このシミュレーションについて
- 手入力による計算パラメータの設定
日食の起こる年月日と日食現象の中央付近の時刻、観測地点の経緯度を入力することで、近年の日食の見え方をシミュレーションすることが出来ます(日時はすべて日本時です)。
- 現象の候補リストの使用
西暦年を指定することで、その年に日食が起こる日時の候補を計算する機能もあります。 候補日時が表示されたものについては、「候補x」のボタンをクリックすることで日時、現象中央時刻が自動的にセットされ計算が開始します。
ただし、候補は大まかな計算で日食の起こる可能性のあるものを選んでおりますので、実際には日食が起こらないものもあります(実際の日食が候補から漏れる可能性もわずかながらあります)。候補から漏れた日食については手入力でパラメータを設定してください。
使用上の注意
- 計算精度
このシミュレーションは厳密な計算ではないので数分程度の誤差が生じることが有ります。
- 遠い過去・未来のシミュレート
使用している略算式の実用的な有効期間は西暦1900-2100年程度です。
遠い過去、未来の計算については保証の限りではありません。常識的なご利用をお願いします。
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