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★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2021/01/01 号 (No.5207) ★☆★☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック! 一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 明けましておめでとうございます。 今年も元日より、本日の暦データを配信をはじめさせていただきます。 読┃み┃物┃・┃目┃次┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛ □暦のこぼれ話 ・・・ 鏡餅とお年玉 □埋め草の記 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◇バックナンバー閲覧と、読者登録は ⇒ http://koyomi8.com/cgi/magu/ 日刊☆こよみのページへのご意見・ご感想そして、質問などは、 ・Email magazine.std@koyomi.vis.ne.jp をご利用下さい。 ・お月様好きの方は、姉妹メルマガ「お月様のお知らせメール」もチェック ⇒ http://archive.mag2.com/0001281490/index.html ◇「こよみのページ」のツイッター https://twitter.com/k_koyomi ◆◇ ご支援お願いします ◇◆ 「こよみのページ」運営のための寄付をお願いしております。 詳しくはこちらをご覧下さい ⇒ http://koyomi8.com/donation.htm 《《 ご支援感謝 》》 ・12/31 亀井様からPaypalによる寄付を頂きました。 ・12/30 南町奉行様からPaypalによる寄付を頂きました。 皆様からの継続したご支援、感謝いたします。 ◆~日刊☆こよみのページへの広告・お知らせ等の掲載を希望なさる方は~◆ こちらをご覧下さい ⇒ http://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.htm =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★ ■■■ 令和 3年 1月 1日 の暦 ■■■ ★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 西暦 2021年 1月 1日 [月の] 第1週 第1金曜 [年の] 1日目 残り 365日 旧暦 11月(小) 18日 (仏滅) ユリウス通日 2459215.5 (日本時 9時の値) 暦と時節 二十四節気 冬至 (2020/12/21 ~ 1/4) 七十二候 雪下りて麦のびる (2020/12/31 ~ 1/4) ■今日と明日の日干支と主な暦注 ◆今日(1/1)のデータ 六曜 仏滅 [ぶつめつ] 大悪日.万用ゆべからず 日干支 己酉 [つちのとのとり] 十二直 納 [おさん] 小吉.物品購入,新築吉.婚礼,見合い凶 二十八宿 婁 [ろう] 大吉.婚礼,造作大吉 二十七宿 張 [ちょう] 大吉.出行,就職,婚礼,種まき吉 日家九星 六白金星 [ろっぱくきんせい] ◇主な暦注 大明日 [だいみょうにち] 大吉日 天恩日 [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと 神吉日 [かみよしにち] (神よし)とも書く.神事に吉 母倉日 [ぼそうにち] 吉日.婚姻には大吉日 大禍日 [たいかにち] 凶日 ◆明日(1/2)のデータ 六曜 大安 [たいあん] 大安吉日なり.万事よし 日干支 庚戌 [かのえいぬ] 十二直 開 [ひらく] 小吉.造作,婚礼吉.葬式などの不浄事凶 二十八宿 胃 [い] 就職,婚礼,造作吉.衣類裁断大凶 二十七宿 翼 [よく] 種まき,出行などに吉.婚礼は離婚に至る 日家九星 五黄土星 [ごおうどせい] ◇主な暦注 大明日 [だいみょうにち] 大吉日 天恩日 [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと 参照:http://koyomi8.com/sub/rekicyuu.htm (暦注計算) ■誕生花と花言葉 ◆今日(01/1) の誕生花 スノードロップ(待雪草) 希望・慰め フクジュソウ(福寿草) 幸せを招く ◆明日(01/2) の誕生花 スイセン(水仙) 愛にこたえて ロウバイ(臘梅) 慈愛 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花) ■今日の記念日 ◇元日 「新しい希望と決意とを持って新しい年の始めを祝う日」とする国民の 祝日のひとつ。最も大切な年中行事であるお正月は、元日に門松で年神 様を迎え、井戸から若水を汲んで供え、雑煮やおせち料理を食べて祝う。 ◇四方拝 天皇が、午前5時半(昔は寅の刻)に束帯を着て神嘉殿の南座(昔は清涼殿 の東庭)に出御し、皇大神宮・豊受大神宮・天神地祇・天地四方・山陵を 拝し、宝祚の無窮・天下太平・万民安寧を祈る儀式。 ◇太陽暦施行の日 太政官布告により、従来の太陰太陽暦を廃し、太陽暦を採用すると公布 された。太陽暦が採用され、明治5年12月3日が明治6年1月1日となる。 ◇少年法施行の日 法務省刑事局が実施。 1949(昭和24)年、昨年7月15日に公布された「少 年法」が施行されました。 20歳未満の少年の健全な育成を目的としています。 ◇神戸港記念日 1868年(明治1年)1月1日、神戸港が外国船の停泊地として開港したことを 記念して。神戸港は古くは「大輪田の泊」と呼ばれる。 (以下にも多数の記念日有り。続きは↓のサイトでどうぞ) 参照:http://koyomi8.com/cgi/today/today.php (今日は何の日) ■各地の日出没 ( 計算地: 札幌/仙台/東京/大阪/岡山/福岡/那覇 ) ◆札幌 ( 1/ 1) 日出 7時 6分(121度) 日没 16時11分(238度) 昼 時間 9時間 5分 月出 18時 7分( 59度) 月没 8時46分(302度) 正午月齢 17.4 ・札幌 ( 1/ 2) 日出 7時 6分(121度) 日没 16時11分(238度) 昼 時間 9時間 6分 月出 19時16分( 64度) 月没 9時25分(297度) 正午月齢 18.4 ◆仙台 ( 1/ 1) 日出 6時52分(119度) 日没 16時27分(240度) 昼 時間 9時間34分 月出 18時24分( 61度) 月没 8時32分(299度) 正午月齢 17.4 ・仙台 ( 1/ 2) 日出 6時53分(118度) 日没 16時27分(241度) 昼 時間 9時間35分 月出 19時30分( 66度) 月没 9時14分(295度) 正午月齢 18.4 ◆東京 ( 1/ 1) 日出 6時50分(118度) 日没 16時39分(242度) 昼 時間 9時間48分 月出 18時36分( 62度) 月没 8時30分(298度) 正午月齢 17.4 ・東京 ( 1/ 2) 日出 6時51分(117度) 日没 16時40分(242度) 昼 時間 9時間49分 月出 19時41分( 67度) 月没 9時13分(294度) 正午月齢 18.4 ◆大阪 ( 1/ 1) 日出 7時 4分(117度) 日没 16時58分(242度) 昼 時間 9時間54分 月出 18時56分( 63度) 月没 8時44分(298度) 正午月齢 17.4 ・大阪 ( 1/ 2) 日出 7時 4分(117度) 日没 16時59分(242度) 昼 時間 9時間55分 月出 20時 1分( 67度) 月没 9時27分(294度) 正午月齢 18.4 ◆岡山 ( 1/ 1) 日出 7時11分(117度) 日没 17時 5分(242度) 昼 時間 9時間54分 月出 19時 3分( 63度) 月没 8時51分(298度) 正午月齢 17.4 ・岡山 ( 1/ 2) 日出 7時11分(117度) 日没 17時 6分(242度) 昼 時間 9時間55分 月出 20時 8分( 67度) 月没 9時34分(294度) 正午月齢 18.4 ◆福岡 ( 1/ 1) 日出 7時22分(117度) 日没 17時22分(242度) 昼 時間 9時間59分 月出 19時21分( 63度) 月没 9時 2分(297度) 正午月齢 17.4 ・福岡 ( 1/ 2) 日出 7時22分(117度) 日没 17時22分(242度) 昼 時間 10時間 0分 月出 20時24分( 67度) 月没 9時46分(294度) 正午月齢 18.4 ◆那覇 ( 1/ 1) 日出 7時16分(115度) 日没 17時49分(244度) 昼 時間 10時間33分 月出 19時49分( 65度) 月没 8時56分(295度) 正午月齢 17.4 ・那覇 ( 1/ 2) 日出 7時17分(115度) 日没 17時50分(244度) 昼 時間 10時間33分 月出 20時49分( 69度) 月没 9時43分(292度) 正午月齢 18.4 ※ 出没時刻後の()は出没方位(北:0→東:90→南:180→西:270→北:360度) 参照:http://koyomi8.com/sub/sunrise.htm (日出没計算) http://koyomi8.com/sub/moonrise.htm (月出没計算) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★ ■■■ ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■ ★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- □鏡餅とお年玉 明けましておめでとうございます。 2006年10月に創刊した日刊☆こよみのページにとっては、今年は15回目の新 年ということになります。 まさかこんなに続いていようとは・・・。 予想外に長寿のメールマガジンになりました。まずは 目出度い ということにしておきましょう。 さて、目出度い日刊☆こよみのページの元日のこぼれ話は、やはり目出度い ものの話からということで、鏡餅とお年玉の話とさせて頂きます。 ◇餅つきと鏡餅(かがみもち) お正月の食べ物と云えば、真っ先に思い浮かぶのは「餅」。 やはり日本のハレの行事に欠かせない食べ物が「餅」ですね。 さて、「お正月といえば餅」の餅ですが、本当はお正月のためにつく餅は、 私たちが食べるための餅ではなくて、神様仏様にお供えするためのお供え餅 でした。もちろん、私たちが食べるための餅もありますが、これはあくまで もお供え餅をつくついでについたもので、それが主ではありません。 その正月の餅つきの目的である神仏へのお供えの餅こそが、鏡餅です。 正月用の餅をつく場合、餅をつくための臼の下に藁をひきます。また所によ っては臼自体に注連縄(しめなわ)をはったりもするそうです。臼に注連縄 を張ることを見れば分かるとおり、正月の餅つきはそれ自体が既に神聖な行 事であったのです。本来の正月の餅つきが神仏に供える餅をつくためのもの だったのですから、それも当然です。神様仏様に穢れたものを供えるわけに はいきませんから。 こうしてつかれた餅が、鏡餅となりました。 私たちがお正月にいただく餅は、この神様用の鏡餅を作ったついでに作られ た餅だったのです。 現在は、鏡餅も鏡餅のついでにつかれた我々の食べる餅もどちらも同じ米 (餅米)を使いますが、米が貴重であった時代には、神仏用は米、人間用は 黍や粟などの餅という具合に材料を異にした餅が作られていました。 もちろん、お米に余裕があるような裕福な家では、全部米ということもあっ たでしょうけれども、それは例外的。 ◇鏡餅の形と名前 鏡餅といえば、形は丸くて平べったいもの。また、一つではなくて必ず二つ 以上の餅を積み上げた形となったものですね。 丸い形は「タマ」をあらわしています。 「タマ」は、神霊をあらわす「霊(タマ)」の形であり、生命の根元である 「魂(タマ)」の形だと考えられます。 この神霊をあらわす丸餅を二つ以上積み上げるのは、神霊へのお供えを奉る 行為をあらわすと考えられます。奉る(たてまつる)は供物を縦に並べて祀 るという行為をあらわす言葉だそうで、餅を積み上げる行為はまさに縦に並 べて(積み上げて)祀る行為なのです。 さて、こうして神霊の形を象った餅を奉った鏡餅の名前ですが、この「鏡」 もやはり、神霊の権威をあらわすものと考えられます。 神社が祭礼の際に鏡を掲げたり、鏡自体をご神体としたりするように、鏡は 神霊の権威をあらわすものです。 鏡餅は、単に神霊に供えられたものというのでは無く、神霊がその中に宿り それ自体が、祭られる存在になると考えられますので、神霊がそこにあるこ とを示す「鏡」という名で呼ばれるようになったのでしょう。 ◇お年玉 いただける立場の子供の頃は正月の楽しみであり、あげる立場になった大人 になってからは正月の頭痛の種(・・・)となるお年玉ですが、このお年玉 も本来は、正月の餅と関係したものでした。 正月の餅のことを「年取り餅」と呼ぶことがあります。 現在は年齢といえば満年齢であり、年をとる日は一人一人の誕生日ですが、 昔は誕生日など関係なく、正月になるとみんな一斉に年をとる数え年で年齢 を数えていました。 この時代は、正月の餅を食べると一つ年をとったと数えられたわけです。 正月のお節の膳に必ず丸餅をつけ、これを「年玉」と呼ぶ地方があるそうで す(済みません、どこの地方かまで調べ切れませんでした。ご存じの方があ れば、教えてください)。これがお年玉の元々の姿だと考えられます。 神霊の宿る丸い餅を食べると云うことは、命を繋ぐための食物を得ると同時 に、神霊の力も分け与えられて、新しい一年を生きる生命力を得る行為だと 考えられます。 お年玉は、年神のタマ(霊・魂)を分け与えて頂くものという、とても有り 難いもので、これをその家の家長が家人一人一人に授ける、これがお年玉だ ったのです。 子供の頃にもらったお年玉も、とっても有り難かったですけれど、その有り 難さとは、ちょっと次元が違う有り難さですね。 ただ、いくらこんな有り難い「お年玉本来の姿」を説いても、丸餅一つでお 年玉をもらったとは、子供たちは思ってくれないでしょうね。 今日は、2021年の最初の暦のこぼれ話。多少は厳かな雰囲気に浸ることが出 来たでしょうか? (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、 magazine.std@koyomi.vis.ne.jp までお願いします。) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★ ■■■ 連絡&お知らせコーナー ■■■ ★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■埋め草の記 (「編集後記」のようなもの) 大晦日、元日くらいは心静かに厳かに。 と思い続けておりますが、Web こよみのページとか、年中無休を建前として いる日刊☆こよみのページなどをはじめてしまったために、完全休業という 日は、無くなってしまいました。 日刊☆こよみのページをはじめてからは15年目、Web こよみのページについ ては22年目。結構続いています。 こんなに続いてしまったので、この間に世の中もずいぶん大きく変わりまし た。変わってきた「世の中」全てを語るのは大変ですけれど、Web やメール マガジンの話に限定しても、ずいぶん変わったなと感じます。 今朝は、元旦と云うことで、こよみのページの「暦と天文の雑学」にある お正月 http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0705.htm という記事を見直している、中で使っている画像がちょっと小さすぎるなと 感じました。「お正月」の記事を書いたのは2001年の年末。当時のインター ネット接続はダイアルアップ回線で、接続時間に従って課金される従量課金 制がほとんど。回線速度も今から考えたらカタツムリ並みでしたから、でき る限り、画像の容量は小さく軽いものにしなければということで、大分気を 遣ったことを覚えています。その結果がこの小さな画像。 古い時代に書いたページほどこの傾向は顕著(お正月は、2001年末だから、 かなり古い時代のもの)。変なところで時代を感じてしまいました。 日刊☆こよみのページについては、これを発行し始めた2006年当時は、メー ルマガジンというメディア(?)が華やかだった頃。個人で継続して情報発 信する主要なメディアだった気がしますが、あれから15年。 当時、山ほどだされていた個人のメールマガジンで現在まで生き残っている ものはどれ程あるのか? その他のSNSメディアに移っていったというもの もあるでしょうが、そのほとんどは消えて無くなってしまったように思いま す。まあ、長く続けていれば発行者の生活環境も変化し、そんな暇も無くな ったといったこともあるでしょう。また、発行する情熱がなくなったという のも。いろいろですよね。 なんて、おめでたい元日の朝、いつものようにメールマガジンを書いてWeb 記事を除きながら、過ぎていった年月の間の変化を感じたカワウソでした。 変化する時代に、敏感に対応出来ぬまま、ダラダラと続いております「こよ みのページ」の各種活動ですが、話題が「暦」ですから、変わること無く今 後もダラダラと続けていこうと思っています。 ということで、読者の皆様、 今後ともよろしくお願いいたします。 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■■ 【日刊☆こよみのページ】(まぐまぐID: 0000210127) ■■ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆ご意見・ご感想・質問送付先E-mail: magazine.std@koyomi.vis.ne.jp バックナンバー参照、メルマガ登録・解除 http://koyomi8.com/cgi/magu/ ★「日刊☆こよみのページ」に広告等の掲載条件については、 http://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.htm をご覧下さい。★ ☆発行者について かわうそ@暦 (http://koyomi8.com/ こよみのページ作者)です。 プロフィール ⇒ http://koyomi8.com/msuzuki.htm ★Web こよみのページもよろしく! http://koyomi8.com/ (携帯版・今日の暦は http://koyomi8.com/i/ ) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-