かわうそ日記 ( 2000年10月 ) こよみのページ こよみのページ
寒くなりましたねー  (2000.10.30[月])

めっきり「寒く」なり、暖房が恋しい季節となりました。
そろそろ炬燵でもだそうかな・・・。やっぱりこれからの時期は炬燵で
コンピュータかな?。
去年もそうだったのだが、同じ部屋なのに机に向かうと寒いので(特に
帰宅直後は)、机の上のPCは電源だけ入れて、炬燵の上のノートPC
をからLANで使うのが一番。一人暮らしであるにも係わらず、家庭内
LAN
を張り巡らせているには、こういった訳があるのだ。
LAN環境が安価に手に入る現在だから出来ること。いい時代になった
な(これで在宅勤務が出来れば・・・運動不足で死んじゃうかも)。


掲示板の架け替え工事完了  (2000.10.29[日])

掲示板のリニューアル工事を行って来ました。
CGIの移植修正等々は直ぐに済んだのだが、前のデータのコンバートに
手間取り、遅くなってしまった。またしても「つまらない」ことで・・

見栄えの調整はこれからだな。
皆さんの、書き込みをお待ちしております。

新規掲示板はこちらです。


秋の天気は変わりやすい  (2000.10.27[金])

 今日は海で竜巻を見た。生まれて初めて実物を見た。4分くらいだが、雲から垂れ下がるように海へ向かってのびていた(海までは達していなかったが)。ここ2〜3日、不安定な天気が続いたから、その影響かな?
 今日も、朝は天気が悪くどんよりしていた。そんなどんよりした雲からの竜巻。でも、大陸からの強力な高気圧が近づいて来たため、昼からは天候回復。秋の天気は変わりやすい。結果として、写真の様に気持ちのよい秋の夕暮れが訪れた。

 仕事も、何とか終わったので明日は自宅に戻れそう。よかったよかった。


もう少しで復帰?  (2000.10.26[木])

仕事が順調(?)に進んでいるため、金曜日には帰れるかな?
早く帰りたいなー。
出張中も、質問メールは結構来ていて、せっせと返事だけは
出している作者の今日この頃でした。


ちょっと不在に成ります。  (2000.10.23[月])

忙しい週末が過ぎて、これから忙しい1週間が始まります。
今週は、週末まで出張で不在となります。
出張先でもちょっとだけは、インターネットに接続するつもり
なのでメールや、掲示板のチェック、ちょっとした更新作業な
どは行えると思いますが、多少レスポンスに時間がかかること
に成ります。ごめんなさい。


最近ご無沙汰(?)の言いわけ  (2000.10.22[日])

いつのまにやら90,000アクセス突破。その上掲示板には願ってもない強力なブレーンの
登場。なんか、自分の知らないところでHPが進化して行きそう。生き物みたいでおも
しろいな。

この土日は、ちょっと計算機や暦とは別の趣味のために忙しくてご無沙汰気味。
来週は、お仕事で1週間家にいないし・・。なんかするには今日の夜しかないな・・・
ということで、「いろいろと遅れてごめんなさい」。

ついでながら、昨日は頭に怪我をして本人は平気だったんだが、出血が多く回りの人は
びっくりしたらしい。自分も血に気がついて初めて怪我をしたのを知ったんだが・・。
今日、時間を作って病院に行こうかな(痛くは無いのだが・・禿げにになるかな?)


アクセス増加の謎について  (2000.10.19[木])

のぞいてくださった方から、アクセス増加の謎に関する手がかりのメールをいただきました。
何でも、Panasonic Hi-Ho のメールマガジンに掲載されていたとか。
私自身は、そのメールマガジンをとっていないのでどんなことが書いてあるのか不明ですが、
そのおかげで増えたとすれば、ありがたいことです。
どなたが投稿してくださったかわかりませんが、ありがとうございます
さ、新しく来てくださった方が、一度きりにならないよう、内容のあるHPにしないと・・。


今日は何の日?  (2000.10.18[水])

 仲秋の名月、十三夜の月(及びその後の満月)には、名月景気と私が呼ぶ、好景気があり、このHPの1日の入場者数が1,000を越えた日が数日あったのですが、今日はこれを書いている時点ですでに1,050人ほどの入場者がありました。
 この分で行くと今日は12〜1300人くらいになりそうなペースですが、いったいなにがあったのでしょうか?
 今日って、なんか特別な日だったかな?


早起きは三文の得  (2000.10.17[火])

薄と雄花珍しく早起きをした。払暁の空の色がきれいだったのでちょっと散歩。
散歩途中に雄花が咲いていた(?)ので一枚パチリ。
すぐ隣に薄があったのだが、暗くてよく写ってない。
少し寒かったけど、明け方の雲と雄花のシルエット。秋の風景でした。


小雨の月曜日  (2000.10.16[月])

2週間ぶりの日曜日となって、いろいろやること(やりたいこと)があったのだが
気がつくと、ほとんど「先送り」でいつの間にか月曜日になってしまった。
なんか損をしたような気がするが、自分が勝手に損しているだけだから何とも言えな
いよな。ああでも、やっぱり「なんか損をした」感じ。


天気の良い土曜日の午後  (2000.10.14[土])

今日は、土曜日。午前中は職場のソフトボール大会。
午後は、昨晩は頂いたメールへの返事をせっせと書いておりました。
(昨夜、睡魔に負けて出せなかったので・・・)
午後も3時を回ってしまったけど、天気もいいので近所を散歩して
こよう。何かあるかもしれないのでデジカメももって。


かわうそ日記に「かわうそ」の画像を  (2000.10.13[金])

かわうその写真を探していたら、ニホンカワウソ友の会のHPにたどりつきました。
最後に目撃された野生のニホンカワウソの写真や、動物園で飼育されていたこれまた、最後の
ニホンカワウソの写真など、貴重な画像がたくさんありました。
早々、「これは!」と思える画像をこのページのタイトルに使用する許可をお願いするメール
を出した。
みなさんも、一度のぞいてみては(入会方法も書いてあった)。
リンクのお願いもしておいたので、お許しがでたなら「リンク」コーナーにも追加予定。


出張から帰りました  (2000.10.12[木])

出張から本日戻って参りました。朝早かったので眠い・・・。
今日は、早めに帰って近所の散歩でもしたいな。
(それより早く寝たい???)


栗名月・綺麗。  (2000.10.11[水])

綺麗な栗名月を愛でることが出来ました。
秋も深まり、今年はこちらの方が「秋の名月」と言った感じがするな。
ただ、仕事先で眺めたというのが、わびしいと言えばわびしい。


「境港市」からの書き込み  (2000.10.10[火])

現在、地震で一躍有名になってしまった鳥取県の境港市に仕事で来
ております。本日の仕事が一段落した(あ、日付が変わってしまっ
た)のでメールチェックのついでにHPをのぞいております。

街は以外に「平穏」ですが、ここへ到着した日曜日の夜は結構大き
な余震がが何度かあって、まだおさまってないいんだなと、身をも
って実感。でもそれ以後は、大きな揺れが無いのでご心配なく。

仕事はあと2日分くらい。あと2日後には家に帰れるかな?


数日不在となります。  (2000.10.8[日])

 もしかしたらとは思っていたのですが、先に書いた鳥取県西部地
震に関連し出張する事になりました。
 連休なので、ゆっくりHPの更新作業でもと思っておりましたが、
虫のよい予定は先送りとなりました。九月十三夜の月見は境港市で
ということになりそうです。


とある本の話  (2000.10.6[金])

昨晩、本屋さんで「中国文章家列伝」(岩波新書)を見つけた。目次を見ると

 V けい康  抗う竹林の隠者

とあった(因みに「けい康」のけいは漢字だが、難しい字なので出てこないた
め平仮名。勿論、本では漢字で書かれています)。

この人物、三国時代末期に生きた人物で「竹林の七賢」の一人。優れた四語詩
と散文を残して、若くして(といっても現在の私とだいたい同じくらい)刑死
した人物。
以前から気になる人物で、この人のことに触れた本を見つけると一も二も無く
購入せずにはいられないため即、レジへ(岩波新書で、安くて助かった・・)。
わずか十数ページの記述しかありませんでしたが、なかなか取り上げられるこ
とのない人物なので、ちょっとでも採り上げてくれる本は貴重。
おかげで、うれしい一日を過ごせました。

余談ですが、竹林の七賢と言うと掛け軸などの図案にも好んで描かれたテーマ
ですが、絵に描かれた七賢は白髪の老人たちと言う場合がほとんど。
竹林に集い、酒杯を手に老荘の思想談義にふけるのは老人のイメージかな?。
でも実際のメンバーは30〜40歳代、最年少の王戎に至っては20台前半だ
ったはず。やっぱりイメージがあわないのかな?
因みに、「けい康」は白皙長身の美丈夫だったそうで、居るだけで他を圧する
風格があったそうです。彼の息子「けい紹」も父譲りの美丈夫で、「群鶏の一
鶴」
(鶏の群に鶴が舞い降りたようだ)と評されたそうですが、それを聞いた
王戎(前述、七賢の一人)は、「君はあれの親父を知らないだけさ」と言った
とか。ただ、息子のけい紹も立派な人物で、やはり歴史に名を残しております。
父親とは逆に、体制を守る側に立ちましたが、やり方は違えよく似た一徹の生涯
(それも、ともに短い)を送っております。


白い彼岸花  (2000.10.5[木])

白の彼岸花10/1日に白い彼岸花を見つけました。
彼岸花といえば赤いものだと思っていましたが、調べてみると

 花色:赤・黄・白

と、3種類あるとのこと。近所に黄色い彼岸花も咲いていると
言う情報もあったので、また写真撮ってこようかな?


いろいろと、お詫び  (2000.10.4[水])

秋だからというわけでは無いのでしょうが、最近、ちょっと忙しい
ためか、睡魔に勝てない事が多く、HPの更新が滞り気味。
いくつかは、「直ぐに更新したい」部分もあるのだが・・・。
見に来てくれる方々に、申し訳ないので早く元気にならないとね


CMへの感想・その1  (2000.10.3[火])

6時間のドライブが無事終了して、現在自宅。ふとみたTVのCMの感想。

(・・・とある消費者金融会社のCM・・・)
窓口に爽やかそうな男性 「ア○○ルはお客様の身になって、お客様にあったプランを・・・」
お客の女性(姿は見えず)「なんか頼れそー。独身ですか?」
窓口の爽やかそうな男性 「え!?」
コーラス        「ア○○ルーー」

私がア○○ルの審査担当者なら、あの客には絶対に融資しないぞ。

なお、この「男女逆バージョン」もある。そっちの感想は、
「この客、あぶない奴・・・」


二度寝しよう・・・  (2000.10.2[月])

朝早く(4時)起きて、「長ーーい」質問メールに答えて
「もっと長ーーーーーい」返事を書いた。2時間かかった。

疲れたので、もうちょっとだけ(1時間くらい)寝よう。


スポーツと笑い  (2000.10.1[日])

まもなくシドニーオリンピックが終わります。近頃選手、観衆両方
から聞こえるキーワードは「楽しむ」。みなさん楽しめましたか?

スポーツが楽しいのは共通だろうが、スポーツを娯楽とするか競技
とするかで楽しみの質は違う。
質の違いを端的に示す物が「笑」かもしれない。

娯楽としてなら「試合中」にも笑いがあるが、競技となったとき、
そこに笑いはない。笑いは無いがだからといって競技者が「楽しん
でいない」わけでは無い。ぎりぎりの状況で全力を出しきるような
接戦を演じている選手はある意味で「楽しんでいる」のだと思う。
「思う」としか書けないのは高いレベルでの楽しみはそのレベルに
達した者しか味わえないものだから。

我々が、競技者の楽しみのあかしをかいま見ることが出来るのは、
試合終了の瞬間の表情の変化から。勝手も負けても、表情が一変す
る。私は、この変化を見るのが好きだ。人間の表情がこんなに変わ
るのかと驚くこともしばしば。
「優れた競技者ほど、普段の顔と競技中の顔が違う」と言われる。
すごい試合を見た後は、その試合の1つ1つのプレーより、試合中
の選手の表情の方が記憶に残ることがある。今回のオリンピックで
も、そうしたいい試合を見ることが出来た。

私は、いい年をして多少「競技」を意識したスポーツをおこなって
いる。もちろんオリンピック選手などのレベルとは比べるべくもな
い「競技者」ではあるが。マイナーなスポーツなのだが一応オリン
ピック競技。その中で、嬉しいことが1つ。

今回のオリンピックでそのマイナーな競技で金メダルをとったある
選手。私は数年前まだ無名のその選手の試合の審判をつとめたこと
がある。審判をしながらその選手(彼女)のプレーのファンになっ
てしまった。その彼女が見事にオリンピックで優勝。
私が審判をした試合の終了後、握手してくれた中学生の子供のよう
な華奢な彼女の手の感触を今でも覚えている。


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