by こよみのページ
誕生花の検索:探したい花は?
月の
 画 像花 名花言葉他
 
yuuzengiku.jpg ユウゼンギク(友禅菊)
New York aster
老いても元気・さようなら
キク科の多年草。花期は9~11月、花色は紅,ピンク,紫,白。名前から日本特産の野草と思いきや出身地は北米。明治期に渡ってきた花でした。友禅菊の名は牧野富太郎博士による命名です。
kinmokusei.jpg キンモクセイ(金木犀)
Fragrant olive
高潔な人・謙遜
撮影地 千葉県千葉市
モクセイ科の常緑小高木。原産は中国。花期は10~11月花色は橙黄。庭木や垣根の木としておなじみの木。芳香があり、花は地味ですが香りでその存在を知らせてくれます。九里香の別名があります。
 
kibanakosumosu.jpg キバナコスモス(黄花コスモス)
Yellow cosmos
野性的な美しさ
キク科の一年草。原産地はメキシコ。花期は6~10月、その名に反して花色は赤、桃、橙、黄、白など多彩。大正時代に渡来しました。
hereniumu.jpg ヘレニウム(団子菊)
sneeze weed
上機嫌
キク科の多年草。北米産の花。花期は7~10月、花色は赤,黄,ピンク,オレンジ。和名は花芯の部分が盛り上げって団子のようになることから。色からすると黍団子かな?
kinmokusei.jpg キンモクセイ(金木犀)
Fragrant olive
高潔な人・謙遜
撮影地 千葉県千葉市
モクセイ科の常緑小高木。原産は中国。花期は10~11月花色は橙黄。庭木や垣根の木としておなじみの木。芳香があり、花は地味ですが香りでその存在を知らせてくれます。九里香の別名があります。
 
hanatoranoo.jpg ハナトラノオ(花虎尾)
False dragonhead
望みの成就・達成
北米原産のシソ科の多年草。花は四方に突き出すように咲き果穂全体が四角錐のようになることから、別名はカクトラノオ。花期は7~9月、花色は桃、紫、白。大正時代に観賞用として渡来しました。
lantana.jpg ランタナ
Common lantana
厳格
撮影地 和歌山県那智勝浦町
クマツツジ科の常緑小低木。原産地は熱帯アメリカ。夏~秋にかけて長い間、咲き続けます。花の色は初は黄色やピンク、次第にオレンジや赤に変化します。和名の「七変化」はこの色の変化からでしょうね。
 
momijiaoi.jpg モミジアオイ(紅蜀葵)
Scarlet rose mallow
温和
撮影地 和歌山県那智勝浦町
アオイ科の多年草。原産は北米、花期は8~9月。花色は緋,桃。直径20cmを超える大きな花が特徴です。
kujyakuasutaa.jpg クジャクアスター(孔雀草)
Michaelmas daisy
可憐・一目惚れ
キク科の多年草で、原産は北米。花期は5~9月、花色は赤,桃,紫,青,白。
suterunberugia.jpg ステルンベルギア(黄花玉簾)
lily of the field
期待
ヒガンバナ科の球根草。原産は地中海沿岸。花期は9~10月。花色は黄、白。和名はキバナタマスダレ(黄花玉簾)。春のクロッカスみたいですがやや大柄。秋の初めに地面からニョッキリ現れてポンと花を咲かせます。
 
anthurium.jpg アンスリウム
anthrium
情熱・熱心
サトイモ科の多年草。観葉植物。原産は熱帯アメリカ、西インド諸島等。花期は通年、花色は赤、桃、黄、橙、白。ただし、これは本来の花ではなく、花を囲む仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分の色です。
kissyousou.jpg キチジョウソウ(吉祥草)
Pink reinekia
吉事
ユリ科の常緑多年草。林下に生える。花期は夏~晩秋、花色は淡紅,淡紫。別名、観音草
kuko.jpg クコ(実)
chinese matrimonyvine
お互いに忘れよう
ナス科の落葉低木。山野や道端に生える。花期は夏、花色は薄紫。若葉は食用になる。実や根皮は生薬となる。
 
yaburan.jpg ヤブラン(藪欄)
Lily turf
隠された心
ユリ科の常緑多年草。本州以南の山中の林下に自生します。花期は8~10月、花色は淡紫、濃紫。乾燥した根は漢方の麦門冬という強壮剤になります。
umemodoki.jpg ウメモドキ(梅擬)
明朗
モチノキ科の落葉低木。花期は6月頃。花色は淡紫、白。山中に自生しています。枝振りが梅の木に似ていることからこの名が付いたとか。秋が深まる頃赤い実をつけ、葉が落ちても赤い実は残ります。
tsurusoba.jpg ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
smart weed
愛らしい・気が利く
撮影地 和歌山県那智勝浦町 廃校となった小学校の校庭で。
タデ科の多年草。原産地はヒマラヤ。花色はピンクで、花期は4~11月。丈夫な植物で日本でも、あちこちで半野生化したこの花を見かけます。
 
shion.jpg シオン(紫苑)
Tartarian aster
追憶・君を忘れず
撮影地 和歌山県那智勝浦町
日本、中国などを原産地とするキク科の多年草。花期は8~10月、花色は青、薄紫。別名の「思い草」は中国の説話から。
safuran.jpg サフラン
saffron crocus
節度の美・歓喜
アヤメ科の多年草。原産は南欧~小アジア。花期は10~11月。花色は淡紫,紫。花の女神フローラが愛する小羊たちに与えた一年の最後に咲く花、それがサフランだそうです。
 
koruchikamu.jpg コルチカム
autumn crocus
永遠・華やかな美しさ
別名 イヌサフラン
ユリ科の多年生球根植物。原産は欧州、北アフリカなど。花期は9~10月、花色は白,桃,藤。和名はイヌサフラン。名はアルメニアの古都、コルキスに由来する。
garbera.jpg ガーベラ<オレンジ>
gerbera(orange)
我慢強さ
キク科の多年草。原産は南アフリカ、熱帯アジアなど。花期は4~10月。ガーベラの花色は赤,オレンジ,ピンク,黄,白など様々。
syuumeigiku.jpg シュウメイギク(秋明菊)
japanese anemone
薄れゆく愛
キンポウゲ科の多年草。原産は日本、中国、台湾など。花期は9~10月で花はピンクや白。貴船神社の奥山で見つかったとの言い伝えから貴船菊とも。英名はジャパニーズ・アネモネ。
 
toritoma.jpg トリトマ
torch lily
あなたを思うと胸が痛む
ユリ科の多年草。南アフリカ原産の面白い形の花。花期は5~9月。英名はトーチリリー。その姿から松明を想像したのでしょうね。
hototogisu.jpg ホトトギス(杜鵑草)
Japanese toad lily
永遠にあなたのもの
ユリ科の多年草。和風の名前のとおり、この花の仲間は大半が日本特産。山でも時折見かけます。名前は花の模様がホトトギスの胸の辺りの模様に似ているところから。
uikyou.jpg ウイキョウ(茴香)
fennel
賞賛に値する
別名 フェンネル
セリ科の多年草。原産は南欧、地中海沿岸。花期は6月、花色は黄,橙。実は生薬の原料となります。
 
keitou.jpg ケイトウ(鶏頭)
cockscomb
おしゃれ・気取り屋
私的歳時記
熱帯アジア原産のヒユ科の一年草。花期は8~10月。花の色は赤、桃、橙、黄。その花の姿から鶏のトサカに見立てられます。日本への渡来は古く万葉集にも登場するそうです。
kinmokusei.jpg キンモクセイ(金木犀)
Fragrant olive
高潔な人・謙遜
撮影地 千葉県千葉市
モクセイ科の常緑小高木。原産は中国。花期は10~11月花色は橙黄。庭木や垣根の木としておなじみの木。芳香があり、花は地味ですが香りでその存在を知らせてくれます。九里香の別名があります。
melon.jpg メロン
melon
飽食
メロンの実
ウリ科の蔓性一年草。原産は西アフリカ。明治以降に渡来しました。美味しいのはわかりますが、花言葉が「飽食」とは・・・。
 
tsurubara.jpg ツルバラ(蔓薔薇)
climbing rose
無邪気
バラ科の低木で北半球の広い範囲に自生。膨大な園芸種があります。ツルバラは枝が蔓性のものです。花期、花色は様々です。
misohagi.jpg ミソハギ(禊萩)
loosestrife
愛の悲しみ
私的歳時記
ミソハギ科の多年草。日本原産で本州、朝鮮半島。花期は7~9月。花色は赤紫,淡紅紫,白。別名、盆花(ボンバナ)。
yomena.jpg ヨメナ(嫁菜)
Kalimeris yomena
従順
撮影地 和歌山県那智勝浦町
キク科の多年草。日本各地の山野に自生しています。花期は7~10月、花色は淡紫,淡青紫。若葉は食用になるため古くから摘み草の対象とされました。
 
tougarashi.jpg トウガラシ(唐辛子)
chili pepper
旧友
撮影地 和歌山県那智勝浦町
南北アメリカ原産のナス科の一年草。花期は夏。秋には赤、黄、紫等の色の実がつきます。実は一般に香辛料として用いられますが、観賞用となる種類もあります。
waremoko.jpg ワレモコウ(吾亦紅)
burnet blood wort
変化・移りゆく日々
東アジアから欧州まで広く分布するバラ科の多年草。日本にも全国に自生しています。花期は6~9月。花色は濃紫、茶。日本の秋を代表する野草の一つ。日本人の渋い美意識を感じさせる花です。
syuumeigiku.jpg シュウメイギク(秋明菊)
japanese anemone
薄れゆく愛
キンポウゲ科の多年草。原産は日本、中国、台湾など。花期は9~10月で花はピンクや白。貴船神社の奥山で見つかったとの言い伝えから貴船菊とも。英名はジャパニーズ・アネモネ。
 
akansasu.jpg アカンサス
acanthus mollis
巧妙・不死
私的歳時記

キツネノマゴ科の大型多年草。原産は南欧、地中海沿岸他。花期は6~7月、花色は白、淡紅紫。和名はハアザミ。古代ギリシャ、ローマの建築のモチーフになりました。
mekishikanseiji.jpg メキシカンセージ
mexican bush sage
家族愛
アメジストセージの別名。中米原産の多年草。9~11月にビロードような鮮やかな紫の花を咲かせます。その花色からアメジスト(紫水晶)セージと呼ばれます。
erachiorubegonia.jpg リーガスベゴニア
Winter flowerong begonia
愛の告白・親切
シュウカイドウ科の多年草。エラチオールベゴニアの別名
原産はインド洋に浮かぶ島、ソコトラ。花期は9~6月。花色はピンク、オレンジ、黄、白。
 
supureemamu.jpg スプレーマム
spraymum
逆境の中でも元気
キク科の多年草。原産は欧州、米国、中国。花期は9~11月、花色は赤,オレンジ,紫,紅,黄,白。和名はスプレー菊。
streptcarps.jpg ストレプトカーパス
Cape primrose
囁きに耳を傾けて
イワタバコ科の多年草。原産は南アフリカ、アジア。花色は紫,青,ピンク,白。和名は「牛の舌(ウシノシタ)」。茎を出さず、葉っぱも生涯1枚しか出さない(この葉っぱが牛の舌)という変わり者植物。
misebaya.jpg ミセバヤ
sedum sieboldii
大切な貴方
ベンケイソウ科の多年草。日本原産の植物で古くから園芸植物として栽培されていたそうです。肉厚の葉っぱが特徴的です。花期は10月頃。
 
bajiru.jpg バジル
basil
神聖・好意
熱帯アジア原産のシソ科の多年草(日本では一年草)。芳香があり、ハーブとして用いられる。また食材としても用いられる。6~9月頃に白い小さな花を咲かせる。
misebaya.jpg ミセバヤ
sedum sieboldii
大切な貴方
ベンケイソウ科の多年草。日本原産の植物で古くから園芸植物として栽培されていたそうです。肉厚の葉っぱが特徴的です。花期は10月頃。
yanagibahimawari.jpg ヤナギバヒマワリ(柳刃向日葵)
dwarf sunflower
あこがれ・崇拝
キク科の多年草。原産は北米で、花期は9~10月。名前は「ヒマワリ」ですが、見た感じはちょっと大柄な菊の花という感じです。
 
kobanorantana.jpg コバノランタナ(小葉のランタナ)
weeping lantana
厳格
クマツヅラ科の低木で原産は南アフリカ。花期は5~10月、花色は桃,白,黄(複色)。
nishikigi.jpg ニシキギ(錦木)
winged spindle tree
危険な遊び
ニシキギ科の落葉低木。日本の山野に自生。錦木の名のとおり秋に見事に紅葉する。庭木として植えられることが多い。板状のコルクが着いた小枝が特徴。
pottomamu.jpg ポットマム(家菊)
Florist's chrysanthemum
高潔
鉢植え用に1950年頃に矮小化した園芸用の西洋菊。最近はスプレーマムなどを矮化剤で小型化したものもあるとか。
 
kusakyouchikutou.jpg フロックス(草夾竹桃、花魁草)
Phlox
温和・協調
ハナショウブ科のクサキョウチクトウ属の総称。原産地は北米。花期は5~9月、花色は赤、藤紫、桃、青、白等。花房を髪に沢山の花かんざしを挿した姿に見立て花魁草ともいう。
nerine.jpg ネリネ
diamond lily
また逢う日を楽しみに
別名 ダイヤモンドリリー
彼岸花の仲間です。英名のダイヤモンドリリーは花びらがダイヤモンドのように美しいからとか。ネリネはギリシャの水の神の名。
murasakishikibu.jpg ムラサキシキブ(紫式部)の実
Beauty berry
聡明
クマツヅラ科の落葉低木。原産地は日本、朝鮮半島、中国など。暖地の山野に自生します。よく似た植物のコムラサキを紫式部と呼ぶことが多いですが、こちらは本家の方です。実の鮮やかな紫が印象的。
 
syuukaidou.jpg シュウカイドウ(秋海棠)
hardy begonia
片思い・恋の悩み
シュウカイドウ科の多年草。原産地は中国南部。花期は8~10月。花色は淡紅、桃、白。江戸時代の前期に日本に渡来しました。
murasakishikibu.jpg ムラサキシキブ(紫式部)の実
Beauty berry
聡明
クマツヅラ科の落葉低木。原産地は日本、朝鮮半島、中国など。暖地の山野に自生します。よく似た植物のコムラサキを紫式部と呼ぶことが多いですが、こちらは本家の方です。実の鮮やかな紫が印象的。
kokemomo.jpg コケモモ(苔桃)
cowberry
反抗心
ツツジ科の常緑小低木。日本を含む北半球の高山に自生します。花期は6~7月、花色は淡紅,紅白。紺色の果実は食用になります。
 
koruchikamu.jpg コルチカム
autumn crocus
永遠・華やかな美しさ
別名 イヌサフラン
ユリ科の多年生球根植物。原産は欧州、北アフリカなど。花期は9~10月、花色は白,桃,藤。和名はイヌサフラン。名はアルメニアの古都、コルキスに由来する。
seitakaawadachisou.jpg アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
goldenrod
警戒・生命力
セイタカアワダチソウのこと。キク科の多年草で原産は北米。日本への渡来は明治期に園芸品として持ち込まれたものといわれるが、昭和40年頃から全国に拡がった。乾燥した茎を萩の代用として簾の材料にすることから「代萩」とも呼ばれる。
hanakirin.jpg ハナキリン(花麒麟)
christ thorn
独立
トウダイグサ科の小低木。原産はマダガスカル島。春~秋に紅色の花を咲かせます。
 
tamurasou.jpg タムラソウ(田村草)
Seratula coronata L.
貴方だけ
キク科の多年草。日本の山中の草原に自生します。花期は8~9月、花色は紅紫。
nanakamado.jpg ナナカマド(七竈)
mountain ash
慎重
バラ科の落葉小高木。山地に自生します。花期は5~7月で白い花を咲かせます。果実は小球形で晩秋に赤く色づきます。また葉も秋に美しく紅葉します。七竈は燃えにくい木で、名前は七度竈にくべても燃えないからとか。
vanda.jpg バンダ
Vanda
個性的
木や岩肌などにへばりつくように育つ、着生ランと呼ばれる蘭の仲間。空気中の水分を吸収する白く太い気根を伸ばします。花色は青紫、赤、白、ピンクなど。
 
suterunberugia.jpg ステルンベルギア(黄花玉簾)
lily of the field
期待
ヒガンバナ科の球根草。原産は地中海沿岸。花期は9~10月。花色は黄、白。和名はキバナタマスダレ(黄花玉簾)。春のクロッカスみたいですがやや大柄。秋の初めに地面からニョッキリ現れてポンと花を咲かせます。
vanda.jpg バンダ
Vanda
個性的
木や岩肌などにへばりつくように育つ、着生ランと呼ばれる蘭の仲間。空気中の水分を吸収する白く太い気根を伸ばします。花色は青紫、赤、白、ピンクなど。
 
kara.jpg カラー
calla lily
乙女のしとやかさ
サトイモ科の多年草。原産は南アフリカ。花期は4~7月、花色は赤、黄、白等様々。水の多い場所を好みます。
「乙女のしとやかさ」という花言葉は純白のドレスをまとった乙女といった風情の花の姿からの連想か? 里芋に似た根を持つことから和名は和蘭海芋。
dahlia.jpg ダリア
dahlia
優雅・移り気
キク科の多年草。原産は中米。花期は7~10月、花色は赤,紅,桃,橙,紫,黄,白。和名は天竺牡丹。折り紙で作った毬のような花を見ると、そのフワフワ具合を手で握って試してみたい誘惑に駆られる花です。
bubarudia.jpg ブバルディア
Bouvardia
あこがれ・清楚
和名 管丁字(カンチョウジ)
熱帯アメリカ原産のアカネ科の小低木。花期は秋~冬、花色は赤,桃,白。
 
akebi_mi.jpg アケビ
akebi
才能・人を喜ばせる
アケビ科の蔓性落葉低木。原産は日本、朝鮮半島、中国など。花期は4~5月頃で花色は紫。秋になると大きな実をつけます(日付から本日は実の写真を掲載)。熟すると実が口を開けるので「開け実」が語源という。
ringonohana.jpg ヒメリンゴ(姫林檎)
crab apple
誘惑
私的歳時記
バラ科の小高木。花期は4~5月、花色は白。10~11月に鑑賞物とされる赤い実をつけます。別名イヌリンゴ(犬林檎)。
nobotan.jpg シコンノボタン(紫紺野牡丹)
Brazilian glory bush
平静
撮影地 和歌山県那智勝浦町
ノボタン科の低木。原産地はブラジル。花期は7~11月、花色は紫またはピンク。
 
ageratamu.jpg アゲラタム
floss flower
信頼・安楽
撮影地 和歌山県那智勝浦町
キク科の一年草。花期は7~11月。ご近所さんのプランターに咲いていました。アゲランタムという名は「老いない」という意味だとか。原産地はメキシコ、ペルー。明治期に渡来した花です。
kurosandora.jpg クロッサンドラ
Fire cracker flower
虚飾
キツネノマゴ科の多年生草木。原産地はインド、マダガスカル他。花期は6~9月。花色は橙赤,橙,黄色,白。和名はヘリトリオシベ(縁取雄蕊)。
mayumi.jpg マユミ(真弓)
spindle tree
真心
ニシキギ科の落葉小高木。日本の山野に自生します。花期は5月頃。花色は淡緑,黄緑。秋には紅紫色の実をつけます。時期的に、こちらは実の方です(鳥はメジロ)。
 
fenneru.jpg フェンネル
fennnel
賞賛
フェンネルはセリ科の多年草、ハーブで初夏に黄色い小花を咲かせます。原産地は地中海沿岸で日本への渡来は平安時代。日本では茴香(ウイキョウ)と呼ばれ、実は口臭を抑える生薬となり、仁丹の原料になります。
akinonogeshi.jpg アキノノゲシ(秋の野罌栗)
Lettuce
控え目な人
私的歳時記
キク科の越年草。日本の山野に広く自生します。花期は9~11月、花色は淡黄。
painappuruseiji.jpg パイナップルセージ
pineapple sage
家庭的
シソ科の多年草。原産地は中米の山地に自生するサルビアの一種です。葉や茎を傷つけるとパイナップルのような香りがするハーブ。花期は10~11月、花色は赤。
 
icyou.jpg イチョウ
ginkgo tree
鎮魂
イチョウ科の落葉高木。原産は中国。花期は4月。花色は黄緑。その葉の形から別名、鴨脚樹。
catstail.jpg キャットテール
summer love
気まま
撮影地 和歌山県那智勝浦町
西インド諸島原産のトウダイグサ科の半耐寒性の多年草。花期は4~11月。花色は赤。名前の由来は、言わなくてもわかりますね。
tsunberugia.jpg ツンベルギア
Clock vine
美しい瞳・慈しみ
キツネノマゴ科の蔓性一年草。原産は熱帯アフリカ。花期は6~9月、花色は黄,橙,淡紫,白。
 
oleave2.jpg オリーブ(実)
olive
平和・安らぎ
オリーブの実,花は5/30
モクセイ科の常緑小高木。原産は地中海沿岸。花期は5~6月、花色は淡緑白,黄白。欧州では古くから実からオリーブ油を得るために栽培された。その枝で勝利者の冠を作ったりもしました。
turifuneso.jpg ツリフネソウ(釣船草)
安楽
ツリフネソウ科の多年草。日本各地の山地の水辺に群生します。花期は8~9月、花色は紅紫。
zinia.jpg ホソバヒャクニチソウ(細葉百日草)
Zinia linearis
友への思い
キク科の一年草で、原産はメキシコ。花期は4~11月。花色は赤、ピンク、オレンジ、黄、白、緑。英名ジニア。ブラジルでは「幸福を招く花」とされるそうです。
 
waremoko.jpg ワレモコウ(吾亦紅)
burnet blood wort
変化・移りゆく日々
東アジアから欧州まで広く分布するバラ科の多年草。日本にも全国に自生しています。花期は6~9月。花色は濃紫、茶。日本の秋を代表する野草の一つ。日本人の渋い美意識を感じさせる花です。
nokongiku.jpg ノコンギク(野紺菊)
Aster ageratoides
守護
キク科の多年草で、本州以南の日当たりのよい草地に自生します。花期は8~10月、花色は青紫,紫,白。
murasakiruusyan.jpg ムラサキルーシャン
centrantherum
満足
撮影地 和歌山県那智勝浦町
西インド諸島~中南米を原産地とするキク科の宿根多年草。花期は10~11月。花色は赤紫。花がアザミに似ていることと葉にリンゴのような香りがあることから別名、リンゴアザミ(林檎薊)。
 
streptcarps.jpg ストレプトカーパス
Cape primrose
囁きに耳を傾けて
イワタバコ科の多年草。原産は南アフリカ、アジア。花色は紫,青,ピンク,白。和名は「牛の舌(ウシノシタ)」。茎を出さず、葉っぱも生涯1枚しか出さない(この葉っぱが牛の舌)という変わり者植物。
fuusentouwata.jpg フウセントウワタ(風船唐綿)の実
Gomphocarpus fruticosus
多忙
キョウチクトウ科(あるいはガガイモ科)の多年草。原産は南アフリカ。花期は6~7月で花の後に出来る風船状の果実が鑑賞の対象とされることが多いようです。
luculia.jpg ルクリア(アッサム匂い桜)
Luculia pinceana
優美な人
アカネ科の常緑低木。原産はヒマラヤ~中国雲南省付近。花期は11~12月、花色は白,ピンク。花の色と芳香から、別名のアッサムニオイザクラとも呼ばれる。
 
sazanka2.jpg サザンカ(山茶花)
Sasanque camellia
謙譲・愛敬
私的歳時記
ツバキ科の常緑小高木。原産地は日本。四国、九州の暖地に自生。花期は10~11月。花色は白、紅。別名はヒメツバキ。冬の初めに咲いた花はハラハラと花を散らし始めます。
seamania.jpg シーマニア
gloxinia
コミュニケーション・繁栄
イワタバコ科の多年草。原産はペルー~ボリビア付近。花期は10~4月、花色は赤,橙,黄。
paserihana.jpg パセリ
parsley
役に立つ知識
セリ科の二年草。原産地は地中海沿岸。花色は黄緑,淡黄緑。江戸時代に渡来し明治初めから野菜としての栽培が始まった。食用になり、ハーブとしても利用される。
 
kara.jpg カラー
calla lily
乙女のしとやかさ
サトイモ科の多年草。原産は南アフリカ。花期は4~7月、花色は赤、黄、白等様々。水の多い場所を好みます。
「乙女のしとやかさ」という花言葉は純白のドレスをまとった乙女といった風情の花の姿からの連想か? 里芋に似た根を持つことから和名は和蘭海芋。
kaaneesyon.jpg カーネーション<白>
Carnation
清らかな愛・私の愛は生きている
(画像は赤と白)
ナデシコ科の多年草で原産は南欧~西アジア。花期は5~7月、花色は赤,桃,橙,黄,白,絞りなど。和名はオランダセキチク。
momiji.jpg モミジ(紅葉)
maple tree
調和
撮影地 山形県天童市
秋の終わり頃に紅葉、黄葉する主にカエデ科の木の通称。
画像出典
★:http://www.366flower.net ☆:利用者提供 ◆:素材集 ○:かわうそ@暦撮影
by こよみのページ
月の
by こよみのページ(http://koyomi8.com/)