬遠されて困っ
 ていた鰻屋が江戸末期の万能学者として有名な平賀源内に何とかならないか
 と知恵を借りに行ったところ、源内先生が一計を案じて、

  「本日土用の丑」

 と大書して鰻屋の前に張り紙をしたところ、これが評判になって大繁盛した
 ことが始まりであるという説があります。

 この説はいろいろな本に、「土用の丑の日の鰻」の始まりとして採り上げら
 れる説なのですが、なぜ「本日土用の丑」と書いただけで繁盛したのかとい
 う謎解きが不足しているように思いますがいかが?

 この謎については、私は、

  a.鰻屋に「本日土用丑の日」とあるので、鰻を食べろと云うことだと思う
  b.土用の丑の日になぜ鰻なのかは判らないが、判らないとは言えない
  c.判らないけど、土用の丑の日には鰻を食べるものらしい
  d.そんなのあたりまえだと、知ったかぶりしてここは買うしかない

 と知ったかぶりの江戸っ子が考えるのを予想しての巧みな宣伝だったのでは
 ないかと考えております。さて本当はどうなのでしょうね?

◇土用丑の日と鰻の組み合わせ・・・五行説による呪術説
 夏の土用は、五行説では「火気」の夏と「土気」の土用が「火生土(火土を
 生ず)」という関係にあって、火の気が異常に強まってしまう時期(つまり
 暑すぎる時期)と言うことで、これを抑えるのに水気(「水剋火(水は火に
 剋(か)つ」)で導入するため、この期間の水気の日である「丑の日」を導
 入するという呪術的な行事だという説が有ります。

 水気は色は「黒(玄)」。
 鰻は魚ですから水気の象徴でありかつその色は黒と言うことで、火気を抑え
 る水気の象徴としてピッタリ。
 また、夏ばて防止の精の付く食べ物として知られていたこともあって、これ
 が取り入れられたものだというのです。
 こちらは少々理屈っぽい話なのですが、うなずけるところもあります。

 さて皆さんはどの由来説がお好み?
 どの由来が正しいとしても兎に角明日は日本中で鰻が大量に蒲焼きにされる
 ことだけは間違いなさそうですね。

※本日の記事は2007/07/30の暦のこぼれ話を加筆修正して再掲載したものです。

  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
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■皆様からのお便り紹介 (お便りは magazine.std@koyomi.vis.ne.jp まで)
◇Ken さんから
  (前略)
 本日の読売新聞の編集手帳は「土用」に関して書かれています。
 「「土用」を英語で「ドッグデイズ」と言い表すことは、以前に和英辞典を
 引いて知っていた。どうして、“犬の日々”なのだろう・・・中略・・・中
 村草田男の一句を。〈炎熱や勝利の如き地の明るさ〉。からだに障りさえし
 なければ、犬の物まねを競う夏らしい夏もいいものである。」
 かわうそさんの内容のほうが一枚も二枚も上手でした。

⇒わーい、褒められちゃった。
 ということで、比較された読売新聞の編集手帳が読めないかなと読売新聞を
 購読していない私は思いました。何処かにないかなと YOMIURI ONLINE を探
 しに出かけたところ

 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20100723-OYT1T01179.htm

 に記事がありました。
 なるほど。これが「ドッグデイズ」のライバル記事ですか。
 これなら「勝てる」かな?
 Ken さん、情報有り難うございました。

 (※頂いたメールのすべては御紹介は出来ません。ごめんなさい。)
■隅掘り隊通信 (誤字脱字のご連絡は magazine.std@koyomi.vis.ne.jp まで)
◇7/24号、暦のこぼれ話
 > どんな食べ方をするかは【人それ】でしょうが
 →どんな食べ方をするかは【人それぞれ】でしょうが

⇒e-arf 隊員からの報告でした。
 隊員の皆さん、報告有り難うございました。またの活躍を期待します。

■埋め草の記 (「編集後記」のようなもの)
 我が家のカメ、「タツノリ」が女の子だということが判りました。
 判定が確定した理由は「タツノリ」が卵を産んだからです。
 お目出度いことでしたが、生まれた卵は残念なことの状況証拠ともなってし
 まいました。

 我が家のカメ、トモノリとタツノリはトモノリの方が年上ですが小柄。ここ
 からトモノリは男の子で、大柄な方のタツノリが女の子だと思っていました
 (クサガメは、雌の方が大きくなる)。
 今回の件で、タツノリが女の子であることは判り、これは予想どおりでした
 が、問題が一つ。7/3 にも卵が生まれていたこと。

 その時の産卵はどちらのカメだったか判らなかったのですが今回タツノリが
 確かに生んでいるところを目撃されたことを考えると、前回はもう一匹のカ
 メ、トモノリが生んだものという疑いが濃厚。
 つまり、うちのカメは二匹とも女の子だったということになりそう。

 ということは、折角生まれた卵ですがみんな「無精卵」ということで、次の
 世代のカメを目にする夢は夢のままで終わりそうってことですよね。
 残念(何処かでお婿さんカメを拉致してくるか・・・)
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☆発行者について
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 プロフィール ⇒   http://koyomi8.com/msuzuki.htm
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