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２月のページ（二月の別称 衣更着・如月・建卯月など）
|  こよみのページ |
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祝日と主な祭事 （以下、祝日・祭事・二十四節気等は全て 2006年の日付）
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上 旬 (2/1 ～ 2/10)
| 行事・祭事 |
日付 |
二十四節気 |
七十二候 |
| 節分 |
2/03 |
- |
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2/04 |
立春 |
一候 東風凍を解く |
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2/09 |
- |
二候 うぐいす鳴く |
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- 節分 (2/3)
- 四季に全て節分があるが、現在は年の区切りの意味もあった立春前の節分だけを指す。門口に柊を挿したり、豆まきしたりして鬼を追う。
姿ある鬼あはれなり鬼やらい (三橋 敏雄)
- 立春 (2/4)
- 二十四節気の一つ。冬至と春分の中間点で春立つ日の意。立つは始まりの意。厳しかった寒も明ける。節切りの旧暦では、年の初めの日。
- 寒明け (2/4)
- 小寒から続いた「寒」が立春と共に明ける。だが寒い日々がこの日急に明けるわけではない。
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- 建国記念の日 祝日 (2/11)
- 伝説上の神武天皇即位の日付を、現在の暦に置き換えた日付。史実がどうこうといった不毛な議論より、日本をどんな国にして行くべきかを考える日と捉えたい。
- バレンタインデー (2/14)
- 聖バレンチヌスの殉教を記念した日。愛を与える日である。
- 雨水 (2/19)
- 二十四節気の一つ、正月中気。氷雪が溶けて雨水となるという意。まだまだ寒さは厳しいが、それでも季節は着実に動いているのである。
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下 旬 (2/21 ～ 2/28)
| 行事・祭事 | 日付 | 二十四節気 | 七十二候 |
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2/24 |
- | 五候 霞始めてたなびく |
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- 梅
- 二月も後半となれば彼方此方の家の庭から梅の花の香りが漂うようになる。まだまだ寒さは続いているが、冬の終わりはもう間近である。
灰捨てて白梅うるむ垣ねかな (野沢 凡兆)
- 春霞
- 霞は気象学には無い言葉。霞も霧も「霧」である。文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多い。
そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じる。
二またになりて霞める野川かな （白雄）
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二月の花暦
| 中国 | 日本
（江戸） | 日本
（現在） |
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桃
（もも） |
梅
（うめ） |
椿
（つばき） |
水仙
（すいせん） |
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