【日月逝けり歳我と与にせず】 (にちげつゆけり としわれとともにせず) 月日はどんどん行き過ぎて行き、歳月は決して我々を待っていてはくれない ということ。 出典は『論語』(陽貨編)。 若い時代にはそんなことを思うことも少なかったことですが、歳を経るにし て実感が深まる言葉です。 するべきことを放置しても時は過ぎますが、それでいいのか。時の流れは無 限ですが、一人の人間に与えられる時間は限られているのですから。日刊☆こよみのページ スクラップブック
【日月逝けり歳我と与にせず】 (にちげつゆけり としわれとともにせず) 月日はどんどん行き過ぎて行き、歳月は決して我々を待っていてはくれない ということ。 出典は『論語』(陽貨編)。 若い時代にはそんなことを思うことも少なかったことですが、歳を経るにし て実感が深まる言葉です。 するべきことを放置しても時は過ぎますが、それでいいのか。時の流れは無 限ですが、一人の人間に与えられる時間は限られているのですから。日刊☆こよみのページ スクラップブック