10月の頁（十月の異称　神無月,建亥月,時雨月）  こよみのページ 祝日と主な祭事　（以下、祝日・祭事・二十四節気等は全て 2023年の日付） 祝日 スポーツの日 (10/9) 　 十三夜の月 (10/27) 上　旬 (10/1 ～ 10/10) 行事・祭事 日付 二十四節気 七十二候 　 　 10/3 - 四十八候 水始めて涸る 　 　 10/6 - 　 下弦の月 　 10/8 寒露 四十九候 雁来る 　 祝日 スポーツの日 10/9 - 　 　 草の花 秋は七草を始めとして野に咲く花の種類が多い季節。野を彩る草の花々を楽しむ季節。 寒露(10/8) 朝夕の冷気が草の葉に凝り、滴となる。山の木々の葉も色づき始める頃。 星月夜 月夜のごとく星明かりが明るい夜。空気が澄む秋は夜空の星の輝きが増す季節である。 中　旬 (10/11 ～ 10/20) 行事・祭事 日付 二十四節気 七十二候 　 　 10/13 - 五十候 菊花開く 　 　 10/15 - 　 新月 　 10/19 - 五十一候 蟋蟀戸にあり 　 神無月 神々が出雲に出かけて国を空ける月であることから神無月と呼ばれる。出雲では神々が集まることから神在月という。 爽籟（そうらい） 秋風が草木にあたって発するさわやかな響き。 神嘗祭 （伊勢神宮 10/15～17） その年収穫された穀物や新酒を神に捧げ、皇室のご繁栄と国家安泰、五穀豊穣、国民の平安を祈る祭礼。 下　旬 (10/21 ～ 10/31) 行事・祭事 日付 二十四節気 七十二候 　 　 10/22 - 　 上弦の月 重陽の節供（旧暦） 10/23 - 　 　 　 10/24 霜降 五十二候 霜始めて降る 　 十三夜の月 10/27 - 　 　 　 10/29 - 五十三候 小雨時々降る 満月 重陽の節供(10/23 , 旧暦9/9) 旧暦の九月九日。菊の節供とも呼ばれる。人日に始まり、上巳・端午・七夕と続いた五節供の最後の節供。 霜降(10/24) 秋の暮れ、北国では霜が地を白く飾る。季節は秋から冬へ。 後の月見 (10/27) 旧暦九月十三日の夜の月。中秋の名月に対して後の月、他に十三夜の月、栗名月など呼ばれる月見の月。 十月の花暦 中国 日本 （江戸） 日本 （現在） 菊 （きく） 紅葉 （もみじ） 木犀 （もくせい） 秋桜 （こすもす）

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