1月の頁(一月の異称 睦月,建寅月,嘉月,初陽月) こよみのページ こよみのページ
祝日と主な祭事 (以下、祝日・祭事・二十四節気等は全て 2025年の日付)
 
上 旬 (1/1 ~ 1/10)
行事・祭事日付二十四節気七十二候 
祝日 元日1/1-  
1/5小寒六十七候 芹栄う 
人日の節供(七種の節供)1/7- 上弦の月
1/10-六十八候 泉水温をふくむ 
元日 (1/1)
正月朔日のこと。年月日の始めがそろうことから三元ともよばれる。朝に若水を汲み、雑煮を食べて初詣に出かける等の慣習がある。一年最初の祝日でもある。
寒中 (1/5~2/2)
「寒」または「寒の内」ともいう。小寒と大寒の期間で寒さが最も厳しい時期。
七種の節供 (1/7)
人日の節供の異称。この日の朝、春の七種の粥を食して家族の無病息災を祈る。
お節料理
中 旬 (1/11 ~ 1/20)
行事・祭事日付二十四節気七十二候 
祝日 成人の日1/13-  
1/14- 満月
小正月1/15-六十九候 雉始めて鳴く 
冬土用入1/17-  
1/20大寒七十候 蕗のとう花咲く 
どんど焼き
鏡開き (1/11)
年神に供えられた鏡餅を下ろして汁粉や雑煮にして食べ年神の霊力を分け与えていただく行事。
左義長・どんど焼き (1/14~1/15)
松飾り等を集めて焼く正月の火祭り。その煙に乗って年神は天に帰えってゆく。
小正月 (1/15頃)
元日からの大正月に対してこの頃を小正月と呼ぶ。また女正月、上元とも。餅花を飾り小豆粥を炊く。
下 旬 (1/21 ~ 1/31)
行事・祭事日付二十四節気七十二候 
1/22- 下弦の月
1/25-七十一候 水沢あつく堅し 
1/29- 新月
1/30-七十二候 鶏とやにつく 
初縁日
初薬師、初閻魔、初大師、初地蔵に初天神。新たな年となり初の縁日が続く。
寒土用・冬土用 (1/17~2/2)
土用は二つの季節の間に有り、季節を穏やかに交替させるための期間。季節は冬から春へと移ってゆく。
旧正月 (1/29~2/27)
旧暦の正月。今も旧正月を重視する地域がある。旧正月の元日は中国(国の)では「春節」という祝日となっている。
南天
1月の花暦
中国 日本
(江戸)
日本
(現在)
梅松梅福寿草

(うめ)

(まつ)

(うめ)
福寿草
(ふくじゅそう)
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