2月のページ
(二月の別称 衣更着・如月・建卯月など)
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祝日と主な祭事 (以下、祝日・祭事・二十四節気等は全て 2011年の日付)
  • 正月(旧暦) (2/3〜)
  • 節分 (2/3)
 
上 旬 (2/1 〜 2/10)
行事・祭事日付二十四節気七十二候 
節分2/3- 新月
 2/4立春一候 東風凍を解く 
 2/9-二候 うぐいす鳴く 
旧正月 (2/3〜)
中国では旧暦の元日は「春節」という祝日となっており、旧暦の正月行事が盛大に行われる。日本でにおいても正月行事を旧暦で行う地域がある。
節分 (2/3)
節分は四季それぞれにあるが、現在は立春前のものだけを指す言葉となっている。豆をまいて鬼を追い、福を呼び込む風習がある。
立春 (2/4)
冬至と春分の中間点。春立つ日。立つは始まりの意。節切りの暦では年の初めの日となる。
鰯の頭と柊
中 旬 (2/11 〜 2/20)
行事・祭事日付二十四節気七十二候 
祝日 建国記念の日2/11- 上弦の半月
バレンタイン・デー2/14-三候 魚氷にあがる 
 2/18- 満月
 2/19雨水四候 土が潤い起る 
バレンタイン・デー
余寒(よかん)
立春過ぎの寒さのこと。暦の上では春を迎えたとはいえ、寒さが完全に去るまでにはまだ時間が必要なようだ。
建国記念の日 (2/11)
2/11という日付は神話中の神武天皇即位の日付を現在の暦の日付に変換したもの。
バレンタイン・デー (2/14)
三世紀頃に殉教したとされる聖バレンティヌスの事跡をたたえる日。愛の告白の日とされる。
雪の果(ゆきのはて)
冬の終わりの雪。雪の別れ、名残雪ともいう。
下 旬 (2/21 〜 2/28)
行事・祭事日付二十四節気七十二候 
 2/24-五候 霞始めてたなびく 
 2/25- 下弦の半月
花信風(かしんふう)
二十四番花信風のこと。二十四節気の小寒から穀雨の各気に咲く花を知らせる風。雨水の季節に咲く花は、菜・杏・李の花とされる。
春霞
春の陽気を感じられる頃になると霞がたなびくようになる。「霞」は気象学的には「霧」と同じものだが、言葉の上では古来から春は霞、秋は霧と区別される。
春一番
冬から春へ季節が移り変わる頃に吹く強い南風。南の海上からの暖い気を運んでくる風。
朝
二月の花暦
中国日本
(江戸)
日本
(現在)
桃 梅 椿 水仙

(もも)

(うめ)
椿
(つばき)
水仙
(すいせん)
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