by こよみのページ
誕生花の検索:探したい花は?
月の
 画 像花 名花言葉他
 
margaret.jpg マーガレット
Marguerite
心に秘めた愛・誠実
キク科の多年草。原産はカナリア諸島。花期は5~7月、花色は赤,ピンク,黄,オレンジ,白。マーガレットはギリシャ語で真珠を意味。
boronia.jpg ボロニア(ピグミーランタン)
Boronia
的確
別名のピグミーランタンは蕾の姿が小さな提灯に似ているため?
花色は赤、黄、白などがあります。
setubunso.jpg セツブンソウ(節分草)
Winter aconite
気品・拒絶
日本固有の花でキンポウゲの仲間。名前は早春に咲くことから。関東以西の山裾の半陰地に群生し、春の妖精と呼ばれることも。
 
setubunso.jpg セツブンソウ(節分草)
Winter aconite
気品・拒絶
日本固有の花でキンポウゲの仲間。名前は早春に咲くことから。関東以西の山裾の半陰地に群生し、春の妖精と呼ばれることも。
ume1.jpg ウメ(梅)
japanese apricot
高潔な心・忠実
春の花々に先んじて咲くことから「花の兄」ともよいう。中国からの渡来植物ですが、既に早春の日本には無くてはならない花となっています。
ume2.jpg ウメ(梅)<紅>
japanese apricot
忠実
春の花々に先んじて咲くことから「花の兄」ともよいう。中国からの渡来植物ですが、既に早春の日本には無くてはならない花となっています。
 
biora.jpg ビオラ(小型パンジー)
Tufted pansy
私のことを思って
スミレ科の一年草。原産は北欧州。花期は12~6月。花色は黄、紫、青、白。別名タフテットパンジー。
shikizakibegonia.jpg シキザキベゴニア(四季咲きベゴニア)
begonia semperflorens
愛の告白・片思い
シュウカイドウ科の多年草。春から秋までの長い期間咲き続ける花。原産地はブラジル。花色は赤、白、桃等。強い日差しの下で光沢のある葉が目立つことから、英名はワックスベゴニア。
tanetukebana.jpg タネツケバナ
勝利
春の七種の薺と間違えらることありますが、この草自体も香辛料として使われることも有り、食べられます。
 
hitorishizuka.jpg ヒトリシズカ(一人静)
静謐
センリョウ科の多年草。山野の林下に自生。花期は4~5月、花色は白。近縁種に花序の2本ある二人静もある。
kunsiran.jpg クンシラン(君子蘭)
scarlet cuffer lily
高貴
ヒガンバナ科の多年草。原産は南アフリカ。花期は1~5月頃ですが、それ以外の期間もつややかな美しい葉を楽しむことの出来る観葉植物として親しまれています。
bluedeijii.jpg ブルーデージー
Blue daisy
幸福・恵まれている
キク科の多年草。原産は南アフリカ。花期は4~6,9月頃。花色は鮮青色。別名ブルーマーガレット。和名は瑠璃雛菊。
 
aubrietia.jpg オーブリエチア
aubrietia
君に捧げる
紫薺(ムラサキナズナ)
アブラナ科の多年草。原産は地中海沿岸~イラン。花期は3~5月、花色は紫、淡紫、淡紅紫。明治末期に渡来しました。
xmasrose.jpg クリスマスローズ
Christmas rose
追憶・中傷
キンポウゲ科の常緑多年草。原産は南欧、地中海沿岸。花期は12~4月、花色は赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、紫、白。名はクリスマスの時期に花が咲くことから。
nekoyanagi.jpg ネコヤナギ(猫柳)
Willow
率直
私的歳時記
早春の水辺では、枝の先にピカピカ光る銀の綿毛をつけた猫柳はよく見かけます。この綿毛を見ると春が来たなとしみじみと感じます。本当の花はこの後に綿毛の間から顔を覗かせる黄色い小さいものです。
 
gyoryuubai.jpg ギョリュウバイ(御柳梅)
Tea tree
克己
撮影地 和歌山県那智勝浦町
フトモモ科の常緑低木。花の形は梅に似るが関係はない。葉が茶葉として利用されることもあることからティーツリーともいう。
kalankoe.jpg カランコエ
halanchoe
たくさんの小さな思い出
ベンケイソウ科の多肉植物。熱帯アジア、マダガスカル島原産。花期は11~5月。花色は赤、ピンク、オレンジ、黄、白。秋~冬が花期の花で、鉢植えで冬の室内を飾ってくくれます。寒い冬でも肉厚で濃い緑の葉っぱが元気そうです。和名はベニベンケイ。
nanohana.jpg ナノハナ(菜の花)
Field mustard
快活
アブラナ(油菜)またはハナナ(花菜)のこと。葉が滑らかな油菜と細かな皺のある花菜がある。油菜は別名ナタネ。菜の花は日本の春を代表する花の一つですが、元々は油を得る目的で平安時代に中国から輸入されたものでした。
 
oubai.jpg オウバイ(黄梅)
jasminum nudiflorum
控え目な美
モクセイ科の落葉小低木。原産は中国北部。花期は早春。花色は黄。江戸時代に渡来。漢名は迎春花。
tanpopo.jpg タンポポ(蒲公英)
Dandelion
思わせぶり・移り気・信託
キク科の多年草。日本中に広く分布し、日当たりの良い草地に生える。花期は3~5月、花色は黄、白。日本にはニホンタンポポ、セイヨウタンポポ、カントウタンポポなど10種類ほどのタンポポがある。
hanakaidou.jpg ハナカイドウ(花海棠)
flowering club apple
温和・美人の眠り
バラ科の落葉小高木。原産は中国。花期は3~4月。花色は紅・淡紅。庭木にされることが多い。リンゴは花海棠の仲間で実を食用とするために品種改良されたもの。
 
rappasuisen.jpg ラッパスイセン(喇叭水仙)
Daffodil
報われぬ恋・尊敬
ヒガンバナ科の多年草。水仙の一種。原産は欧州。花期は3~4月、花色は淡黄。明治末期に渡来。園芸化された多くの品種があります。
hotokenoza.jpg ホトケノザ(仏の座)
lamium amplexicaule
調和
名前は花と葉っぱの関係が、仏像のお釈迦様とお釈迦様の座る蓮の花のように見えるので。春の七種の仏の座(コオニタビラコ)とは別種で、こちらは食べられません。
waxflower.jpg ワックスフラワー
Geraldon Waxflower
気紛れな人
撮影地 和歌山県那智勝浦町
フトモモ科の低木。原産は西オーストラリア。花期は2~4月。花色は紅、淡紅、白。
 
paphiopedilum.jpg パフィオペディラム
lady's slipper
変わりやすい愛情
ラン科の常緑性地生ラン。原産は東南アジア、インド北部等。花期は1~2月。花色は紅紫,紅,ピンク,黄,紫,白。英名 レディーススリッパ。英名はその花の形からの連想。女神のスリッパとも。
kobusi.jpg コブシ(辛夷)
Kobushi magnolia
友情・自然の愛
モクレン科の落葉高木。雪の残る早春の山で目にする白い花。コブシは日本に自生する木で名はその花の蕾が幼児のこぶしのような形だからとか。秋に出来る赤い種子を噛むと辛いらしい。ただし有毒なので噛まないように。
zenmai.jpg ゼンマイ(薇)
flowering fern
夢想
ゼンマイ科の多年草。日本の山野に自生する。若芽は渦巻き状で、開く前に食用とする。
 
nekoyanagi.jpg ネコヤナギ(猫柳)
Willow
率直
私的歳時記
早春の水辺では、枝の先にピカピカ光る銀の綿毛をつけた猫柳はよく見かけます。この綿毛を見ると春が来たなとしみじみと感じます。本当の花はこの後に綿毛の間から顔を覗かせる黄色い小さいものです。
endoumame.jpg エンドウ
pea
いつまでも楽しみは続く
撮影地 和歌山県那智勝浦町
サヤエンドウやグリンピースでおなじみのエンドウ豆。栽培植物としての歴史は2000年以上という有用植物。日本には1000ほど前に伝えられたそうです。花もこんなに綺麗です。
hananira.jpg ハナニラ(花韮)
Spring star flower
別れの悲しみ
撮影地 千葉県千葉市
南米原産のユリ科の多年草。花期は4~5月。花色は淡青、白。明治期に渡来。形や臭いが韮に似ていることから花韮と呼ばれる。
 
mansaku.jpg マンサク(満作)
Japanese witch hazel
閃き,霊感
私的歳時記
マンサク科の落葉小高木。日本の山地に自生。花期は2~3月。花色は黄。早春の山で、錦糸卵のような満作の花を見かけることがあります。名は寒い時期に「先ず咲く」から満作とか。この花が沢山咲く年は豊作になるという言い伝えもあります。
kumomagusa.jpg クモマグサ(雲間草)
Saxifraga idsuroei
愛らしい告白
ユキノシタ科の多年草。原産は欧州。花期は3~4月。花色は紅、白。名は雲がかかるような高山に自生するため。
freesia_w.jpg フリージア<白>
Freesia
無邪気,あどけなさ
早春から4月頃まで、よく目にする花。アヤメ科の多年草で南アフリカ原産。花には芳香があります。花色は白または黄色が主ですが、最近は他の色のものも登場しています。
 
malacoides.jpg プリムラ・マラコイデス
baby primrose
運命を開く
サクラソウ科の一年草。原産は中国。花期は12~5月、花色は赤、ピンク、紫、黄、白。別名オトメザクラ。和名は化粧桜。
poppy.jpg アイスランドポピー
iceland poppy
七色の恋・慰安
北極圏に近い寒冷な地域が原産の罌粟。花色は野生種は白か黄色だが品種改良され現在は様々
sansyuyu.jpg サンシュユ(山茱萸)
Japanese cornel
持続・耐久
私的歳時記
ミズキ科の落葉小高木。原産は朝鮮半島中部。花期は早春。別名、ハルコガネ(春黄金)。
 
sweetpee.jpg スイートピー
Sweet Pea
門出・別離・優しい思い出
マメ科の蔓性一年草。原産は地中海沿岸、シチリア島。花色は赤,ピンク,青,紫,白。日本には江戸時代に渡来。元々は夏~秋にかけて咲く花が改良され、現在では春咲きも。日本のカラスノエンドウは近縁種。
rhodanthe.jpg ローダンセ
Rhodanthe
光輝・飛翔
オーストラリアの乾燥地原産。そのせいか、生花でも乾いた感じの花。和名はヒロバノハナカンザシ(広葉の花簪)
ドライフラワーにもむいた花です。
kinsenka.jpg キンセンカ(金盞花)
Pot marigold
慈愛・初恋
地中海沿岸を原産の花。日本へは室町時代頃に薬用(利尿・強壮)、調味料用の植物として渡来したようです。
 
himarayayukinoshita.jpg ヒマラヤユキノシタ
Bergenia stracheyi
秘めた感情
その名のとおりヒマラヤ原産のユキノシタの仲間。花色は薄紅、薄桃、白など。3~5月に花を咲かせます。
kamomiiru.jpg カモミール
chamomile
逆境に負けない強さ
欧州原産のキク科の一年草。花期は5~6月。別名カミツレ。花は乾燥させ茶のようにして飲み、発汗剤、風邪薬とする。
freesia.jpg フリージア
freesia
純潔・無邪気
早春から4月頃まで、よく目にする花。アヤメ科の多年草で南アフリカ原産。花には芳香があります。花色は白または黄色が主ですが、最近は他の色のものも登場しています。
 
deiji.jpg デージー(雛菊)
Daisy
無邪気・控えめな美しさ
地中間沿岸が原産のキク科の一年草。花期は2~5月、花色は赤、桃、紫、白など。神話では森の妖精ベリジスが姿を変えた花。イタリアの国花。
erika.jpg エリカ
Heath
孤独
ツツジ科の低木の総称。原産地は南アフリカ、欧州。花期は10~4月頃で花色は様々。小説「嵐が丘」で有名になった花?
murasakihanana.jpg ムラサキハナナ(紫花菜)
purple field mustard
知恵の泉
ハナダイコン(花大根)の別名。中国原産で諸葛菜とも呼ばれます。春先に川の堤防などで見かけることの多い花で、1935年頃に渡来し、その後急速に拡がりました。
 
kanhizakura.jpg カンヒザクラ(寒緋桜)
Scarlet cherry blossom
善行
野生の桜の一種で緋寒桜、元日桜、台湾桜などとも呼ばれる。主に台湾の山地に自生。日本でも主に沖縄や九州などで目にすることが出来る。
fukinotou.jpg フキノトウ(蕗の薹)
butterbur scape
待望
撮影地 和歌山県那智勝浦町
キク科の蕗の根茎から地上に生える花茎。花期は早春、花色は黄(雄株)、白(雌株)。
lentenrose.jpg レンテンローズ
lenten rose
追憶
キンポウゲ科クリスマスローズ科の多年草。花色は赤、桃、白、緑他多様。花期は2~3月頃。名は復活までのレントの期間に咲くことから。
 
snowfrake.jpg スノーフレーク
giant snow flake
純潔・無垢な心
欧州原産のヒガンバナ科の多年草。花期は3~5月。六弁の花弁が接合して釣鐘状の花となり、その先端に緑の斑点のある。鈴蘭の花が似ていることから鈴蘭水仙とも呼ばれる。
hiyashinsu_murasaki.jpg ヒアシンス(風信子)<紫>
Common hyacinth
悲哀
ユリ科の球根草。原産は地中海沿岸、花期は3~4月、花色は青、紫、紅、桃、黄、白。江戸時代末期に渡来。すがすがしい芳香がある。風に乗った香りで存在が知れるので風信子とも。
whitelaceflower.jpg ホワイトレースフラワー(毒芹疑)
bishop's weed
可憐な心
欧州~西アジア原産のセリ科の花。花期は5~6月。いつの間にか日本にも帰化し、自生しています。欧州では果実は薬用にするそうですが、毒性が有るので要注意。
 
snowfrake.jpg スノーフレーク
giant snow flake
純潔・無垢な心
欧州原産のヒガンバナ科の多年草。花期は3~5月。六弁の花弁が接合して釣鐘状の花となり、その先端に緑の斑点のある。鈴蘭の花が似ていることから鈴蘭水仙とも呼ばれる。
umanoashigata.jpg キンポウゲ(金鳳花)
buttercup
栄誉
ウマノアシガタの別名。キンポウゲ科の多年草で、日当たりのよい山野に自生します。花期は春。有毒植物です。「金鳳花」と書いても日本と中国では別の植物で、中国ではホウセンカを指します。
syunran.jpg シュンラン(春蘭)
Cymbidium goeringii
控え目な美
ラン科の常緑多年草。原産は日本、朝鮮半島、中国。花期は3~4月、花色は赤、オレンジ、紅紫、淡黄緑、淡緑。別名ホクロ、ジジババ。
 
anemone.jpg アネモネ
anemone
はかない恋・真実
地中海沿岸原産のキンポウゲ科の多年草。花期は4~5月。花色は赤,ピンク,紫,青,白。アネモネとはギリシャ語で「風の花」を意味するとか。わずかな風にも花びらを散らせることからつけられた名。
kingyosou.jpg キンギョソウ(金魚草)
Snap Dragon
出しゃばり・お節介
ゴマノハグサ科の多年草。原産地は南欧。花期は5~6月、花色は紅、紫、橙、黄、白。一輪の花を見ると金魚のような形をしているところからの名前。英名はスナップドラゴン。一転してかっこいい名前です。
sumire.jpg スミレ(菫)
violet
誠実・小さな幸せ
撮影地 和歌山県那智勝浦町の道ばた
スミレ科の多年草。世界中に自生。花期は4~5月、花色はピンク,黄,紫,白。菫は日本に60種類以上あるとか。春になると野原はもちろん道ばたでも元気な菫を目にします。
 
nanohana.jpg ナノハナ(菜の花)
Field mustard
快活
アブラナ(油菜)またはハナナ(花菜)のこと。葉が滑らかな油菜と細かな皺のある花菜がある。油菜は別名ナタネ。菜の花は日本の春を代表する花の一つですが、元々は油を得る目的で平安時代に中国から輸入されたものでした。
karumia.jpg カルミア
kalmia
大志を抱く
撮影地 東京都中央区
ツツジ科の常緑低木。原産は北アメリカ東部。花期は5~6月、花色は淡紅、ピンク、白。和名はアメリカシャクナゲ
cyuurippu-kiiro.jpg チューリップ<黄>
Tulip
失恋・望みのない恋
ユリ科の多年草。原産は中央アジア、トルコ、地中海沿岸。花期は4~5月、花色は赤、黄、オレンジ、ピンク、青、紫、白など様々。オランダの国花。
 
dimorphotheca.jpg ディモルフォセカ
cape marigold
誠実・変わらぬ愛
南アフリカ原産のキク科の一年草。光沢のある花びらと花心部の黒みがかった色が特徴。花色はオレンジ、黄、青、紫、白。花期は3~6月頃。
sansyuyu.jpg サンシュユ(山茱萸)
Japanese cornel
持続・耐久
私的歳時記
ミズキ科の落葉小高木。原産は朝鮮半島中部。花期は早春。別名、ハルコガネ(春黄金)。
sumire.jpg スミレ(菫)
violet
誠実・小さな幸せ
撮影地 和歌山県那智勝浦町の道ばた
スミレ科の多年草。世界中に自生。花期は4~5月、花色はピンク,黄,紫,白。菫は日本に60種類以上あるとか。春になると野原はもちろん道ばたでも元気な菫を目にします。
 
boke.jpg ボケ(木瓜)
flowering quince
平凡・退屈
私的歳時記
バラ科の落葉低木。原産地は中国。花期は3~4月、花色は紅、淡紅、緋紅、紅白、白。別名モケ。
muruchikoure.jpg ムルチコーレ
Multicaule
誠実
南アフリカ原産のキク科の一年草の園芸種。花色は黄、3~6月頃に咲く花です。クリサンセマム ムルチコーレとも言います。
yukiyanagi.jpg ユキヤナギ(雪柳)
Thunberg spievs
愛らしさ
バラ科の落葉低木。原産は日本。関東以西の川岸の岩上に自生。花期は3~4月で花色は白。沢山の白い小花をつけた様子は、雪が積もったようです。
 
poppy.jpg アイスランドポピー
iceland poppy
七色の恋・慰安
北極圏に近い寒冷な地域が原産の罌粟。花色は野生種は白か黄色だが品種改良され現在は様々
jincyouge.jpg ジンチョウゲ(沈丁花)
winter daphne
栄光・不滅
私的歳時記
ジンチョウゲ科の常緑低木。原産は中国。花期は3~4月、花色は紅紫、白。強い芳香があり、別名七里香。
mirutonia.jpg ミルトニア
Pansy Orchid
淑女の物思い
ラン科の多年草。原産は中米・南米。花期は6~7月、花色は赤、ピンク、黄色、白。別名パンジーオーキッド。
 
shinogurossamu.jpg シノグロッサム
Chinese forget-me-not
真実の愛
ムラサキ科の一年草。名はギリシャ語で「犬の舌」の意味。原産は中国西部、チベット。花期は5~6月、花色は青、ピンク、白。和名はシナワスレナグサ。
tsurunichinichisou.jpg ツルニチニチソウ(蔓日々草)
幼なじみ・優しい思い出
撮影地 和歌山県那智勝浦町
キョウチクトウ科の多年草。原産は欧州。花期は春~夏、花色は紫青・淡紫。
baimoyuri.jpg バイモユリ(貝母百合)
Fritillaria thunbergii
努力
ユリ科の多年草。原産は中国。花期は3~4月、花色は淡黄緑。別名アミガサユリ。鱗茎は漢方薬の材料となる。
 
kalankoe.jpg カランコエ
halanchoe
たくさんの小さな思い出
ベンケイソウ科の多肉植物。熱帯アジア、マダガスカル島原産。花期は11~5月。花色は赤、ピンク、オレンジ、黄、白。秋~冬が花期の花で、鉢植えで冬の室内を飾ってくくれます。寒い冬でも肉厚で濃い緑の葉っぱが元気そうです。和名はベニベンケイ。
kobusi.jpg コブシ(辛夷)
Kobushi magnolia
友情・自然の愛
モクレン科の落葉高木。雪の残る早春の山で目にする白い花。コブシは日本に自生する木で名はその花の蕾が幼児のこぶしのような形だからとか。秋に出来る赤い種子を噛むと辛いらしい。ただし有毒なので噛まないように。
kumomagusa.jpg クモマグサ(雲間草)
Saxifraga idsuroei
愛らしい告白
ユキノシタ科の多年草。原産は欧州。花期は3~4月。花色は紅、白。名は雲がかかるような高山に自生するため。
 
stock.jpg ストック
common stock
愛の絆・永遠の美
アブラナ科の多年草。原産は南欧。花期は4~6月、花色は赤,ピンク,黄,オレンジ,青,赤紫,白。花には強い芳香があり、切り花にしても長持ちします。ローマ時代から薬用に用いられたとか。渡来は江戸時代。
mimoza.jpg アカシア
Wattle
豊かな感受性
私的歳時記
マメ科の常緑高木。熱帯・亜熱帯に広く分布。花期は1~4月、花色は黄,オレンジ,白。別名はミモザ。黄色のポンポンのような花をつけて春の訪れを歓迎しているようです。
musukari.jpg ムスカリ
Grape hyacinth
夢にかける思い
ユリ科の多年草。原産は地中海沿岸・西南アジア。花期は4~5月、花色は青,紫,白,濃青。英名はグレープヒアシンス。
 
sumire.jpg スミレ(菫)
violet
誠実・小さな幸せ
撮影地 和歌山県那智勝浦町の道ばた
スミレ科の多年草。世界中に自生。花期は4~5月、花色はピンク,黄,紫,白。菫は日本に60種類以上あるとか。春になると野原はもちろん道ばたでも元気な菫を目にします。
ornithogalum.jpg オーニソガラム
Ster of Bethlehem
純粋
ユリ科の球根植物。原産は欧州、アフリカ、西アジア。花期は3~6月。花色は赤,オレンジ,黄色,白。英名はキリスト誕生の夜に輝いたとされるベツレヘムの星に例えられてスター・オブ・ベツレヘム。
shiraa.jpg シラー(ワイルドヒアシンス)
scilla
変わらない愛・寂しさ
撮影地 三重県御浜町
ユーラシア・アフリカ原産のユリ科ツルボ属の花。花期は3~5月。花色はピンク,紫,青,白。和名はツルボ。
 
karuseoraria.jpg カルセオラリア
pocket book flower
援助・あなたを伴侶に
ゴマノハグサ科の一年草。原産は南米・ニュージーランド。花期は3~5月頃。名前はスリッパを表すラテン語。和名はキンチャクブクロ(巾着袋)。
gekkeijyu.jpg ゲッケイジュ(月桂樹)
laurel
栄誉・勝利
クスノキ科の常緑小高木。原産は南欧・地中海地方。春に淡黄,黄の花を咲かせる。茎、葉ともに芳香がある。月桂油が採れる。
bluelace.jpg ブルーレースフラワー
Blue lace flower
優雅な振舞
正にレースの様な花。セリ科で原産はオーストラリア他。花色はピンク・青・紫・白。
 
sansyuyu.jpg サンシュユ(山茱萸)
Japanese cornel
持続・耐久
私的歳時記
ミズキ科の落葉小高木。原産は朝鮮半島中部。花期は早春。別名、ハルコガネ(春黄金)。
armeria.jpg アルメリア
sea pink
心遣い・思いやり
イソマツ科の多年草。原産は欧州、北米。花期は3~4月、花色は赤、ピンク、白。和名はハマカンザシ。
画像出典
★:http://www.366flower.net ☆:利用者提供 ◆:素材集 ○:かわうそ@暦撮影
by こよみのページ
月の
by こよみのページ(http://koyomi8.com/)