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祝日と主な祭事 (以下、祝日・祭事・二十四節気等は全て 2006年の日付)
 
  • 祝日 成人の日 (1/09)
  • 小正月 (1/15頃)
  • 正月(旧暦) (1/29)
上 旬 (1/1 ~ 1/10)
行事・祭事 日付 二十四節気 七十二候
祝日 元日 1/01 - 六十六候 雪下りて麦のびる
祝日 振替休日 1/02 -  
  1/05 小寒 六十七候 芹栄う
人日の節句(七種の節句) 1/07 -  
祝日 成人の日 1/09 -  
  1/10 - 六十八候 泉水温をふくむ
初詣
正月
年神を迎え、新しい年の命の誕生を祝う。1/15(または1/7)までを松の内または、注連(しめ)の内と言う。
閏(うるう)秒
日本時1/1午前9時の直前に1秒の閏秒が挿入される。少しだけ長い1年の始まり。
小寒 (1/5)
二十四節気の一つ。寒の入りでもある。
七草の節句(1/7)
この日の朝は、七草の粥で一年の無病息災を願う。
 まな板に旭さすなり芹薺 (泉 鏡花)
中 旬 (1/11 ~ 1/20)
行事・祭事 日付 二十四節気 七十二候
小正月 (1/15頃) 1/15 - 六十九候 雉始めて鳴く
冬土用入 1/17 -  
  1/20 大寒 七十候 蕗のとう花咲く
左義長・どんど焼き(01/14~01/15)
新年の松飾り・注連飾り等を集めて焼く正月の火祭り。
 
小正月(01/15頃)
小正月はまた女正月とも呼ばれる。餅花を飾り小豆粥を炊く。小正月にはより古い正月の風習が残っているようです。
餅花の枝切りにゆく雪の中 (岩井 善子)
 
寒土用・冬土用(01/17~02/03)
この日から節分の日までが、冬の土用の期間。この期間が過ぎれば季節は春である。
手水舎
下 旬 (1/21 ~ 1/31)
行事・祭事日付二十四節気七十二候
  1/25 -七十一候 水沢あつく堅し
正月(旧暦) 1/29 - 
  1/30 -七十二候 鶏とやにつく
小正月の餅花飾り
初・・・
初薬師、初閻魔、初大師、初地蔵に初天神。年明けて神社仏閣の「初」縁日が続く。
風花(かざはな)
雪雲から舞い落ちる雪が、風に流されて遙か遠くの地域にきらきらと光りながら舞い落ちる様を青空に舞う花と見立てた言葉。
風花のひとひらづつが海に消ゆ (小堀 溶子)
 
正月(旧暦) (1/29 , 旧暦01/01)
旧暦の元日。旧暦によって正月を祝う地域は今もまだ少なくない。中国では「春節」と呼ばれる。
1月の花暦
中国 日本
(江戸)
日本
(現在)
梅 松 梅 福寿草

(うめ)

(まつ)

(うめ)
福寿草
(ふくじゅそう)
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