|
【日刊☆こよみのページ】 アーカイブ |
こよみのぺーじ |
|
|
||
★☆★☆★ 【日刊☆こよみのページ】2026/01/06 号 (No.7038) ★☆★☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼▽▼ 今日一日のデータをまとめてチェック! 一日の始まりは 『日刊☆こよみのページ』 ▲△▲ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お早うございます。本日の暦データを配信致します。 【本日のヨミドコロ】 「七種粥はなぜ一月七日? 五節供最初の、人日の節供(七草の節供)につ いて、暦のこぼれ話で採りあげています。 読┃み┃物┃・┃目┃次┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛ □暦のこぼれ話 ・・・ 七種粥と五節供 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ◇バックナンバー閲覧と、読者登録は ⇒ https://koyomi8.com/cgi/magu/ 日刊☆こよみのページへのご意見・ご感想そして、質問などは、 ・Email koyomi8kanri@gmail.com をご利用下さい。 ・お月様好きの方は、姉妹メルマガ「お月様のお知らせメール」もチェック ⇒ https://www.mag2.com/m/0001281490 ◇「こよみのページ」の公式 X https://x.com/k_koyomi 非公式 X https://x.com/k_koyomi37 もよろしく! ◆◇ ご支援お願いします ◇◆ 「こよみのページ」運営のための寄付をお願いしております。 詳しくはこちらをご覧下さい ⇒ https://koyomi8.com/donation.html ◆~日刊☆こよみのページへの広告・お知らせ等の掲載を希望なさる方は~◆ こちらをご覧下さい https://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.html =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★ ■■■ 令和 8年 1月 6日 の暦 ■■■ ★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 西暦 2026年 1月 6日 [月の] 第2週 第1火曜 [年の] 6日目 残り 360日 旧暦 11月(大) 18日 (仏滅) ユリウス通日 2461046.5 (日本時 9時の値) 暦と時節 二十四節気 小寒 (1/5 ~ 1/19) 七十二候 芹栄う (1/5 ~ 1/9) ■今日と明日の日干支と主な暦注 ◆今日(1/6)のデータ 六曜 仏滅 [ぶつめつ] 大悪日.万用ゆべからず 日干支 庚辰 [かのえたつ] 十二直 平 [たいら] 大吉.祝い事全て吉.特に婚礼は大吉 二十八宿 翼 [よく] 種まき,出行などに吉.婚礼は離婚に至る 二十七宿 張 [ちょう] 大吉.出行,就職,婚礼,種まき吉 日家九星 八白土星 [はっぱくどせい] ◇主な暦注 天恩日 [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと 月徳日 [つきとくにち] (月とく)とも書く.吉日 地火日 [じかにち] 基礎工事,柱立て,葬送等凶 大禍日 [たいかにち] 凶日 ◆明日(1/7)のデータ 六曜 大安 [たいあん] 大安吉日なり.万事よし 日干支 辛巳 [かのとのみ] 十二直 定 [さだん] 小吉.移転,慶事,売買吉.婚礼大吉.造作凶 二十八宿 軫 [しん] 万事吉.衣類裁断のみは火災の難に注意 二十七宿 翼 [よく] 種まき,出行などに吉.婚礼は離婚に至る 日家九星 九紫火星 [きゅうしかせい] ◇主な暦注 天恩日 [てんおんにち] 慶事に大吉日.凶事は慎むこと 母倉日 [ぼそうにち] 吉日.婚姻には大吉日 重日 [じゅうにち] 慶事ますます吉,凶事ますます凶 参照:https://koyomi8.com/sub/rekicyuu.html (暦注計算) ■誕生花と花言葉 ◆今日(01/6) の誕生花 ウメ(梅)<白> 気品 ビオラ(小型パンジー) 私のことを思って ユズリハ(譲葉) 若返り ◆明日(01/7) の誕生花 ミスミソウ(三角草, 別名 雪割草) 自信・はにかみや セリ(芹) 清廉で高潔 ヒマラヤユキノシタ 秘めた感情 参照:https://koyomi8.com/cgi/today/bflower.php (今日の誕生花) ■今日の記念日 ◇顕現日(御公現・主顕節) キリスト教の祝日。東方の3博士の来訪により、キリストが神の子として 公に現れた事を記念する日。(Epiphany) ◇消防出初 1659年1月4日に旗本率いる定火消が上野東照宮前で一年の働きを誓った のが始まり。 消防の出初め式がこの日に慣例になったのは1953年(昭和28年)から。 ◇六日年越し 正月七日を「七日正月」といい、その前日を年越しとして祝う。 ◇色の日 カラーコーディネーターなど色彩に関する職業の人たちの記念日で「1」 と「6」が語呂合わせされて制定。 ◇佐久鯉誕生の日 1746(延享3)年、信州佐久の篠澤佐吾衛門包道が伊勢神宮の神主に鯉料理 を献上した日。この記録が「佐久鯉」の最古の記録とされている。包道 の子孫である篠澤明剛氏が制定。 (以下にも多数の記念日有り。続きは↓のサイトでどうぞ) 参照:https://koyomi8.com/cgi/today/today.php (今日は何の日) ■各地の日出没 ( 計算地: 札幌/仙台/東京/大阪/岡山/福岡/那覇 ) ◆札幌 ( 1/ 6) 日出 7時 6分(121度) 日没 16時15分(239度) 昼 時間 9時間 9分 月出 19時35分( 71度) 月没 9時 7分(292度) 正午月齢 17.1 ・札幌 ( 1/ 7) 日出 7時 5分(120度) 日没 16時16分(240度) 昼 時間 9時間11分 月出 20時47分( 80度) 月没 9時31分(284度) 正午月齢 18.1 ◆仙台 ( 1/ 6) 日出 6時53分(118度) 日没 16時31分(242度) 昼 時間 9時間38分 月出 19時45分( 73度) 月没 8時59分(291度) 正午月齢 17.1 ・仙台 ( 1/ 7) 日出 6時53分(118度) 日没 16時32分(242度) 昼 時間 9時間39分 月出 20時53分( 81度) 月没 9時27分(283度) 正午月齢 18.1 ◆東京 ( 1/ 6) 日出 6時51分(117度) 日没 16時43分(243度) 昼 時間 9時間52分 月出 19時55分( 73度) 月没 8時59分(290度) 正午月齢 17.1 ・東京 ( 1/ 7) 日出 6時51分(117度) 日没 16時43分(243度) 昼 時間 9時間53分 月出 21時 1分( 81度) 月没 9時29分(283度) 正午月齢 18.1 ◆大阪 ( 1/ 6) 日出 7時 5分(117度) 日没 17時 2分(243度) 昼 時間 9時間57分 月出 20時14分( 73度) 月没 9時14分(290度) 正午月齢 17.1 ・大阪 ( 1/ 7) 日出 7時 5分(117度) 日没 17時 3分(243度) 昼 時間 9時間58分 月出 21時19分( 81度) 月没 9時45分(282度) 正午月齢 18.1 ◆岡山 ( 1/ 6) 日出 7時11分(117度) 日没 17時 9分(243度) 昼 時間 9時間58分 月出 20時21分( 74度) 月没 9時21分(290度) 正午月齢 17.1 ・岡山 ( 1/ 7) 日出 7時11分(117度) 日没 17時10分(243度) 昼 時間 9時間58分 月出 21時26分( 81度) 月没 9時51分(282度) 正午月齢 18.1 ◆福岡 ( 1/ 6) 日出 7時23分(117度) 日没 17時25分(243度) 昼 時間 10時間 2分 月出 20時37分( 74度) 月没 9時33分(289度) 正午月齢 17.1 ・福岡 ( 1/ 7) 日出 7時23分(117度) 日没 17時26分(244度) 昼 時間 10時間 3分 月出 21時42分( 81度) 月没 10時 5分(282度) 正午月齢 18.1 ◆那覇 ( 1/ 6) 日出 7時18分(115度) 日没 17時53分(245度) 昼 時間 10時間35分 月出 20時58分( 75度) 月没 9時33分(288度) 正午月齢 17.1 ・那覇 ( 1/ 7) 日出 7時18分(115度) 日没 17時53分(245度) 昼 時間 10時間36分 月出 21時58分( 82度) 月没 10時 9分(281度) 正午月齢 18.1 ※ 出没時刻後の()は出没方位(北:0→東:90→南:180→西:270→北:360度) 参照:https://koyomi8.com/sub/sunrise.html (日出没計算) https://koyomi8.com/sub/moonrise.html (月出没計算) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ★ ■■■ ほぼ週刊 『暦のこぼれ話』 ■■■ ★ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- □七種粥と五節供 明日は人日の節供(じんじつのせっく)、 というより「ななくさの せっく」といった方が通りがよさそうですね。 「ななくさの せっく」は漢字で書けば、七種の節供、あるいは七草の節供 となります。 「せっく」については、今では「節句」と書く方が多いようですけれど、季 節の変わり目などにおかれた祝祭の日、折り目の日である節日(せちにち) に供する膳を指す節供(せちく)がその元の言葉といわれております。 後にこの「せっく」の言葉に「節句」の文字が当てられるようになって、こ れが拡がり現在に到っておりますが、私は本来の意味を表す「節供」の方を 極力使うようにしています。 そんなこんなで少数派となってしまった「節供」ではありますが、そのそも そもの意味を忘れないようにと私は今も「七種の節供」のように書いており ます。 閑話休題 「節供」で寄り道してしまいましたが、話を「七種粥」に戻しましょう。 このメールマガジンを始めて2年目の2008年の正月後に読者の方々に対して 「七草粥を食べましたか」というアンケートを行ったことがあります。 その結果、67%、つまり2/3の方が七種粥を食べた(あるいは食べる予定)と いう回答を得ました。結構皆さん食べているのだなと、思いました。 アンケート時期が少々古くなってしまいましたが、身の回りでも七草粥の話 を耳にしますし、スーパーなどでも「七草粥セット」が売り出されておりま すから、今でも廃れずに続いているようです。 ◇節供の日付 さてさて、七種粥を頂く日、こんな七種の節供もその一つである「節供」の 日付にはどんな意味があるのでしょう。 節供とは季節の折り目となる節日であると既に書きましたが、その節日の中 でも、特に重要視された 5つの節日を五節供といいます。その五節供とは、 人日の節供 (七種の節供) ・・・ 一月七日 上巳の節供 (桃の節供、雛祭り)・ 三月三日 端午の節供 (菖蒲の節供) ・・・ 五月五日 七夕の節供 (笹の節供) ・・・ 七月七日 重陽の節供 (菊の節供) ・・・ 九月九日 です。最初に書いたものが節供本来の名前(?)で、後に続く()内は一般 に知られた呼び名です。 本来の呼び名の中には、読みにくいものもあります。 人日(じんじつ) 上巳(じょうし) 端午(たんご) 七夕(しちせき) 重陽(ちょうよう) のように読みます。 ご覧の通りで、基本的には奇数の月で、月と日の数字が同じになる(これを 重日(ちょうじつ)といいます)日が節供になります。 人日だけは、重日になっていませんが、どうやら大昔はこれも一月一日に行 われていたようですが、一月一日は、他の行事も沢山あったためか、一月七 日に変わってしまいました。 もっとも、人日の節供の日付が変わったのは、日本に暦や五節供などの慣習 が伝わるより前だったので、日本に人日の節供が伝わったときには、既に現 在と同じ一月七日となっていました。 五節供それぞれには、その節供と結び付きの強い植物があって、その植物を 冠した呼び名があり、現在はこちらの方が通りがよさそうです。その植物を 冠した呼び名は()内の通り。 七種は植物名じゃないかも知れませんが、七つの種類の植物が入っているか ら、植物名を冠したといっても、大間違いではないでしょう? 五つの節供はそれぞれに季節の節目として、その節目に相応しい季節の吉祥 植物と結びついて、人々の生活の中に浸透して行きました。 明日の七種の節供(人日の節供)はその後節供の始め。一年の季節の事実上 の始まりの日に、早春に生える七つの植物を食べ、身体に取り入れることで 一人一人の身体にも季節の巡るその力を取り入れようではありませんか。 ◇最後は七種粥の話 さてさて、明日に迫った七種の節供に備えて、七種粥についてふれておきま す。まず、七種ですが、これは次の七種類の植物です。 芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら) ・仏の座(ほとけのざ)・鈴菜(すずな)・清白(すずしろ) この七種類の若菜を炊き込んだ粥が七種粥です。七種粥は万病を払う効能が あると考えられてきました。 この日に若菜を食するという行事は中国の六世紀に書かれた荊楚歳時記にも 記載されており、これが日本に伝えられたものと考えられます。 正月料理で疲れた胃腸を休めるとか、冬の間不足しがちなビタミン等を補給 するためであるとかという現実的な効能も有ってか現代まで続いています。 七草粥の準備は七種の節供の前日にあたる 1/6の夜、つまり今夜から始まり ます。七草囃子と呼ばれる囃し歌を歌いながら粥に入れる七草をまな板の上 で49回(7×7)叩きます。このときの囃し歌は、 七草ナズナ、 唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に、 セリこらたたきのタラたたき という鳥追い歌が一般的です(地域により種々のバリエーション有り)。 疫病は、渡り鳥が運んで来るという迷信が有ることから、この囃し歌には疫 病退散の呪いの意味があるのでしょう。 明日は七種の節供の日とはいいながら、さすがに新暦の日付での七種の節供 では、野生の「ななくさ」を手に入れるのは困難。でも、現代は便利な「七 種セット」なるものが八百屋さんやスーパーの店頭に並ぶ時代です。やや味 気ないかもしれませんが、そこはぐっと堪えましょう。 何はともあれ明日は七種粥を食べながら、今年も一年の無病息災を祈ること にいたしましょう。 関連記事 ・五節供とは ( https://koyomi8.com/reki_doc/doc_0724.html ) ・人日の節供 ( https://koyomi8.com/reki_doc/doc_0725.html ) (『暦のこぼれ話』に取り上げて欲しい話があれば、 koyomi8kanri@gmail.com までお願いします。) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ■■ 【日刊☆こよみのページ】(まぐまぐID: 0000210127) ■■ =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆ご意見・ご感想・質問送付先E-mail: koyomi8kanri@gmail.com バックナンバー参照、メルマガ登録・解除 https://koyomi8.com/cgi/magu/ ★「日刊☆こよみのページ」に広告等の掲載条件については、 https://koyomi8.com/cgi/magu/publicity_sample.html をご覧下さい。 ★ ☆発行者について かわうそ@暦 (https://koyomi8.com/ こよみのページ作者)です。 プロフィール ⇒ https://koyomi8.com/msuzuki.html ★Web こよみのページもよろしく! https://koyomi8.com/ (携帯版・今日の暦は https://koyomi8.com/i/ ) =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
