かわうそ日記 ( 2010年02月 ) | こよみのページ |
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狂い咲き仲間
(2010.2.28[日])
試合会場の体育館へ向かう途中、信号待ちで止まった歩道の植え込みに銭葵(ぜにあおい)の花が咲いていました。
神社にて
(2010.2.11[木])
毎年、建国記念の日には近所の神社で御弓行事が行われます。 多分中学二年生が射手としえ選ばれるのは、数え年十五歳、元服の年だからでしょうか。 御弓行事は、「矢が的の中央を捉えれば豊作」ということですが、矢が的の中央を捉えるまで際限な射続けるので現実には、いつでも「豊作」となります。 問題は、矢を射るのが素人(一応、数日間の練習はしますが)ですからなかなか的に当たらないこと。このためいつまで経っても御弓行事が終わらないということも。 今年は、意外と早くに「的中」となり、行事は早めに終了。 後は的をバラバラに割いて、破片を縁起物として持ち帰ります。 的中が早く出て待ちくたびれることが無かった今年は、的の破片を持ち帰る人達も笑顔。 去年、一昨年の疲労感漂う表情とは違っていました。 意外と早くに終わった今年の御弓行事帰だったので、見物に出かけた私は帰る前にちょっと道草。 境内で何枚か写真を撮ってきました。 (丸く映っているのは実です) もう一枚は蓑虫。背の低い桜の木の枝にぶら下がっていました。 最近は気にしていなかったためか、蓑虫を見たのは久しぶり。懐かしくなって写してみました。 ちなみに、この桜の枝には写真の他にも 3つの蓑虫がぶら下がっていました。 蓑虫にとって、この桜の木は「魅力の物件」だったみたいです。 |
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