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★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2017/01/14 号 (No.3759)  ★☆★☆★
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        一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲
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 お早うございます。本日の暦データを配信致します。

読┃み┃物┃・┃目┃次┃
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□暦のこぼれ話 ・・・ 小正月とお月様
□埋め草の記

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★      ■■■ 平成 29年  1月 14日 の暦 ■■■       ★
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西暦 2017年  1月 14日  [月の] 第2週 第2土曜  [年の]  14日目 残り 352日
旧暦  12月(大) 17日 (仏滅)
ユリウス通日 2457767.5 (日本時 9時の値)

暦と時節
 二十四節気 小寒 (1/5 〜 1/19)
 七十二候  泉水温をふくむ (1/10 〜 1/14)

■今日と明日の日干支と主な暦注
◆今日(1/14)のデータ
 六曜   仏滅 [ぶつめつ] 大悪日.万用ゆべからず
 日干支  辛丑 [かのとのうし]
 十二直  建   [たつ] 中吉.柱立,事業開始,婚礼吉.屋敷内土動凶
 二十八宿 柳   [りゅう] 造作に凶.葬儀を行えば不幸が重なる
 二十七宿 翼   [よく] 種まき,出行などに吉.婚礼は離婚に至る
 日家九星 二黒土星 [じこくどせい]

 ◇主な暦注
  神吉日   [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉
  十死日   [じゅうしにち] 天殺日ともいう.受死日に次ぐ凶日

◆明日(1/15)のデータ
 六曜   大安 [たいあん] 大安吉日なり.万事よし
 日干支  壬寅 [みずのえとら]
 十二直  除   [のぞく] 小吉.種まき,医療吉.婚礼,土動かし凶
 二十八宿 星   [せい] 療養の始め,馬乗りなどに吉.婚礼,葬儀は凶
 二十七宿 軫   [しん] 万事吉.衣類裁断のみは火災の難に注意
 日家九星 三碧木星 [さんぺきもくせい]

 ◇主な暦注
  大明日   [だいみょうにち] 大吉日
 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm  (暦注計算)

■誕生花と花言葉
◆今日(01/14) の誕生花
 スイートピー         門出,別離,優しい思い出
 スプレーマム         逆境の中でも元気
 ツバキ(椿)         常にあなたを愛します

◆明日(01/15) の誕生花
 コチョウラン(胡蝶蘭)<白> 清純

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花)

■今日の記念日
 ◇十四日年越し
  1月15日の小正月の前日にあたるため、この日は年越しの日とされていた。
  今では小正月の習慣があまり行われていないため、十四日年越しの習慣も
  すたれてしまっている。

 ◇タロとジロの日
  南極の昭和基地に置き去りにされたカラフト犬の「タロ」、「ジロ」の
  生存が1959年(昭和34年)のこの日確認された。「愛と希望と勇気の日」
  ともよばれる。

 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php  (今日は何の日)

■各地の日出没 ( 計算地: 札幌/仙台/東京/大阪/岡山/福岡/那覇 )

 ◆札幌 ( 1/14)
  日出  7時 3分(118度) 日没 16時24分(241度) 昼 時間  9時間21分
  月出 18時34分( 71度) 月没  7時58分(290度) 正午月齢 15.8
 ・札幌 ( 1/15)
  日出  7時 3分(118度) 日没 16時25分(241度) 昼 時間  9時間22分
  月出 19時40分( 76度) 月没  8時38分(285度) 正午月齢 16.8
 
 ◆仙台 ( 1/14)
  日出  6時52分(116度) 日没 16時39分(243度) 昼 時間  9時間47分
  月出 18時44分( 72度) 月没  7時50分(289度) 正午月齢 15.8
 ・仙台 ( 1/15)
  日出  6時51分(116度) 日没 16時40分(243度) 昼 時間  9時間49分
  月出 19時48分( 77度) 月没  8時32分(284度) 正午月齢 16.8
 
 ◆東京 ( 1/14)
  日出  6時50分(115度) 日没 16時50分(244度) 昼 時間 10時間 0分
  月出 18時53分( 73度) 月没  7時51分(288度) 正午月齢 15.8
 ・東京 ( 1/15)
  日出  6時50分(115度) 日没 16時51分(244度) 昼 時間 10時間 1分
  月出 19時56分( 77度) 月没  8時34分(284度) 正午月齢 16.8
 
 ◆大阪 ( 1/14)
  日出  7時 4分(115度) 日没 17時10分(244度) 昼 時間 10時間 5分
  月出 19時12分( 73度) 月没  8時 6分(288度) 正午月齢 15.8
 ・大阪 ( 1/15)
  日出  7時 4分(115度) 日没 17時10分(244度) 昼 時間 10時間 6分
  月出 20時15分( 78度) 月没  8時49分(284度) 正午月齢 16.8
 
 ◆岡山 ( 1/14)
  日出  7時11分(115度) 日没 17時16分(244度) 昼 時間 10時間 5分
  月出 19時19分( 73度) 月没  8時13分(288度) 正午月齢 15.8
 ・岡山 ( 1/15)
  日出  7時11分(115度) 日没 17時17分(244度) 昼 時間 10時間 7分
  月出 20時22分( 78度) 月没  8時56分(284度) 正午月齢 16.8
 
 ◆福岡 ( 1/14)
  日出  7時22分(115度) 日没 17時33分(244度) 昼 時間 10時間10分
  月出 19時36分( 73度) 月没  8時26分(287度) 正午月齢 15.8
 ・福岡 ( 1/15)
  日出  7時22分(114度) 日没 17時34分(245度) 昼 時間 10時間11分
  月出 20時38分( 78度) 月没  9時 9分(283度) 正午月齢 16.8
 
 ◆那覇 ( 1/14)
  日出  7時18分(113度) 日没 17時59分(246度) 昼 時間 10時間41分
  月出 19時57分( 75度) 月没  8時26分(286度) 正午月齢 15.8
 ・那覇 ( 1/15)
  日出  7時18分(113度) 日没 17時59分(246度) 昼 時間 10時間41分
  月出 20時56分( 79度) 月没  9時12分(282度) 正午月齢 16.8
 
 ※ 出没時刻後の()は出没方位(北:0→東:90→南:180→西:270→北:360度)
 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm  (日出没計算)
    http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算)
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★      ■■■  ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■     ★
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□小正月とお月様
 本日の今日の記念日の中に「十四日年越し」という慣習について採り上げて
 おります。その説明の中に登場した小正月について、本日はこぼれ話でとり
 あげてみます。

  「小正月」ということは「大正月」もあるのか?

 といわれそうですが・・・あるのです、「大正月」も。
 正月の行事を大きく二つに分けると、公的な性格の強い正月行事の期間を大
 正月(おおしょうがつ)といい、これに対して家庭や地域の行事が中心とな
 るある意味、私的な正月行事の期間を小正月(こしょうがつ)といいます。

 大正月は元日を中心とした行事で、これに対して小正月は一月十五日を中心
 とした行事です。

◇行事の日取りとお月様の関係
 日本の各地には古い時代から受け継がれてきた様々な年中行事がありますが、
 そうした年中行事が行われる日取りを考えると、まんべんなくあるのではな
 くて、偏りが見られます。ではどんな日が多いのかと云えば、

  十五日と一日(ついたち、朔日)

 です。確かに、15日とか 1日は「今日の記念日」の情報は多いと日刊☆こよ
 みのページを作るものとしては実感として判ります。
 さてこの日付を見て、何か思い浮かびませんか?

 現在我々が使っている新暦では、暦月の半ばの日と始まりの日と言う意味し
 かこの日付にはありませんが、太陰太陽暦の一種である旧暦ではそれぞれが、

  「満月(十五夜)の日」 と 「新月(朔)の日」

 という意味を持ちます。
 正月の行事も、この満月の日と新月の日を中心として行われる行事の一つで
 す。そして、新月の日を中心とした正月行事が大正月で、満月を中心とした
 行事が小正月です。

 新月を中心とした行事は、新月を暦月の区切りと考える中国式の暦が導入さ
 れてからこれにあわせて行われるようになったもので、満月を中心とした行
 事はそれ以前から行われていたより古い行事ではないかと考えられています。

 なぜなら、行事を暦の区切りの日、正月の場合は一年の最初の月の最初の日
 を中心に行うのはわかりますが、新月は「見えない月」ですから新月の日付
 は月の満ち欠けの変化をある程度予測出来るほどに天文学、暦学が発達して
 からでないと困難なのです。

 その点でいえば満月は月を直接見て決めることが出来るより単純な現象です。
 そして、暦を作る上で重要なのはその周期の長さであって、起点ではありま
 せんから、月の満ち欠けの周期を知りたいのであれば、新月から新月までを
 はかるより、満月から満月までをはかる方がずっとわかりやすい。このため
 原始的な太陰暦は満月を起点として朔望の周期を組み立てていたと考えられ
 るのです。

 この様に初期の暦は満月から満月までで一区切りという暦であった可能性が
 高く、もしその時代から新しい年の始まりを祝うと言った行事が行われてい
 たと考えると、その行事は当然当時の暦の区切りである満月の時期に行われ
 ていたと考えられます。

◇中国式の暦の導入と二つの正月
 やがて、中国から「新月」を暦の起点とする進んだ暦が導入され、朝廷がこ
 れを正式に使い始めると、こちらが正式な暦となりますから暦の区切りで行
 われていた行事は、満月の時期から新月の時期へとその時期を移動させられ
 たと考えられます。

 「暦との関係」では暦の区切りが満月から新月に移動したことで行事の時期
 は移動して当然ですが、その一方で「月の明るい時期」に行うという面で行
 事を捉えると、暦の定義が変わっても行事の時期が移動する必要はないわけ
 です。この二つの関係から

  1.暦にあわせて満月から新月に時期を移動した行事
  2.月の満ち欠けにあわせて、暦が変わっても時期が変わらなかった行事
  3.一つだった行事が、二つに分かれてしまった行事

 といったパターンが出現したのではないでしょうか。
 正月行事はこの3のパターンで、国家の行事としての新年行事は新しく正式
 な暦の区切りとなった新月を中心とした大正月の行事となり、地域や家庭な
 ど私的な性格の強い行事は、昔ながらの満月の時期、小正月に祝われる形で
 残ったのではないかと考えられます。

 こう考えて行くと、小正月というのは、より「古い時代の正月」の姿を残し
 たものといえそうです。

◇ついでに、盆と正月
 「盆と正月が一緒に来た」などと使われるように、年中行事の中で正月行事
 と対をなす行事にお盆がありますが、こちらは7/15を中心にした行事として
 現在も営まれています(新暦、旧暦、月遅れと、利用される暦は地方によっ
 て異なりますが)。

 この正月と盆の行事はその意味内容から見るとよく似た双子のような行事で
 す。そして正月行事は「年の始めを祝う」という公的な側面があったため、
 一部が新月の時期に移動しましたが、そうした「公的な側面」が少なかった
 お盆はそのまま15日、つまり満月の時期に行われ続けたと考えられます。
 (※ここでいうお盆の行事とは、仏教伝来以前からあったと考えられる祖先
 崇拝の行事で、現在のお盆行事はこの古い伝統行事が後の時代に仏教行事と
 融合したものと考えられます)

 そして、そのお盆のちょうど半年前の日付といえば・・・小正月の日付。
 どうやらこの双子のような行事は本来、一年の始めと折り返し地点(下半年
 の始めともいえる)に配置された同じ行事だったようです。
 このお盆の日付との関係から考えても、本来の正月の時期は満月の時期、つ
 まり小正月の時期だったのでは内でしょうか。

 現在は、薄らいでしまった小正月行事ですが、改めてその意味を暦の発達と
 いった観点から眺めてみると、いろいろと考える材料を与えてくれますね。

  (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、
   magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。)
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★       ■■■ 連絡&お知らせコーナー ■■■       ★
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■埋め草の記 (「編集後記」のようなもの)
 「当たり年」という言葉がありますが、「当たり日」というのもあるのでし
 ょうか?

 昨日は、なぜかいろいろな質問のメールが届いていました。
 皆さんからいただく質問は、何時も話の種が切れて困っている私にとっては
 干天の慈雨のようなものですが、昨日はまとまって沢山降ってきた感じ。
 有り難い。雨の水が何処かに流れていかないうちに、溜め池(質問袋?)に
 導いておかなければ・・・。

 これから何日かは、昨日まとめて降ってきた質問の内容から、皆さんにも関
 係のありそうな話を見繕って、日刊☆こよみのページで採り上げていこうっ
 と。
 質問を送って下さった皆さん、有り難うございま〜す!
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■■   【日刊☆こよみのページ】(まぐまぐID: 0000210127)    ■■
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☆発行者について
 かわうそ@暦   (http://koyomi8.com/ こよみのページ作者)です。
 プロフィール ⇒   http://koyomi8.com/msuzuki.htm
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