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■読み物スクラップブック こぼれ話 / コトノハ


★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2010/07/31 号 (No.1400)  ★☆★☆★
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  ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック!
        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
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 お早うございます。本日の暦データを配信致します。

読┃み┃物┃・┃目┃次┃
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□暦のこぼれ話 ・・・ 土曜日は週の始まりの日
□コトノハ・言の葉 ・・・ 【夕立】(ゆうだち・ゆだち)
□埋め草の記

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 ・Email  magazine.std@koyomi.vis.ne.jp をご利用下さい。
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★      ■■■ 平成 22年  7月 31日 の暦 ■■■       ★
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西暦 2010年  7月 31日  [月の] 第5週 第5土曜  [年の] 212日目 残り 154日
旧暦   6月 20日 (先勝)
ユリウス通日 2455408.5 (日本時 9時の値)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(7/31)のデータ
 六曜   先勝 [せんがち] 朝~昼は障りなし.昼過ぎ~夕は悪い
 日干支  壬午 [みずのえうま]
 十二直  閉   [とづ] 凶.金銭収納,墓作りは吉.造作,旅行凶
 二十八宿 胃   [い] 就職,婚礼,造作吉.衣類裁断大凶
 二十七宿 奎   [けい] 大吉.婚礼,棟上げ,旅立ち万に大吉
 日家九星 九紫火星 [きゅうしかせい]

 ◇主な暦注
  三隣亡   [さんりんぼう] 棟上げ,土起こし等大凶.三輪宝の誤記か?
  一粒万倍日 [いちりゅうまんばいにち]
        慶事、事業開始、種まき等大吉.借金は大凶
  大明日   [だいみょうにち] 大吉日
  天恩日   [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  母倉日   [ぼそうにち] 吉日.婚姻には大吉日
  受死日   [じゅしにち] 黒日ともいう.最大悪日とされる

◆明日(8/1)のデータ
 六曜   友引 [ともびき] 友びきとて半ばよし.昼時悪し.葬礼忌む
 日干支  癸未 [みずのとのひつじ]
 十二直  建   [たつ] 中吉.柱立,事業開始,婚礼吉.屋敷内土動凶
 二十八宿 昴   [ぼう] 神仏祈願,大工仕事の始め,造作吉
 二十七宿 婁   [ろう] 大吉.婚礼,造作大吉
 日家九星 八白土星 [はっぱくどせい]

 ◇主な暦注
  天恩日   [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(07/31) の誕生花
 アサガオ(朝顔)     愛着の絆・はかない恋
 カボチャ             大きさ
 ルドベキア           正義・公平

◆明日(8/1) の誕生花
 アサガオ(朝顔)     愛着の絆・はかない恋
 エキザカム           貴方を愛します

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇蓄音機の日
  1877年(明治10年)にエジソンが蓄音機の特許をとったことによる。

 ◇こだまの日
  1959年(昭和34年)に特急こだまが、狭軌鉄道での世界最高速記録を樹立し
  た。

 ◇パラグライダー記念日
  1988年(昭和63年)のこの日、福岡県北九州市皿倉山で第一回パラグライ
  ダー選手権が開催されたことによる。

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌 / 仙台 / 東京 / 大阪 / 福岡 / 那覇 )

 ◆札幌 ( 7/31)
  日出  4時23分  日没 18時58分  昼 時間 14時35分
  月出 20時50分  月没  9時18分  正午月齢 19.3
 ・札幌 ( 8/ 1)
  日出  4時24分  日没 18時57分  昼 時間 14時33分
  月出 21時13分  月没 10時19分  正午月齢 20.3
 
 ◆仙台 ( 7/31)
  日出  4時37分  日没 18時48分  昼 時間 14時11分
  月出 20時56分  月没  9時16分  正午月齢 19.3
 ・仙台 ( 8/ 1)
  日出  4時37分  日没 18時47分  昼 時間 14時 9分
  月出 21時22分  月没 10時14分  正午月齢 20.3
 
 ◆東京 ( 7/31)
  日出  4時47分  日没 18時47分  昼 時間 14時 0分
  月出 21時 3分  月没  9時20分  正午月齢 19.3
 ・東京 ( 8/ 1)
  日出  4時48分  日没 18時46分  昼 時間 13時58分
  月出 21時31分  月没 10時16分  正午月齢 20.3
 
 ◆大阪 ( 7/31)
  日出  5時 6分  日没 19時 1分  昼 時間 13時55分
  月出 21時21分  月没  9時36分  正午月齢 19.3
 ・大阪 ( 8/ 1)
  日出  5時 7分  日没 19時 1分  昼 時間 13時53分
  月出 21時50分  月没 10時32分  正午月齢 20.3
 
 ◆福岡 ( 7/31)
  日出  5時29分  日没 19時20分  昼 時間 13時51分
  月出 21時43分  月没  9時57分  正午月齢 19.3
 ・福岡 ( 8/ 1)
  日出  5時30分  日没 19時19分  昼 時間 13時49分
  月出 22時12分  月没 10時53分  正午月齢 20.3
 
 ◆那覇 ( 7/31)
  日出  5時54分  日没 19時17分  昼 時間 13時23分
  月出 22時 0分  月没 10時 5分  正午月齢 19.3
 ・那覇 ( 8/ 1)
  日出  5時54分  日没 19時17分  昼 時間 13時22分
  月出 22時32分  月没 10時57分  正午月齢 20.3
 
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
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★      ■■■  ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
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□土曜日は週の始まりの日
 本日は、土曜日(2010/07/31)。週の始まりの日です。

 土曜日が週の始まりとは、いきなり何を言い出すのかと思われる方もいらっ
 しゃるでしょうが、曜日の生い立ちを考えるとどうもそのようです。

◇週とは
 日月火・・・と続く週が、現在のような形で使われるようになったのは紀元
 前1~2世紀頃のローマだったと考えられています。

 暦には、一日、一月、一年といった一定の長さのサイクルがあります。ここ
 で挙げたサイクルは、地球の自転、月の満ち欠け、地球の公転という天体の
 動きに基づいたサイクルです。この中で現在の「一月」は実際の月の朔望と
 は無関係になってしまっていますが、元々の成立過程を考えれば少なくとも
 その生まれた時代には月の朔望の周期によって生まれたサイクルであること
 は間違いありません。

 一日、一月、一年の長さはこのように天体の動きから導かれたものであった
 ので、その長さはある種必然的に定まったとも言えますが、これに対して本
 日取り上げた「週」は人為的に定まった長さといえます(多分、月の満ち欠
 けの 1/4。新月から半月、半月から満月・・・という周期とは関係している
 と考えられますが)。

 現在の「週」はメソポタミアに栄えた古代のバビロニアで生まれたものと考
 えられます。歴史上有名なバビロン捕囚で、バビロンに捕虜として連れ去ら
 れたユダヤ王国の人々の子孫が、やがて故郷後に帰ったとき、バビロンで使
 われていた週の慣習を持ち帰えり、その慣習がキリスト教の拡がりに伴って
 拡がったものだと考えられます。

◇曜日の順番の誕生
 週の中における曜日の順番がバビロニアでどのように決められていたかにつ
 いては、古代ギリシャの歴史家カシウスによれば、次のようだったと説明さ
 れています。

 1.太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星は星でありまた神である。
 2.1 日24時間はそれぞれ1の神々の支配する時間である。
 3.星は遠い順に土星・木星・火星・太陽・金星・水星・月である。
 4.2の各時間に3の星を遠い順に配置する。
  ⇒土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月→土星→木星→火星→・・・
 5.その日の最初の時間を支配する神(星)がその日の支配神(星)である。

 このように考えて一日の支配神を考えて行くとその順番は

   土星→太陽→月→火星→水星→木星→金星

 となります。そして一日の支配神(星)の名を取って曜日としたわけです。
 ちなみに「曜」とは「ひかり、輝き」という意味です。
 この順番を見る限りでは、本日「土曜日」が週の始まりということになりま
 すね。

◇日本への伝来は「占い」
 曜日を日本へ伝えた人物は弘法大師空海だと言われています。
 遣唐使と共に中国に渡った空海が伝えたものですが、この時の曜日は日の吉
 凶判断のために使われました。

 日常あたりまえにこの曜日を使う私たちからすると、日の吉凶に使われたと
 いうのはなんだか奇異に写ります。誰でも今日の曜日を知っているけれど、
 その曜日毎に日柄の善し悪しなど問題にしませんからね。
 本日土曜日はどんな日かというと、

  「この日は口舌事あり。腹中のわずらいあり・・・」

 「週の始め」だというのに、あんまりいい日ではなさそうですね。
 まあ、一日経って日曜となれば、

  「この日は万事良し。財宝に縁あり、商人は利徳倍増」

 だと目出度い一日。
 では、吉日となる日曜日を目指して、週の始めの土曜日一日を頑張りましょ
 うか。

※本日の記事は2009/07/25号の暦のこぼれ話を修正して再掲載したものです。

  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
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■コトノハ・言の葉
【夕立】(ゆうだち・ゆだち)
 (一説に、天から降ることをタツといい、雷神が斎場に降臨することとする)
 1.夕方、風・波などの起り立つこと。風雅和歌集夏「夕立の風にわかれて行
  く雲に」
 2.夕方、急に曇って来て激しく降る大粒の雨。夏の夕方に多く、発達した積
  乱雲によって起り、雷を伴いやすい。白雨(はくう)。夕立の雨。
  夏の季語。李花集「夕立はみかさとりあへず過ぎぬれど」
   《広辞苑・第五版》

 古語に「ゆふだつ」という言葉があり、夕方に向かって風、波、雲が急に起
 こることを云ったそうだ。「夕立」はこの「ゆふだつ」の名詞形。
 暑い夏の日、夕方などに急に烈しく降ってくる雨。

 「夕立は馬の背を分ける」とか「牛の背の片側には降らない」などと云われ
 ることがあるほど、その降り方が局地的である場合が多い。通り一本隔てて
 一方は雨降り、一方には陽が当たるなどということもあります。

 これは、夕立が発達した積雲や積乱雲の下にだけ降るためです。遠くからこ
 の様子を眺めると、まるで雨のカーテンがある如く、クッキリと雨の領域と
 そうでない領域が別れて見えます。

 近頃は都市の特殊な気候と相まって、ゲリラ豪雨と呼ばれるような局所的に
 災害をもたらすような危険な夕立も出現するようになりました。

  一雨来て涼しくなった

 などと、悠長なことを云ってばかりはいられないことも。
 夕立は夏の風物詩ではありますが、その風物詩も時代とともに少しばかりそ
 の姿を変えてきています。夕立が姿を変えたのではなくて、人間の方が夕立
 の姿を変えてしまったのかも知れませんが。

■埋め草の記 (「編集後記」のようなもの)
 昨日の昼間に我が家のカメ二匹、トモノリとタツノリを水浴びに連れて行き
 ました。普段は狭い水槽の中で暮らしている彼らなのでたまには運動をとい
 うわけです。

 我が家から100m程の場所に農業用の用水路が有ります。幅は約1.5m程。
 この用水路には雨の降った後に、山に降った雨をあつめて合流する支流のよ
 うな水路があります。
 普段は枯れ川のようになっているその水路は、朝方に降った強い雨のために
 立派な小川になっていたので、その小川にカメたちを連れて行ったのです。

 小川の水深は20cm程ですが、流れは案外急でしたので運動不足の我が家のカ
 メは悪戦苦闘。見ようによってはカメのくせに溺れているかのようでした。

 最初は溺れているようなカメでしたが、流石にそこはカメ。しばらくすると
 泳げないまでも強い流れを上手く避けて河床の石を頼りに上流に向かって歩
 き始めるようになりました。これが案外早い。

 連れて行ったカメ二匹は、それぞれ思い思いに歩き始め、草や岩の陰を見つ
 けると隠れようとするのでちょっと目を離すと何処に行ったか判らなくなり
 そうで、一人っきりの飼い主はあっちのカメ、こっちのカメに目を配って動
 き回らなければならず、これは案外大変でした。

 それでも普段は水槽の中で寝てばかりいるカメたちが元気に動き回っている
 様を見るのは楽しいものです。
 この小川が出現したら、またカメたちを連れてきてやろうと思います。
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■■   【日刊☆こよみのページ】(まぐまぐID: 0000210127)    ■■
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☆発行者について
 かわうそ@暦   (http://koyomi8.com/ こよみのページ作者)です。
 プロフィール ⇒   http://koyomi8.com/msuzuki.htm
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