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5月のページ(五月の別称 皐月・建午月など) 
 |   こよみのページ | 
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祝日と主な祭事 (以下、祝日・祭事・二十四節気等は全て 2011年の日付)
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- 八十八夜 (5/2)
 
- 立春から数えて八十八日目。霜の終わりの目安となるとともに、天候の荒れる時期ともされ、農業・漁業にたずさわる人々にとって重要な季節の節目とされている。
  
- 端午の節供(5/5)と鯉幟
 - 端午の節供は元々五月のはじめ(端)の午の日に行われたことに由来する。男児の立身出世を願って幟を立てる。
 
- 母の日 (5/8)
 
- カーネーションを胸に差し母の愛に感謝する日。5月の第2日曜日がその日とされている。
 
 
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中 旬  (5/11 ~ 5/20)
| 行事・祭事 | 日付 | 二十四節気 | 七十二候 |   |  
|   | 5/11 | - | 二十 みみず出ずる | 上弦の半月 |  
|   | 5/16 | - | 二十一候 筍生ず |   |  
|   | 5/17 | - |   | 満月 |  
 
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- 薬玉(くすだま)
 
- 祝い事に使われる薬玉は端午の節供に飾られたもの。沈香、丁子など香料を錦の袋に入れ、蓬や菖蒲を結んだ薬玉を家に飾れば、その香りによって邪気は遠ざけられる。
 
- 夏兆す(なつきざす)
 
- 昨日より少し汗ばむ陽気、そんなわずかな変化に夏の訪れを予感するころ。
 
- 田毎の月 (たごとのつき)
 
- 山腹に段々に作られた田に月が映る様子。17日は満月。天上の一つの月と足元の田圃に映る無数の月が楽しめるか。
 
 
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下 旬  (5/21 ~ 5/31)
| 行事・祭事 | 日付 | 二十四節気 | 七十二候 |   |  
|   | 5/21 | 小満 | 二十二候 蚕起きて桑を食う |   |  
|   | 5/25 | - |   | 下弦の半月 |  
|   | 5/26 | - | 二十三候 紅花栄う |   |  
 
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- 卯の花腐し(うのはなくたし)
 
- 旧暦の四月の頃、春の長雨と梅雨の中間の頃に降り続く雨の呼び名。
   
- 小満 (5/21)
 
- 二十四節気の一つ。陽気が盛んとなり、万物が次第に長じて満つる。草木の緑が溢れる季節。木々のつくる影もその濃さを増している。
 
- 麦刈り
 
- 田の作物が伸び始める頃、麦はいち早く収穫の秋を迎える。卯の花腐しの雨の合間を縫って刈り入れが行われる。
 
 
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五月の花暦
| 中国 | 日本 (江戸) | 日本 (現在) |  
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木蓮 (もくれん) | 
菖蒲 (あやめ) | 
藤 (ふじ) | 
カーネー ション | 
 
 
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