by こよみのページ
誕生花の検索:探したい花は?
月の
 画 像花 名花言葉他
 
soba.jpg ソバ(蕎麦)
Buckweat
懐かしい思い出
東、中央アジア原産のタデ科の一年作物。6~7月頃に白い花を咲かせます。蕎麦と言われると食べる蕎麦ばかりが浮かびますが、もちろん蕎麦の花。畑一面を埋める白い蕎麦の花は見事です。
kirutansasu.jpg キルタンサス
Ifafa lily
恥ずかしがり屋
撮影地 和歌山県那智勝浦町
ヒガンバナ科の小型の球根植物。原産地は南アフリカ。花期は11~2月、花色は朱赤,ピンク,オレンジ,黄,白。英名はファイアーリリー。
cya.jpg チャ(茶)
Tea plant
追憶
私的歳時記
ツバキ科の常緑低木。原産地は中国~インド。花期は10~11、花色は白。「茶の木」ともいう。英名はティープラント。
 
shizansasu.jpg シザンサス(胡蝶草)
Poorman's orchid
あなたと踊ろう
ナス科の一年草。原産はチリ。花期は3~5月頃。花色は赤,ピンク,紫,白。英名はバタフライフラワー
seitakaawadachisou.jpg アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
goldenrod
警戒・生命力
セイタカアワダチソウのこと。キク科の多年草で原産は北米。日本への渡来は明治期に園芸品として持ち込まれたものといわれるが、昭和40年頃から全国に拡がった。乾燥した茎を萩の代用として簾の材料にすることから「代萩」とも呼ばれる。
fuusentouwata.jpg フウセントウワタ(風船唐綿)の実
Gomphocarpus fruticosus
多忙
キョウチクトウ科(あるいはガガイモ科)の多年草。原産は南アフリカ。花期は6~7月で花の後に出来る風船状の果実が鑑賞の対象とされることが多いようです。
 
sazanka2.jpg サザンカ(山茶花)
Sasanque camellia
謙譲・愛敬
私的歳時記
ツバキ科の常緑小高木。原産地は日本。四国、九州の暖地に自生。花期は10~11月。花色は白、紅。別名はヒメツバキ。冬の初めに咲いた花はハラハラと花を散らし始めます。
daimonjisou.jpg ダイモンジソウ(大文字草)
rockfoil
自由
ユキノシタ科の多年草。原産は日本、朝鮮半島、中国他。山地の日陰の岩場などに自生します。花期は9~11月、花色は白,赤,ピンク,黄緑。名は花弁の配置が「大」の文字に見えることから。
obconica.jpg プリムラ・オブコニカ
german primrose
初恋
サクラソウ科の多年草。原産は中国。欧州で園芸種として改良され、拡がった。花期は12~5月、花色は赤,ピンク,紫,青,白。別名四季咲きサクラソウ。和名はトキワザクラ。
 
hamagiku.jpg ハマギク(浜菊)
nippon chrysanthemum
逆境に立ち向かう
日本原産のキク科の多年草。本州北部の太平洋沿岸に自生しています。花期は9~11月で花色は白です。
safuran.jpg サフラン
saffron crocus
節度の美・歓喜
アヤメ科の多年草。原産は南欧~小アジア。花期は10~11月。花色は淡紫,紫。花の女神フローラが愛する小羊たちに与えた一年の最後に咲く花、それがサフランだそうです。
onshijiumu.jpg オンシジウム
oncidium
可憐
ラン科の多年草。原産地は中央・南アメリカ。花期は12~3月、花色は赤、ピンク、黄色、オレンジ、白。和名はムレスズメラン。
 
onshijiumu.jpg オンシジウム
oncidium
可憐
ラン科の多年草。原産地は中央・南アメリカ。花期は12~3月、花色は赤、ピンク、黄色、オレンジ、白。和名はムレスズメラン。
cheriiseiji.jpg チェリーセージ
cherry sage
燃える思い
シソ科の宿根多年草。原産は北米南部。花期は5~7,9~11月。花色は赤、ピンク、白、黄、紫、複色等。桜んぼのような香りのするハーブ。
 
buraidarubeeru.jpg ブライダルベール
Bridal veil
願い続ける
その名の通り花嫁のつけるベールのような観葉植物。原産はジャマイカ。春から夏にかけてカスミソウのような白い小さな花を咲かせます。
casablanca.jpg カサブランカ
casablanca
純潔
ヤマユリ等を原種としてオランダで改良されたユリ科の園芸品種。花期は6~8月、花色は白。。花は大輪で直径が20cmにも達し、ユリの女王とも評される。
nobotan.jpg ノボタン(野牡丹)
princess flower
自然
写真は「シコンノボタン」
撮影地 和歌山県那智勝浦町
ノボタン科の常緑低木。アジア南部~オーストラリアに分布し、日本でも沖縄に自生する。花色は紅紫、淡紫。果実は食用になる。
 
mariigourudo.jpg マリーゴールド(万寿菊)
marigold
健康
キク科の一年草で観賞用園芸種数種の総称。原産地はメキシコ。花期は7~10月、花色は赤,オレンジ,黄,白。
kodachibegonia.jpg コダチベゴニア(木立ちベゴニア)
Begonias
親切
熱帯~亜熱帯地方に広く分布するシュウカイドウ科の多年草で2mほどにもなります。花期は4~12月。
yuriopusudeijii.jpg ユリオプスデージー
grayleaved euryops
明るい愛
撮影地 和歌山県那智勝浦町
キク科の多年草。原産地は南米。花期は11~5月、花色は鮮黄。1972年に米国から渡来。歴史は浅いですが、よく見かけるようになりました。
 
paphiopedilum.jpg パフィオペディラム
lady's slipper
変わりやすい愛情
ラン科の常緑性地生ラン。原産は東南アジア、インド北部等。花期は1~2月。花色は紅紫,紅,ピンク,黄,紫,白。英名 レディーススリッパ。英名はその花の形からの連想。女神のスリッパとも。
fujibakama.jpg フジバカマ(藤袴)
boneset
躊躇・あの日のことを思い出す
キク科の多年草。原産地は日本、朝鮮半島、中国。花期は8~10月、花色は淡紫、淡紅紫。秋の七草の一つですが、その割りに知られていない花No.1かも? 草全体に邪気を祓う力のある芳香があります。別名香草、蘭草。
daimonjisou.jpg ダイモンジソウ(大文字草)
rockfoil
自由
ユキノシタ科の多年草。原産は日本、朝鮮半島、中国他。山地の日陰の岩場などに自生します。花期は9~11月、花色は白,赤,ピンク,黄緑。名は花弁の配置が「大」の文字に見えることから。
 
tsuruumemodoki.jpg ツルウメモドキ(蔓梅擬)
Oriental bittersweet
強運
ニシキギ科の蔓性落葉低木。原産地は千島南部、日本、朝鮮半島など。山地に自生し、夏に花をつけます。花色は淡緑、黄緑。
manecchia.jpg マネッチア
Firecracker vine
たくさん話しましょう
アカネ科の多年草。原産は南米。花期は初夏。花色は深紅。別名はカエンカズラ(火炎蔓)。
 
nadeshiko.jpg ナデシコ(撫子)
pink
純粋な愛・無邪気
撮影地 千葉県浦安市
ナデシコ科の多年草で日本にも自生しています。中国渡来の唐撫子(石竹)と区別して 大和撫子 とも。花期は8~10月、花色は赤、桃、白。日本女性を象徴する花となりました。
gurajiorasu.jpg グラジオラス
sword lily
用心
アヤメ科の多年草。原産地は南アフリカ・地中海沿岸など。花期は7~11月。花色は赤、紫、桃、橙、黄、青、緑、白等。和名はオランダアヤメ。名前は葉の形が剣(グラディウス)に似ていることから。
yuucyarisu.jpg ユーチャリス
Amazon lily
清らかな心
ヒガンバナ科の常緑球根植物。原産は南米。花期は8~2月。純白で清楚な花で花言葉は「清らかな心」。英名はアマゾンリリーです。
 
erachiorubegonia.jpg エラチオールベゴニア
winter flowering begonia
愛の告白・親切
別名 リーガス・ベゴニア
シュウカイドウ科の多年草。原産地はインド洋のソコトラ島。花期は9~6月。花色はピンク、オレンジ、黄、白。
kussyonmam.jpg クッションマム
Cushionmum
友への追憶
ヨーロッパで品種改良が進められたキク科の多年草。洋菊の一種。花期は秋、花色は赤、ピンク、オレンジ、紫、茶、緑、黄、白など。
shirotubaki.jpg ツバキ(椿)<白>
Camellia
申し分ない魅力・控え目な愛
ツバキ科の常緑高木の総称。原産は日本、中国、東南アジアなど。別名三冬花。花期は2~5月、花色は赤、白。種子から油を採集する。18世紀に日本から欧州に持ち込まれ大ブームになった。
 
shirotaegiku.jpg シロタエギク(白妙菊)
busty mirror
あなたを支える
キク科の多年草。原産は地中海沿岸、カナリア諸島。花期は11~4月。花色は黄。花よりも葉の銀白色を楽しむことが多い。英名はダスティーミラー。
murasakishikibu.jpg ムラサキシキブ(紫式部)の実
Beauty berry
聡明
クマツヅラ科の落葉低木。原産地は日本、朝鮮半島、中国など。暖地の山野に自生します。よく似た植物のコムラサキを紫式部と呼ぶことが多いですが、こちらは本家の方です。実の鮮やかな紫が印象的。
limon.jpg レモンの実
lemon
熱意
ミカン科の常緑低木。原産地はインド。花期は5~6月。花色は白。果実は熟すると黄色くなり芳香がある。
 
senryou.jpg センリョウ(千両)
chloranthus glaber
富貴・利益
センリョウ科の常緑小低木。原産は日本他アジア。6~7月に白い花を咲かせ、その後に赤い実が付きます。緑の葉と赤い実のコントラストが美しく目出度い名前でもあり、正月に縁起物として飾られます。
bubarudia.jpg ブバルディア
Bouvardia
あこがれ・清楚
和名 管丁字(カンチョウジ)
熱帯アメリカ原産のアカネ科の小低木。花期は秋~冬、花色は赤,桃,白。
reonochisu.jpg レオノチス
lion's ear
雄大
南アフリカ原産のシソ科の宿根多年草で、2mほどにもなる。花期は10~12月、花色は橙。別名はライオンズイヤー。
 
arusutoromeria.jpg アルストロメリア
alstromeria
エキゾチック・持続
撮影地 和歌山県那智勝浦町
ヒガンバナ科の球根植物。原産は南米。花期は3~7月、花色は赤、オレンジ、ピンク、紫、黄色、青、白。別名、インカユリ。
safuran.jpg サフラン
saffron crocus
節度の美・歓喜
アヤメ科の多年草。原産は南欧~小アジア。花期は10~11月。花色は淡紫,紫。花の女神フローラが愛する小羊たちに与えた一年の最後に咲く花、それがサフランだそうです。
blueerufine.jpg ブルーエルフィン
bag flower
大きな希望
シソ科の常緑低木。原産地はアフリカ熱帯地方。花期は5~10月で花色は淡青。
 
rakenaria.jpg ラケナリア
cape cowslips
持続する愛
ユリ科の球根植物。原産は南アフリカ。花期は10~4月、花色は紅,青,桃,橙,緑,黄,白。甘い芳香を放つものもあります。
rosemary.jpg ローズマリー
Rosemary
思い出・私を思って
シソ科の常緑低木。花期は春~夏。名前の由来は「海のしずく」。地中海原産で古くから薬用、料理用として利用され、また疫病除けや恋占いにも用いられた万能ハーブです。
 
tsurunichinichisou.jpg ツルニチニチソウ(蔓日々草)
幼なじみ・優しい思い出
撮影地 和歌山県那智勝浦町
キョウチクトウ科の多年草。原産は欧州。花期は春~夏、花色は紫青・淡紫。
luculia.jpg ルクリア(アッサム匂い桜)
Luculia pinceana
優美な人
アカネ科の常緑低木。原産はヒマラヤ~中国雲南省付近。花期は11~12月、花色は白,ピンク。花の色と芳香から、別名のアッサムニオイザクラとも呼ばれる。
plumeria.jpg プルメリア
Plumeria
恵まれた人
キョウチクトウ科の高木で樹高は10mにもなることがある。原産は熱帯アメリカ。花期は6~10月、花色は白、赤、ピンク、黄及び複色。ハワイのレイにも使われる花です。
 
startis.jpg スターチス
sea lavender
いたずら心
イソマツ科の多年草。原産は欧州、地中海沿岸。花期は5~6月、花色は紅,ピンク,黄,オレンジ,青,青紫,紫,白等。別名リモニウム。ドライフラワーにも適した花です。
koriusu.jpg コリウス
painted nettle
善良な家風
撮影地 和歌山県那智勝浦町
シソ科の一年草。原産地はジャワ島。主に赤、赤紫、紫、緑、黄色などの多様な色が美しい葉が鑑賞の対象となる(花は地味です)。
ryuunohige-mi.jpg リュウノヒゲ(龍の鬚)の実
Snake's beard
不変の心
ユリ科の常緑多年草。日本全土の山野の日陰に生えます。7~8月頃に白、淡紫の花を咲かせ、その後に暗紫色の実をつけます(写真は実の状態)。乾燥させた根の瘤は漢方薬の麦門冬になります。
 
nishikigi.jpg ニシキギ(錦木)
winged spindle tree
危険な遊び
ニシキギ科の落葉低木。日本の山野に自生。錦木の名のとおり秋に見事に紅葉する。庭木として植えられることが多い。板状のコルクが着いた小枝が特徴。
poinsetia-shiro.jpg ポインセチア<白>
Poinsettia
貴方を祝福する
トウダイグサ科の常緑低木。原産地はメキシコ。花を囲む苞が淡紅、淡黄、ピンク、白などに色づき、鑑賞の対象とされる。鑑賞の好適木は11~3月。苞に囲まれて車状に並んで咲く花は小さく地味。別名クリスマスフラワー。
 
sweet_alyssum.jpg スイートアリッサム
Sweet alyssum
美しさを超えた価値
アブラナ科の一年草。原産は地中海沿岸。花期は2~6月。花の色は紅紫、青紫、白。別名アリッサム。和名は庭薺(にわなずな)。
yamarakkyou.jpg ヤマラッキョウ(山辣韮)
Allium thunbergii
慎ましい貴方
ユリ科の多年草。東北南部以南の山野の草地に自生。花期は秋。花色は紫紅。名は山に生えるラッキョウの意。鱗茎や若葉は食用になります。
 
winterkosumosu.jpg ウィンターコスモス(ビデンス)
bidens
調和
キク科の多年草。別名ビデンス。原産はメキシコ他。花色は黄,白。花期は10~12月。寒さに強く晩秋から初冬に秋桜に似た花を咲かせるためにこの名前に。
lemon_verbena.jpg レモンバーベナ(香水木)
Lemon verbena
忍耐
クマツヅラ科の木本植物。原産は南米。花期は5~9月、花色は白。レモンのような爽やかな香りのハーブで、和名は香水木。
 
hanakirin.jpg ハナキリン(花麒麟)
christ thorn
独立
トウダイグサ科の小低木。原産はマダガスカル島。春~秋に紅色の花を咲かせます。
garbera.jpg ガーベラ
african daisy
神秘・究極の美
キク科の多年草。原産は南アフリカ、熱帯アジアなど。花期は4~10月。ガーベラの花色は赤,オレンジ,ピンク,黄,白など様々。
karin-mi.jpg カリン(花梨)の実
Chinese quince
唯一の恋・努力
バラ科の落葉高木。原産は中国,花期は4月,花色は淡紅だが、ここは「実」のほう。実は輪切りにし咳止め薬などにする。
 
tsuruumemodoki.jpg ツルウメモドキ(蔓梅擬)
Oriental bittersweet
強運
ニシキギ科の蔓性落葉低木。原産地は千島南部、日本、朝鮮半島など。山地に自生し、夏に花をつけます。花色は淡緑、黄緑。
karatachi-mi.jpg カラタチ(枸橘)
Hardy orange
思い出・心にしみる
枸橘の実
ミカン科の落葉低木。原産は中国。花期は4~5月で花色は白。花、果実ともに芳香がある。
 
pirakansa.jpg ピラカンサの実
fire thorn
美しさはあなたの魅力
撮影地 福島県郡山市
バラ科の小低木。原産は欧州~アジア。花期は5~6月、花色は白。晩秋から冬にかけて赤い実をつけます。ピラカンサの名はギリシャ語で火のような実と棘のある木の意味。
mikan-mi.jpg ミカン(蜜柑)
Satsuma
花嫁の喜び・清純
蜜柑の実
撮影地 三重県御浜町
自宅のある和歌山県は柑橘系の王国。そこかしこに蜜柑畑があって、冬の初めには黄熟した蜜柑の実が輝いています。
peristrophe.jpg ペリストロフェ
Peristrophe
不思議
インド原産のキツネノマゴ科の多年草。花期は冬~春。花色は赤紫。
 
nerine.jpg ネリネ
diamond lily
また逢う日を楽しみに
別名 ダイヤモンドリリー
彼岸花の仲間です。英名のダイヤモンドリリーは花びらがダイヤモンドのように美しいからとか。ネリネはギリシャの水の神の名。
crocus.jpg ハナサフラン(秋咲きクロッカス)
Crocus
信頼
花からスパイスのサフランが採れます。古くから薬用、香辛料、染料に使われてきた有用な植物で欧州では野に咲く最後の花だとされるそうです。
 
erika.jpg エリカ
Heath
孤独
ツツジ科の低木の総称。原産地は南アフリカ、欧州。花期は10~4月頃で花色は様々。小説「嵐が丘」で有名になった花?
panpasglas.jpg パンパスグラス(白金葭)
Pampasgrass
風格,歳月
撮影地 兵庫県神戸市
イネ科の多年草。アルゼンチンの大草原地帯、パンパ原産。最初に見たとき「ススキの親分だ」と思いました。銀白色の大きな穂が青空に向かって伸びる姿は格好いいです。
pavonia.jpg パボニア
Pavonia
慎重
アオイ科の常緑低木。原産はブラジル。花期は6~10月、花に見える淡赤紫のものは苞。
 
syakobasaboten.jpg シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)
Christmas cactus
美しいながめ
撮影 和歌山県那智勝浦町2008.01.31
サボテン科の多肉植物。原産はブラジル。花期は10~12月、花色は赤,ピンク,橙,赤紫,黄,白等。英名はクリスマスカクタス等。
manecchia.jpg マネッチア
Firecracker vine
たくさん話しましょう
アカネ科の多年草。原産は南米。花期は初夏。花色は深紅。別名はカエンカズラ(火炎蔓)。
ivy_geranium.jpg アイビーゼラニウム
lvy geranium
真実の愛情
フウロソウ科の多年草。原産は南アフリカ、花期は3~7月、10~11月。花色は赤,ピンク,白。夏の花だと思っていましたが、植え付けの時期によっては秋咲きにもなるようです。
 
sazanka2.jpg サザンカ(山茶花)
Sasanque camellia
謙譲・愛敬
私的歳時記
ツバキ科の常緑小高木。原産地は日本。四国、九州の暖地に自生。花期は10~11月。花色は白、紅。別名はヒメツバキ。冬の初めに咲いた花はハラハラと花を散らし始めます。
tsuwabuki.jpg ツワブキ(石蕗)
ligularia
愛よ蘇れ・謙譲
撮影地 東京都中央区
キク科の常緑多年草。主に暖地の海辺に自生しています。花期は10~11月。花色は黄。若い葉柄は食用になります。また茎や葉は生薬として利用されます。
niwatoko.jpg ニワトコ
red berried elder
熱中
スイカズラ科の落葉低木。日本の山野に自生します。花期は5月頃。花の色は淡緑、白。木、葉、花は生薬として利用されます。
 
sandersonia.jpg サンダーソニア
christmas bells
望郷
ユリ科の球根植物。花期は6~8月、花色は黄、オレンジ。灯を点したランタンのような特徴的な形の花。近遠の仲間もいない個性派。19世紀に南アフリカで発見されました。
kirutansasu.jpg キルタンサス
Ifafa lily
恥ずかしがり屋
撮影地 和歌山県那智勝浦町
ヒガンバナ科の小型の球根植物。原産地は南アフリカ。花期は11~2月、花色は朱赤,ピンク,オレンジ,黄,白。英名はファイアーリリー。
sweet_garlic.jpg スイートガーリック
sweet garlic
残り香
ツルバギア
和名 瑠璃二文字
南アフリカ原産のユリ科の多年草。花期は3~5月、5~10月(品種により異なる)。花色は紫、ピンク、白。
 
noibara.jpg ノバラ(野薔薇)
Multiflora japonica
痛手からの回復
バラ科の落葉低木で日本全国の山野に自生するノイバラの別名。花期は5~8月。花色は白、淡紅、赤紫。昔、自転車でノバラの茂みに突っ込んで痛い目を見たことがあります。ノバラの花言葉の御蔭で、その時の痛手からは回復しています。
cya.jpg チャ(茶)
Tea plant
追憶
私的歳時記
ツバキ科の常緑低木。原産地は中国~インド。花期は10~11、花色は白。「茶の木」ともいう。英名はティープラント。
fuyusango.jpg フユサンゴ(冬珊瑚)
christmas cherry
神秘的
メキシコ南部~ブラジルを原産とするナス科の常緑低木。明治時代に園芸用として渡来したが、現在では各地で野生化している。花期は夏で白い小さな花をつけるが、主に鑑賞されるのは花の後、秋~冬に出来る赤い球形の果実です。
 
tsunberugia.jpg ツンベルギア
Clock vine
美しい瞳・慈しみ
キツネノマゴ科の蔓性一年草。原産は熱帯アフリカ。花期は6~9月、花色は黄,橙,淡紫,白。
nobotan.jpg ノボタン(野牡丹)
princess flower
自然
写真は「シコンノボタン」
撮影地 和歌山県那智勝浦町
ノボタン科の常緑低木。アジア南部~オーストラリアに分布し、日本でも沖縄に自生する。花色は紅紫、淡紫。果実は食用になる。
wabisuke.jpg ワビスケ(佗助)
Camellia wabiske
控え目
2002年冬撮影。
撮影地 東京都中央区
ツバキ科の常緑高木のであるツバキの一種で、花はやや小ぶりで完全に開ききらないと言った特徴がある。花期は11~3月頃です。
画像出典
★:http://www.366flower.net ☆:利用者提供 ◆:素材集 ○:かわうそ@暦撮影
by こよみのページ
月の
by こよみのページ(http://koyomi8.com/)